ソースは、東スポWeb。
これが俺の答えだ!
超花火プロレス
「上州超花火」
(3日、群馬・高崎市
ニューサンピア)で
船木誠勝(47)が、
ついに生涯初の
電流爆破デスマッチ
出陣を正式表明した。
メーンで行われた
大仁田厚(58)組
VSTARU(51)組の
電流爆破バットデスマッチ
開始前だった。
リングインした大仁田が
「俺の電流爆破を
ここで見ろ!」と
同大会に出場していた
船木を呼び込む。
すると船木も姿を見せて、
そのまま本部席から観戦した。
試合は大仁田組が勝利したが、
まさかのシーンは
終了後に訪れた。
「このリングに上がって
(爆破を)味わってみるか!?」と
最終返答を求められた船木は
静かにリングに上がるや、
大仁田に蹴りを見舞う。
そして迷うことなく
コーナーに設置された
起爆装置のスイッチを押した。
不気味な警報音が
会場に鳴り響いた次の瞬間、
船木は爆破バットを
豪快にフルスイング。
邪道をKOしてしまった。
「やっちゃいましたね。
アドレナリン出ちゃいました。
ただしやるからには勝つ。
これで負けたら
ただのバカですから」と
正式に邪道マットに
上がることを表明。
これで「なにわ超花火」
(24日、エディオンアリーナ
大阪第2競技場)での
一騎打ちが正式決定した。
しかも大仁田はこの試合に
自身が保持する
爆破王ベルトをかけることを
表明している。
それでも船木は
「ベルトなんか
かけなくていいですよ。
普通のタイツとシ
ューズだけで来てくれれば。
NWAインターナショナル
ジュニアヘビー級王者時代の
大仁田厚と戦いたい。
それが俺が
ファンだったころの
大仁田厚なんで。
俺は裸で行きますから」と
断言した。
ようやく正式決定に至った
運命の一戦は、
いよいよ待ったなしだ。
どうやら船木も
覚悟を決めたようです。
それでこそ、W-1を
飛び出した甲斐が
あるというもの。
最近の船木の活躍には
驚かされるばかりですが
爆破王のタイトルだけは
どうやらいらない
みたいですね(笑)
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