ミイラキラー

新しいプロレス技の名前ではなく
曲の名前です。
TEMPURA KIDZなるダンスユニットと
新日本プロレスの
中邑真輔によるコラボ曲です。

ワールドプロレスリングの
イッテンヨンIWGPインターコンチ戦
中邑 vs 飯伏の煽りVで使われた
映像なのですが
あのイカした曲とPVに
実は完全版があったなんて
知りませんでした。

中邑、ノリノリです！



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ファイプロＧ新企画概要

先日、ミックの中の人と
ファイプロをただただ遊ぶ動画を
YouTubeにアップしてみましたが
楽しんでいただけたでしょうか？

私はというと
久しぶりのファイプロで
まったく操作に馴染むことなく
終わってしまったわけですが
そんな超絶劣化ぶりも含めて
心底楽しめました。

またしばらくしたら
ミックさんとのタッグで
CPU相手にリベンジしたり
ミックさんとシングルマッチで
ガチンコの勝負をする動画に
挑戦してみたいと思います。
どうぞお付き合いください。



そんなガチンコで遊んでも楽しい
ファイプロＧですが
Ｇならではの特色ともいえるのが
オリジナルレスラーを育てながら
ストーリーを楽しむモードである
ファイティングロード。

当ブログでは新企画として
このファイティングロードの
実況動画を公開しながら
読者の皆さんと一緒に
オリジナルレスラーを育てていき
最終的にはWWE2Kシリーズにて
Mr.しもやザ・ミックのライバルとして
立ちはだかってもらえたらいいなと
そんな妄想をしております。

確か、選んだ選択肢や
試合での戦い方によって
所属する団体が
変わってくるシステムだったと
記憶していますので
割と楽しめると思うんです。
やって見ないとわからないですけど・・・。


さて、それでは今回はその
事前準備といたしまして
ファイティングロードを戦う
主人公キャラについて
考えていきます。



デフォルトの名前は「山下祐二」。
あの永田さんと
下の名前がかぶっているのは
とても素晴らしいことですが
全国の山下祐二さんには
ちょっと申し訳ない気もしますね。
ですが、ここは何色にも染まれる
透明感を残す為、
あえてこの名前で
進めていきたいと思います。



デフォルト設定では
年齢はMr.しもと同じ歳。
悪くない偶然ではありますが
1999年に発売された
ゲームであることを考えると
製作者側の意図としては
大学卒業したての22歳くらいを
イメージしているのかなと。
日付はファイプロＧ発売日から拝借して
1993年6月24日生まれの22歳に
設定したいと思います。

格闘技の前歴は
おそらく初期装備技とパラメータに
関係してくるものと思われます。
何色にも染まれるよう
ここはあえて「なし」を
選択してみましょう。



問題は、性格の部分。
このゲームではシナリオの途中で
画像のような選択肢が出てきます。
選んだ選択肢によって
シナリオが分岐していくわけですが
かと言って始めから
狙ったシナリオを目指すような
やり方はしたくないわけで。
大まかなキャラの性格を
あらかじめ想定しておけば
それらしい選択肢を選ぶことも
難しくないように思います。

22歳で大学卒業後
プロレスの世界に夢を持って
飛び込んできた好青年のつもりで
しばらくは進めていきますが
物語の展開次第では
オカダにも棚橋にもキャプテンにも
なる可能性があると思います。
その辺りは私自身も
楽しんでいきたいですね。



重要な選択肢や使用技に関しては
読者の皆さんの意見も
取り入れていきたいと考えていますが
大前提としてあるのは
「誰かのコピー」にはしたくないなと。
ほこプロにいないようなレスラーに
仕上がれば最高ですね。

ちなみに
初期設定ですと

必殺技：ジャーマンスープレックス
得意技：ドロップキック
　　　　　フィッシャーマンズスープレックス
　　　　　スモールパッケージホールド
　　　　　バックドロップ

・・・となっています。
いかにも新人らしくてイイですね。



友人でありライバルである
坂上浩一とともに切磋琢磨し
山下はどんなレスラーに
成長していくことでしょう？
私も楽しみでなりません。

この企画は近日中に始動予定ですので
どうぞお楽しみに！



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今週の週刊プロレス NO.1779

表紙は、今年11月での引退を表明した
Mr.プロレスこと天龍源一郎。
まだ約9ヶ月間ありますから
駆け抜けてほしいですね。


天龍源一郎<天龍プロジェクト>インタビュー

全盛期の頃の試合は
ほとんど見たことがありません。
私の中での天龍のイメージは
元気過ぎるオジサン。

プロレスラーが加齢とともに
上半身を晒さなくなるのは
ファンとしては少し寂しいもので
天龍がＴシャツを着ながら
試合をするようになったときは
衰えを感じずにはいられませんでした。
しかしながら、インタビューで
「グーパンチとサッカーボールキックしか
　できなくなった」と話すように
本当にギリギリのコンディションで
試合をしているんでしょうね。
そう考えれば
リングに上がってくれているだけで
ありがたい存在なわけで。

早くも鈴木みのるが
シングルマッチを要求していますが
残り9ヶ月間もきっと
ファンを楽しませてくれることでしょう。
「お疲れ様でした」は
まだちょっと早いですよね。


全日本 2・7大阪

潮崎とゼウスによる三冠ヘビー戦は
非常に熱い試合になったようです。
ファンからの評価も高い
前三冠戦、潮崎 vs ジョーを
某動画共有サイトで見ましたが
大きな男同士のゴツゴツした試合で
「これぞプロレス」という
素晴らしい内容でした。
全日本プロレスは
今最も大化けする可能性を秘めた
団体だと思います。

欲を言えば
三冠ヘビー戦線以外が
ちょっと話題性に欠けるんですよね。
KENSOは・・・おめえはそれでいいや。


新日本 2・2長岡&2・4千葉

4つのIWGP戦線に関しては
昨日の大阪大会で
結果が出てしまったので
置いておくとして・・・

スランプ説の囁かれるオカダは
YOSHI-HASHIとのタッグで
タマ・トンガと組んだファレにリベンジ。
ファレからオカダが直接フォールを
奪ったわけではありませんが
復調のきっかけにはなるかもしれません。

「ファレへのリベンジは
　シングルマッチじゃなくてもいい」
そう語るオカダですが
ファンはきっとシングルで快勝する
オカダの姿を見たいはず。
2.14では再びYOSHI-HASHIと組んで
ファレ 裕二郎組と戦いますが
これはちょっと
キナ臭いニオイがします・・・。


紫雷美央<ユニオン、OZアカデミー、
アイスリボン、WAVE>
紫雷イオ<スターダム>インタビュー

2.14新宿での姉妹対決が
決定している紫雷姉妹。
女子プロには疎い私ですが
この一戦は非常に興味深いです。
インタビューでも舌戦を展開。
不仲なのかどうかはわかりませんが
女性の口ゲンカって
正直、ちょっと怖いです。


DDT2・15さいたまスーパーアリーナ大会直前特集

主要タイトルマッチだけじゃない。
個性豊かなスーパーサブだって面白い。
全カード、Don't miss it！

そう書かれていますが、まさにその通り。
面白そうな試合が多数
ラインナップされています。
うーん、面白そうだ！

・・・私は行けませんが・・・。


NOAH 2・4後楽園

後楽園大会は観戦記を書いているので
興味のある方はそちらもどうぞ。

会場でチケットを買った
ノアの春のビッグマッチ
3.15有明大会ですが
どうやら仕事で行けなくなりそうです。

せっかくのアリーナ席、
せっかくの1万円が・・・
そんな想いよりも何よりも
丸藤とみのるの一騎打ちを
生で見れなくなったことが
残念でなりません。

・・・なんて日だ！



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後藤＆柴田は４０日天下

ソースは、スポナビ。

１１日の新日本プロレス
「ＴＨＥ ＮＥＷ ＢＥＧＩＮＮＩＮＧ
ｉｎ ＯＳＡＫＡ」
（大阪・ボディメーカーコロシアム）では
ＩＷＧＰ４大タイトルマッチが行われ、
超満員札止めとなる７５００人を動員した。

セミファイナルの
ＩＷＧＰタッグ選手権試合では、
前王者のカール・アンダーソン
＆ドク・ギャローズ組が、
後藤洋央紀＆柴田勝頼組にリベンジ。
高校時代からの夢を叶え、
同級生タッグで戴冠を果たした
後藤＆柴田だが、
開始早々にキックの誤爆が飛び出すなど、
またしてもチームワークの弱さが露呈。
一方、挑戦者組は過去１年間に渡って
王座を保持し続けた底力を発揮し、
終始優勢に試合を進めて
王者組を寄せつけず。
粘る柴田をギャローズのスーパーキック、
アンダーソンのガンスタンで追い込み、
マジックキラーでフィニッシュ。
後藤＆柴田はわずか４０日天下に終わった。


誰得なこの展開。
きっとまたすぐに
リベンジマッチが組まれるに違いない！

それにしてもIWGPタッグ戦線は
イマイリ盛り上がりに欠けるような
気がします。
これだけ魅力的なレスラーが
沢山いるのに・・・何故でしょうか？



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大流血の棚橋、ＡＪに敗れてＩＷＧＰ王座陥落

ソースは、スポーツナビ。

１１日の新日本プロレス
「ＴＨＥ ＮＥＷ ＢＥＧＩＮＮＩＮＧ
ｉｎ ＯＳＡＫＡ」
（大阪・ボディメーカーコロシアム）では
ＩＷＧＰ４大タイトルマッチが行われ、
超満員札止めとなる７５００人を動員した。

メインイベントの
ＩＷＧＰヘビー級選手権試合では、
王者・棚橋弘至が前王者の
ＡＪスタイルズに敗れ王座陥落。
新日本マットで猛威を奮うバレットクラブが、
ＩＷＧＰ主要４大王座を
独占する非常事態となった。

長年のライバル関係にある両者だが、
これまでのシングル通算戦績は
棚橋の３勝１敗。
昨年は棚橋が２連勝しており、
バレットクラブのセコンド
７人による介入があろうとも、
棚橋にも余裕が見られていた。
だが、１５分過ぎに場外への
ハイフライアタックを放った際に
セコンドとバッティングし、
左眉の下から激しく流血。
棚橋は顔面を真っ赤に染めながらも、
ダルマ式ジャーマンスープレックス、
ドラゴンスクリュー、スリングブレイド、
ハイフライフローと勝負に出るが、
ＡＪがヒザ剣山でブロック。
ＡＪは棚橋の傷口めがけて
容赦なくエルボーを連発すると、
ホローポイント、ブラディサンデーから
トドメのスタイルズクラッシュを炸裂。
４カ月ぶりに至宝を奪い返した。

すでにＩＷＧＰタッグ、ＩＷＧＰジュニア、
ＩＷＧＰジュニアタッグのベルトを
獲得したいたバレットクラブの面々は、
ボスの戴冠にお祭り騒ぎ。
セコンドに肩を担がれて退場していく
棚橋を尻目にリングを占拠すると、
バレットクラブによる新日本マット制圧を
高らかに宣言した。


棚橋が王座陥落!?
予想だにしませんでした。
棚橋が負けたことは残念ではありますが
バレットクラブのベルト独占は
面白い展開ですね。
本隊、CHAOSの巻き返しに期待しましょう。



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