
ソースは、東スポWeb。
暴走王・小川直也(46)が3日、
全日本プロレスの元3冠ヘビー級王者
諏訪魔(38)の迎撃に含みを持たせた。
売名王・澤田敦士(31)を従え、
東京・八王子の宝生寺で
恒例の豆まきを行った小川は、
IGF「GENOME32」
(20日、東京ドームシティホール)に
参戦が浮上している諏訪魔に言及した。
最初はいつものように
「諏訪魔って知らないんだけど、
澤田、知ってる?」(小川)、
「俺もあまり知らないです。
どこのヤツですか?」(澤田)などと
上から目線でコメントしていたが、
次第にトーンが変化。
まずは諏訪魔のIGF初上陸を
見届ける考えを示しつつも
「できれば俺も加わっていきたいな。
そのアクションに」と話し、
諏訪魔との初遭遇に興味を示した。
普段の小川は対戦相手はおろか、
団体の王座にすら無関心な男だ。
元3冠王者だろうが、
「Who is Suwama?」と
一蹴してもおかしくない。
どういう風の吹き回しなのか…。
「IGFはハードル高けえよ。
たいがい、ザリガニ君みたいになる。
ハサミは向けているけど、
お尻でチュンチュンと逃げる。
それがないようにしてほしい」と
クギを刺すことも忘れないが、
意外な暴走王のメッセージに
諏訪魔はどうする?
小川に他人をとやかく言う
権利があるかどうかは
一旦置いておくとして
この2人の絡みというのは
意外と興味深いです。
IGFに諏訪魔。
本人や全日本にとって
プラスになるのかわかりませんが
一プロレスファンとしては
ちょっと刺激的ですね。

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ソースは、東スポWeb。
新日本プロレスの
猛牛・天山広吉(43)が
2日、王者ロブ・コンウェイ(42)との
NWA世界ヘビー級王座戦
(14日、宮城・仙台サンプラザホール)に
かける胸中を明かした。
シングル王座挑戦は2006年10月の
IWGPヘビー級王座戦
(VS棚橋弘至)以来、
実に8年4か月ぶり。
シングルプレーヤーとしては
苦難の日々を送ってきた。
その間に抱いていた
盟友・小島聡(44)ら
第3世代戦士へのジェラシーを、
仙台決戦で払拭する。
小島との名コンビ「天コジ」が
健在な天山も、シングル戦線では
長いトンネルを抜け出せていない。
仙台大会でのNWA王座戦は、
2006年G1を全勝優勝した直後の
IWGP戦以来8年4か月ぶりとなる
待望のシングルタイトルマッチだ。
チャンスすらもつかめなかった期間、
他の第3世代は次々と勲章を手にした。
IWGP王座に限っても
07年4月に永田裕志、09年5月に中西学、
10年10月には小島がそれぞれ戴冠。
天山は同世代レスラーの活躍を
複雑な胸中で眺めていた。
なかでも盟友・小島の躍動ぶりには
少なからず嫉妬心を抱かされた。
首の負傷による長期欠場で
連続出場記録が「15」で途絶えてしまった
10年のG1を制したのが
タッグパートナーの小島。
入院中のベッドの上にいる自分とは
あまりに対照的な姿だった。
「組んでても常にライバルっていうか。
コジの活躍は刺激になるのと同時に
『このヤロー、いつか見とけよ』
という気持ちになった」。
8年にわたり、ため込んだ思いを
仙台で爆発させるつもりだ。
昨年の1・4ドームでは、
小島がNWA王座に挑戦しベルトを奪取。
その割を食ったのは
パートナー不在となった天山で、
本戦出場を逃して第0試合に出場した。
「あの時は『何だよ!』って思った」
と話す猛牛は、当時のうっぷんも
すべて王座戦にぶつける。
「やっと巡ってきたんでね。
これを逃したらいつ
チャンスが来るか分からない。
次また8年後なんてことになったら
まさにツームストーン…。
ちょうど今年はうし年
(本当はひつじ年)だし、
何とかここで結果を出して
ベルトが欲しい」と腕をぶした。
2日の長岡大会では
6人タッグ戦に出場し、
アナコンダマックスで中西を撃破。
復活に燃える猛牛が
決戦に向け上昇ムードだ。
先日、ノアのリングで
マイバッハと戦ったときの天山も
精彩を欠いていました。
元気な天山を見たい私としては
是非ともここでもう一花
咲かせてほしいところです。
ちなみにロブ・コンウェイって
天コジと同世代だったんですね。
もっと若いのかと思ってました。

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