Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1859

2016-07-20 15:32:02 | 週刊プロレス

表紙はもちろん
G1開幕戦で
オカダを破った丸藤!
・・・じゃないだと!?
やっぱり週プロとノアって
確執でもあるんでしょうか?

表紙は、SANADA。
天山ならまだ
わかるんですけどねぇ・・・。


新日本7・18札幌

オカダを破った
丸藤の試合は
一方的な試合でした。
当然、G1のあとに
線として繋がって
いくことと思います。

SANADAもまた
棚橋を倒したことで
強烈なインパクトを
残しました。
いい試合でしたけど
表紙はちょっと・・・ねぇ?
・・・ってしつこいですね、
ごめんなさい。

そして、天山。
最終戦のような
熱気が生まれましたが
この1勝だけで
終わることなく
優勝争いにも
絡んできてほしいです。


超花火 7・18秋田

大仁田のいない超花火。
やはり少なからず
違和感を感じてしまいます。
代役を務めた長与は
充実の表情で
戦っていました。

ところで
ファイヤープロレスが
旗揚げされたら
爆破王はどうするんでしょう?


全日本 7・14後楽園&16横浜

諏訪魔が復帰。
頑張れ、以上。

秋山は三冠戦を前に
スターネスダスト弾で
宮原本人から勝利。
実に秋山らしい仕掛けです。
一方、宮原は2日後、
シャットダウンで
秋山から3カウント奪取。
2人とも熱い!


NOAH 7・16後楽園

清宮のシングルが
有耶無耶になったのは
不満ではありますが
その流れで行われた
8人タッグマッチは
熱い試合になりました。

GHCタッグ王座戦は
中嶋と北宮の気迫が
感じられました。
いつかこの2人に
タッグのベルトを
巻いてほしいですが
それまでもうしばらく
丸藤と矢野の
ケミストリーを
楽しみたいと思います。

日テレG+杯が開幕!
今年はどうにも
小粒な感が否めませんが
桃の青春と
ケンオーハラの公式戦は
メインイベント級の
熱い攻防が
繰り広げられました。

ただし、これは
想定の範囲内。
あとは他のチームが
どれだけこのリーグ戦を
盛り上げられるか
だと思います。


DDT 7・17後楽園

竹下と遠藤による
KO-D王座戦は
DDTに広がる
新しい景色。
試合は見ていませんが
写真やリポートを見る限り
良い試合だったのかなと。
どんな技なのか
イメージがつきにくいような
技名が並んでいないのは
非常に好印象でした。


マイ・ターニングポイント
~石森太二編


デビューから
破格の待遇を受けた石森。
ノアでの初試合も
KENTAとのGHC Jr.戦
でしたしね。

そんな石森ゆえ
ノアでは1人
浮いているような印象も。
スーパーJr.を機に
個人としても殻を破り
ノアJr.を更にもう一段
上のレベルまで
引き上げてくれることを
期待しています。


DRAGON GATE7・24
神戸ワールド記念ホール
直前特集


鷹木の暴言集が
なかなか面白かったですね。
あの見た目でこの暴言、
なるほど、賛否両論も
わかる気がします。


「SUPER J-CUP」
5大会の軌跡をプレイバック


ボリュームは
物足りなかったものの
このタイミングで
この特集はうれしい限り。
次のページに突然
KENSOのインタビューがあって
驚きましたが(笑)



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新人類

2016-07-20 00:05:16 | プロレスレトロゲーム

昔懐かしの
プロレスゲームを紹介する
プロレスレトロゲーム。
今回はその番外編として
ハドソンから発売された
ファミコン用アクション
シューティングゲーム、
新人類」をご紹介します。



主人公である原始人の
「マックス」を操り
恐竜などの敵を倒していく
縦スクロール型の
アクションシューティング
ゲームです。
マックスの攻撃方法は
最初は石を投げるという
原始的なものですが・・・



アイテムを取って
パワーアップすると
石斧に変化します。
進化をイメージした
システムですね。



第3段階のブーメランは
連写も効く強力な武器。



第4段階になると
たいまつを放射状に
投げつけます。



・・・で、長州と。

えっ?
何を言っているのか
よくわからない?
ではもう一度丁寧に
説明しますよ。



マックスの攻撃方法は
アイテムを取るごとに
パワーアップします。



画面左下の方に
左を向いた長州の顔の
アイコンがあるのが
わかるでしょうか?
このアイテムを取ると・・・



マックスは
長州になります。




長州化すると
リキラリアットを
繰り出しながら突進する
長州の分身を
2体発射できます。
長州力とコラボした
このゲームの最大の
ウリだったのですが・・・!?



実は
敵の弾を消しながら
相手を貫通する
長州の分身よりも
連射が効き
より広範囲をカバーできる
たいまつの方が
圧倒的に使いやすく
当時の子供たちの
共通認識は
長州イラネ」でした。



ゲームの方は
全4ステージで
構成されており
各ステージごとに
最深部にボスキャラが
配置されています。



1面のボスは
プテラノドン。



2面のボスは
ティラノサウルス。



3面のボスは
大きなコブラ。
んっ?
なんだかグレードが
落ちたような・・・。



ラスボスはハエ。
・・・なんでやねん!



このゲーム、
難易度は高めです。
特に足場の狭いところで
飛び移っていく
アクションが難しく
下手に移動速度を上げる
アイテムを取りすぎると
位置取りの微調整が
まったく効かなくなり
詰んでしまいます。
足場の判定もシビアで
ジャンプアクション恐怖症に
なりかねません。

いちおう救済として
Aボタン押しっぱなしで
足場の判定を無効化できる
羽根のアイテムがあるのですが
その便利さに慣れすぎると
ミスした後に
地獄が待っています(笑)



新人類
(★は5段階評価)

長州力  ★★★★

チョウシュウリキではなく
チョウシュウリョク。
インパクトは絶大ですが
たいまつの方が
どう考えても
強いんですよねぇ・・・。

ただ、蓮の葉の上を
飛び跳ねながら進む
長州の姿は
夢に出てきそうなくらい
強烈ですよ(笑)



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