Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ラ・ソンブラが語る、ザ・ミックとは・・・!?

2015-02-09 12:05:12 | ほこプロニュース

CMLLのプリンスと称されるラ・ソンブラと
メキシコの地で戦っていたザ・ミック。
現地メキシコでも「幻の一戦」との
呼び声も高いこの試合と
ザ・ミック本人について
ラ・ソンブラが振り返った。



「彼がCMLLに姿を現したときは
 エル・ペリグロという戦士だった。
 彼は自分の可能性を拡げる為に
 この地へ降り立ったというが
 ティヘラもジャベも馴染まなかった。
 失礼な話ではあるが
 たいしたルチャドールだとは
 思わなかったな」



「苦悩の日々が続く中
 彼は一度、ハポン(日本)に帰国した。
 かつて所属した団体で
 トーナメントが開かれるとか
 そんな話だったと記憶している」



「トーナメントを終え
 再びCMLLに戻ってきた彼は
 マスクと決別し
 『ザ・ミック』を名乗るようになった。
 マスカラ・コントラ戦
 (マスクを賭けた試合形式のこと)で
 負けたのではないようだが
 素顔を晒してからの彼は
 本来の自由なスタイルを取り戻し
 活き活きとしているように見えた」



「ザ・ミックが素晴らしい
 ルチャドールであることは
 認めざるを得ない事実だ。
 だが、再び相見えたときは
 オレがヌメロ・ウノ(No.1)で
 あるということを証明してみせる」

読者にもわかりやすく
時系列を整理しながら
そう振り返るラ・ソンブラ。
CMLLのプリンスも認めた
ザ・ミックの戦いとは・・・!?
期待は膨らむばかりだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

今回の煽りは
既に行われた戦いを
選手の目線で振り返るという
新しい形式をとっています。
普通、こういう手法を使う場合は
試合の収録も終えているものですが
私の場合はもちろん見切り発車です(笑)

「明日の自分、明後日の自分が
 きっとなんとかしてくれる」
そんな風に考えてしまう自分が
我ながら恐ろしいですね・・・。

本当はワープロ放送直後の
今日あたりに公開できればと
考えていたのですが
なかなかうまくいかないものですね。
ファンタスティカマニアの
熱が冷める前になんとか・・・!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

今週のワールドプロレスリング 2015.2.7

2015-02-09 10:00:53 | ワールドプロレスリング

<1月19日 後楽園ホール>
■ストゥーカJr.、
獣神サンダー・ライガー、
タイガーマスク、KUSHIDA
       VS 
OKUMURA、石井智宏、
YOSHI-HASHI、外道


ずんぐりむっくりしているのに
華麗な飛び技を見せるストゥーカJr.。
こけしみたいな技、イイですね。


■アトランティス、
ボラドール・ジュニア、
棚橋弘至、飯伏幸太
       VS 
ウルティモ・ゲレーロ、グラン・ゲレーロ、
中邑真輔、オカダ・カズチカ


入場からノリノリの中邑。
毎年恒例の20世紀少年みたいな
マスクは今宵も健在でした。
棚橋もペイントバージョンで登場。
オカダもトペ見せたり
4人での踏みつけバイブレーションなど
試合の方もノリノリでしたね。


■マスカラ・ドラダ VS ラ・ソンブラ

そんな6人タッグをおしのけて
この大会のメインイベントに組まれたのが
黄金の疾風、マスカラ・ドラダと
CMLLのプリンス、ラ・ソンブラの一戦。

試合序盤で繰り出した
ドラダのトルニージョは
あまりにも美しすぎて驚きました。
他の選手もそうですが
CMLLの選手の飛び技は
手足がピンと伸ばして
体を大きく見せて飛んでいるので
優雅な印象を受けます。

かと思えば
試合中盤での張り手合戦も
バチーンといい音を出してました。
この2人、これで25歳と26歳
らしいじゃないですか?
いやはや、恐るべし・・・。


■内藤哲也、田口隆祐 
VS トゥリトン、キャプテン・ニュージャパン


熱い戦いの連続の中、
この日も荒業で放送枠を
勝ち取ってしまった田口。
不覚にもちょっとだけ
笑ってしまいました(笑)



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。