Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

飯伏が初のさいたまSA大会で王座奪回

2015-02-15 22:16:00 | プロレス話 未整理

ソースは、スポナビ

DDTプロレスが15日、
さいたまスーパーアリーナ
コミュニティアリーナで
「さいたまスーパーDDT
2015」を開催し、
超満員札止めとなる
6500人を動員した。
初進出の同会場に好感触を得た
高木三四郎大社長は
「次はメインアリーナでやりたい」と宣言。
また、来年の3月21日&8月28日の
両国国技館大会開催も発表され、
「年に2回のビッグマッチ」の定着を掲げた。

メインイベントの
KO−D無差別級選手権試合では、
昨年のDDTドラマティック
総選挙第1位を獲得した飯伏幸太が
王者HARASHIMAを破り、
約2年半ぶりに王座返り咲き。
3.21春日部で行われる
初防衛戦の相手には、
5年半前の初戴冠の時と同じく、
ヨシヒコを指名した。

DDTの絶対的エースとして
7度の防衛に成功してきたHARASHIMAと、
DDTと新日本プロレスの2団体所属で
知名度急上昇中の飯伏。
両国国技館初進出となった2009年
8.23以来5年半ぶりの一騎打ちで、
互いの成長を確かめ合うと、
飯伏は自分からステージに誘い出し、
ステージ上段からの
ムーンサルトアタックを敢行。
さらには、HARASHIMAの
お株を奪う逆蒼魔刀など、
自由な戦いを見せる。
対するHARASHIMAも
キックやジョン・ウーで
ボディーへのダメージを蓄積させ、
スワンダイブ式の蒼魔刀で決着を狙うも、
トップロープに飛び乗ったところを、
「狙っていた」という飯伏がキャッチ。
そのまま、5年半前と同じく
フェニックス・プレックスで
フィニッシュを決めた。

「本当にきつかったけど楽しかった」と
HARASHIMAに感謝した飯伏は、
「今までにないチャンピオン像を目指したい」と、
あえて再びヨシヒコとの防衛戦を熱望。
世界に衝撃を与えた09年
10.25後楽園ホール大会での
ダブルタイトル戦以来の
一騎打ちに胸を躍らせると、
笑顔でベルトを掲げて喜びを体現。
09年の両国、12年の日本武道館、
そして今年のさいたまと、
初出場となる大会場のメインを飾ってきたことに
「3年ごとに節目があり、
自分も変われるのがうれしい」と
白い歯をのぞかせた。

一方、敗れたHARASHIMAは
頑なに飯伏との握手を拒否。
「以前より5倍は強くなってた」と
飯伏の実力を認めつつも、
「これで2勝2敗。次は決着戦だ。
もう5年半はかけない」と
早期のリベンジ戦の実現と
王座返り咲きを誓った。

この試合を最後にシンガポールに渡り、
ジムトレーナーに専念する中澤マイケルが、
ラストマッチで男色ディーノと一騎打ち。
シンガポール行きを拒否する
佳耶子夫人との離婚危機を乗り越えるため、
必ず勝利し、松崎しげるさんに
「愛のメモリー」を歌ってもらう
約束を取り付けたマイケル。
椎間板ヘルニアからの復帰明けとなる
ディーノに容赦なく攻撃。
だが、マイケルのイス攻撃を止めた松崎さんは、
「おまえの愛の言葉で骨抜きにしろ」と
メッセージを贈ると、
なんとディーノにディープキス。
だが、これで覚醒したディーノが大ハッスル。
互いにエルボーを打ち合いながら
アンダータイツを脱ぎ合い、
Tバック1枚となっての
男色デストロイでマイケルを沈めた。

すべてを失い、
打ちひしがれるマイケルに対し、
松崎さんが「愛のメモリー」を贈ると、
なんとそこにウェディングドレス姿の
佳耶子夫人が登場。
マイケルはTバック姿のまま
佳耶子夫人の元に駆け付けると、
熱烈なキス。
互いの愛を確かめ合ったかに思えたが、
松崎さんの歌と雰囲気に
飲まれてしまったという佳耶子夫人は、
その後、正気を取り戻して
再度シンガポール行きを拒否して逃走。
マイケルが慌てて後を追い掛けた。



DDTのさいたまスーパーアリーナ大会は
何でもありのスペシャルな大会でした。
今や新日本に次ぐ人気を誇る団体と
言われているDDTですが
なるほど、それも納得です。

DDTでチャンピオンとなった飯伏は
新日本の方は大丈夫なんでしょうかね?
やっぱりDDTで戦っている方が
活き活きしているように感じます。

一方のマイケル。
なんてバカバカしい試合。
あっ、これは最高の褒め言葉です(笑)



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

ファイティングロードを実況してみた PART2

2015-02-15 09:20:03 | ファイヤープロレスリングG

【前回までのあらすじ】

トップレスラーになる夢を叶える為
若元道場に入門した、山下祐二は
同期入門の坂上浩一とともに汗を流す。
11ヶ月の時が流れた頃
師匠、若元一徹から与えられた課題は
実戦を想定したスパーリングだった。
このスパーリングを勝利で終えた
山下に対する一徹の評価は・・・!?

今回も・・・グダグダです!



【YouTube見る】



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

壮絶な『姉妹ゲンカ』は妹・紫雷イオに軍配

2015-02-15 08:57:59 | プロレス話 未整理
ソースは、スポナビ

ユニオン、WAVE、OZアカデミー、
アイスリボンの4団体合同興行
「M.I.O」が14日、
東京・新宿FACEで開催され、
超満員札止めとなる
509人の観衆を集めた。

メインイベントでは、
3年ぶりの接触で注目を集めた
姉・紫雷美央(ユニオン、WAVE、
OZアカデミー、アイスリボン)と
妹・紫雷イオ(スターダム)による
『紫雷姉妹対決』が行われ、
激戦となった姉妹の戦いは18分54秒、
ムーンサルト・プレスからの
片エビ固めで妹・イオが勝利した。

それぞれの意地とプライド、
そして3年間という時間が
凝縮された試合となった。
対角線上に立った2人は長いにらみ合い。
イオがこの空気感を嫌い
いったん場外へ出ると、戻ってからは、
額をぶつけあった後に試合が動き始める。
美央の強烈な張り手から、
すぐに丸め込みにかかる。
しかし、これはイオが逃げると、
今度はイオから仕掛け、
美央を場外に落とし、
すぐさまトペで場外の美央に
ダメージを加える。

その後は技数で勝るイオが、
その場跳びムーンサルトや
場外へのケプラーダなど、
華麗な空中技を披露。
一方の美央も、強烈なエルボーや
ビッグブーツなどで応戦する。

時間がたつにつれて、
会場のボルテージも、
リング上の2人の感情も上がっていき、
エルボー合戦も
一発一発気持ちが込められた。
お互いの技が出し尽くされ、
フィニッシュが近付くと、
最初は美央が土蜘蛛を仕掛けるが、
これをイオが逃れ、
そこからラッシュをかけ、
最後はムーンサルトプレスを決め、
激戦に終止符を打った。

試合後、イオはマイクを握ると
「3年間、短いようでやっぱり
長かったと思います。
こうしてこのリングでぶつかったけど、
こんなにたくさんのお客さんやメディア、
マスコミの方に注目される
試合ができたのは美央のおかげ」と、
素直に姉への感謝の気持ちを伝えた。
そして、戦前から美央が使っていた
コメントを引き合いに出し、
「『見えない壁』は壊すことは
できましたか?」と問いかけ、最後は
「今日はスタートだと思っています」と、
今後も継続して接点を
持っていきたい意思を示した。

イオがリングを去った後、
美央がマイクを持つと、
「負けたけど、いろいろやるべき方向が見えた」
と話すと、5月9日の大阪、
6月19日の新宿での
「M.I.O」興行開催を発表した。
そして「今日は燃え尽きちゃったけど、
もっとすげえことやらないといけない」と
これからも世間に響くような
仕掛けを画策していくと宣言した。



女子プロレスにあまり興味のない
ファンからの注目も集めたこの一戦。
箱が小さかったことで
逆にプレミア感が出たかもしれません。
妹・イオの現在の活躍ぶりを考えれば
結果は納得といったところですが
この一戦に関しては
結果うんぬんではないですよね。

ただただ切実に、観戦したかった。
それがすべてです。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

天山が約10年ぶりシングル王座戴冠

2015-02-15 08:49:58 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

14日の新日本プロレス
「THE NEW BEGINNING
 in SENDAI」
宮城・仙台サンプラザホール大会で行われた
NWA世界ヘビー級選手権試合では、
天山広吉が王者ロブ・コンウェイを破り、
約9年3カ月ぶりにシングル王座を戴冠。
NWAのブルース・サープ社長の
介入に苦しめられながらも、
ムーンサルトプレスで仕留め、
子供時代からの憧れのベルトを
初めて腰に巻いた。

NWA世界Jr.ヘビー級王者の
獣神サンダー・ライガーは、
前王者のチェーズ・オーエンズを
返り討ちにして2度目の防衛に成功。
大阪で屈辱を喫した
パッケージドライバーを阻止し、
ヨーロピアンクラッチで
3カウントを奪取すると、
次期挑戦者にはパートナーの
タイガーマスクを指名。
タイガーもその場で快諾し、
タイトルマッチが決定的となった。



絶大な会場人気を誇りながらも
最近は動きに精彩を欠く天山。
しかしながら
「不屈の猛牛」の異名に違わぬ奮戦で
約10年ぶりとなるシングル王座を
戴冠しました。
おめでとう、天山!
私もミックさんも天山ファンですので
全力で応援していきますよ。

獣神さんも王座防衛。
次期挑戦者については
特にありません。

それにしても新日本、
ベルトが増えすぎやしませんか?
新規ファンにとってベルトの乱立は
わかりにくい構図だと思うんですけどね。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

中邑が永田との死闘制しIWGPインターV3

2015-02-15 08:39:01 | プロレス話 未整理

ソースは、スポナビ

14日の新日本プロレス
「THE NEW BEGINNING
 in SENDAI」
宮城・仙台サンプラザホール大会では、
4大タイトルマッチが開催され、
前売り段階で完売、超満員札止めとなる
2900人を動員した。
メインイベントの
IWGPインターコンチネンタル
選手権試合では、王者・中邑真輔が
“ミスターIWGP”永田裕志との
死闘を制し、3度目の防衛に成功した。

永田は愛する妻と息子が見守る中、
黒いガウン姿で入場。
セコンドには同じ第三世代の
中西、天山、小島が就く。
一方、黒のジャケットと
赤のロングタイツで決めた中邑は、
ステージの鉄骨にぶら下がってみせてから、
体をくねらせて入場。
コールでも、いつも以上にたぎってみせる。

「永田」コール優勢の中、ゴング。
バックの取り合いからミドルキックの応酬となり、
中邑が脱力すると、永田が怒りのキック。
白目式腕固めは中邑が阻止するも、
永田は場外でストンピング、アームブリーカー。
中邑も鉄柵に打ち付けてのヒザ蹴り。
エプロンに寝かせて下からヒザを打ち込むと、
今度は上からニーを落としていく。

5分経過。
中邑がエルボー。ヒザ蹴り。
さらに永田の頭を張っていくと、
ニードロップから敬礼ポーズ、ヒザ蹴り、
ヴァイブレーション。
永田もヒザ蹴りで反撃に出ると、
ミドルキック連打からフロントハイキック、
エルボー、エクスプロイダー。カウント2。
永田が低空ドロップキック。
中邑がニールキック。
エルボーの打ち合いから
中邑がナックル、前蹴り。
中邑はうつぶせ状態の永田に
ヒザ蹴りを連発。
しかし、永田もカウンターの
フロントスープレックス。

10分経過。
永田の張り手をきっかけに、
激しい張り合いとなるも、
永田の右の張り手で中邑がダウン。
永田は「来い!」とさらに挑発してから
垂直落下式ブレーンバスター。
コーナーでの攻防から中邑が
永田を振り切るも、
永田も下から延髄斬りを打ち込み、
トップロープからの雪崩式エクスプロイダー。
カウント2。
さらに延髄斬り、大☆中西ジャーマン。
だが、直後に中邑が背中へのボマイェでお返し。
中邑はリバースパワースラムから
ボマイェを狙うも不発。
ならばと永田をコーナーに据えてヒザを見舞う、
ジャンピングボマイェ、
スライディングボマイェ。カウント2。

15分経過。
永田が高速のバックドロップ。
さらに左腕をつかんで白目式腕固め、
腕ひしぎ逆十字固め、ミドルキック。
永田は右肩にヘッドバットを見舞うと、延髄斬り。
だが、中邑も直後に延髄斬りでやり返すと、
すかさずカウンターのボマイェを決めて
3カウントを奪った。

敗れた永田を場外でセコンドの
中西、天山、小島がねぎらう。
一方、中邑はベルトを高々と掲げてから
腰に巻くと、マイクを握り
「敬意を持って感謝する。
ようこそ、自由な戦いへ。
新しい永田裕志。
仙台、パワーはあるか?
イヤァオ!」と観客と共に絶叫した。



白目、敬礼、クネクネ、イヤァオ・・・。
確かなテクニックを持ちながら
「別の形」で自分のプロレスを
表現し続けるこの2人は
ある意味では似たもの同士
なのかもしれません。
プロレスマニアを公言する中邑ですから
我々が思っている以上に
永田さんに対してのリスペクトを
感じているのではないでしょうか?

試合はまだ見ていないので
早くこの試合を堪能したいですね。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。