Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

大仁田が「ファイヤー・プロレス」旗揚げ

2016-07-12 15:55:57 | プロレス話 未整理
ソースは、スポーツナビ

還暦で
電流爆破デスマッチを行って、
第一線から退くことを
表明している
“邪道”大仁田厚(58)が
残されたプロレス人生の中で、
新たな爆破エンター
テイメントに着手する。

7月11日、都内で
記者会見を開いた大仁田は、
新団体
「ファイヤー・プロレス」の
設立を発表した。
旗揚げ戦は8.26東京
ディファ有明で開催し、
7.8新木場での
「ケンドー・カシン
 vs.パンディータ
 ワンマッチ興行」
で遺恨が深まった、
はぐれIGF軍を、
「はぐれ大仁田軍」
として迎撃する。
試合形式は
有刺鉄線を使ったものとなる。
また、旗揚げ戦には、
大仁田とゆかりある
大物外国人選手の参戦も
プランされている。

新団体は、
「ファイヤー株式会社」
(仮称)として、
8月に登記予定。
大仁田自身は新会社の
代表とはならず、
“選手代表”の形となる。
これまで使用してきた
電流爆破(4面爆破)、
電流爆破バットに加え、
電流爆破デンジャラス鬼棒、
邪道ロケット
(7.17岡山で初披露)を
新たに取り入れ、
そのほかにも最低でも
5種類の新爆破マッチを
プランしているという。
また、
女子部の責任者として、
堀田祐美子が就任した。

団体コンセプトは
特殊効果や
火薬などを利用して、
老若男女が楽しめる
“明るい爆破エンター
テイメント・プロレス”
を目指す。
また、大仁田は
「超花火シリーズ」
(ファースト・オン
・ステージ主催)が
掲げる地方創生、
イジメ撲滅に共鳴しており、
それらにも取り組んでいく。

新団体を設立するが、
超戦闘プロレスFMW、
超花火との協力関係は継続し、
今後も出場していく予定だ。

旗揚げ戦後は、
9月に名古屋大会、
10月に九州で博多など
7~8試合程度を予定。
首都圏でも開催するが、
地方興行に比重を置き、
はぐれIGF軍のみならず、
UWF軍との抗争も続けていく。

大仁田は
「残りあと約1年3カ月。
世界も広いが、日本も広い。
ZERO1(超花火)の
巡業で気付いたんだけど、
プロレスは大衆文化として
根付いてる。
新しい爆破
エンターテイメントとして、
ファイヤー・プロレスで
地方を回って、
新たな息吹を吹かせたい。
残り少ない
プロレス人生だし、
その集大成として、
本当の自分の世界を
つくっていきたい」
とコメント。

堀田は
「大仁田さんと
初めて会ったのは2年前に、
井上京子と電流爆破を
やったとき。
とても熱い人だと感じた、
女子プロが低迷していて、
なかなか地方にも行けない。
大仁田さんの
名前を利用して、
この機会に地方に行って、
一緒に盛り上げていきたい.
若い選手、旬な選手を
出していきたい」と話した。

大仁田は
「何でもありだし、
堀田選手には、
“爆破女子”を
育ててほしいし、
おもしろい試合を
提供してほしい」として、
女子選手にも爆破マッチに
トライしてもらう意向だ。

日本のインディペンデント
プロレスの祖ある大仁田が、
残されたプロレス人生を、
「ファイヤー・プロレス」で
縦横無尽に駆け抜けることに
なりそうだ。



・・・これ、いる?

どうでもいいですが
某人気プロレスゲームと
名前がかぶってしまって
ややこしいですね。



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丸藤正道がG1クライマックス26に優勝する5つの理由

2016-07-12 00:42:47 | プロレス話 未整理

G1クライマックスの季節が
まもなくやってきます。
今年のG1の優勝者は
IWGP王者としての
G1制覇を狙う
レインメーカー、
オカダ?
今年の上半期の
プロレス界の主役、
制御不能の男、内藤?
奇跡の復活を遂げた
100年に1人の逸材、
棚橋弘至?

いえいえ、違います。
2016年、
G1クライマックス26の
覇者となるのは
方舟の天才こと
丸藤正道ですよ。

えっ、それはない?
せいぜい開幕戦の
オカダ戦に勝って
次期IWGPヘビーへの
挑戦権を手にするのが
関の山ですって?
さぁ、それはどうでしょう?

ここでは
大のノア贔屓で知られる私が
丸藤が優勝するであろう根拠を
半ば無理やり並べ立て
強引に優勝候補筆頭として
名を挙げてみましょう!


丸藤が優勝する根拠その1
最近の新日本の傾向


最近の新日本プロレスは
ファンの予想を
いい意味で裏切るような
展開が続いています。
開幕戦でオカダに
丸め込みで勝利して
G1後のビッグマッチで
IWGPヘビーに挑戦!
・・・なんて
2012年と同様の展開では
ファンも驚かないでしょう。
2010年の小島の初優勝の
インパクトを超えるには
本当の意味での
他団体選手の初優勝、
これしかありません。


丸藤が優勝する根拠その2
混戦が予想されるAブロック


IWGP王者のオカダに
プロレス界のエース、棚橋、
CHAOS入りして
ブレイクが期待される後藤、
W-1では次期エースと期待され
AJスタイルズとも
激戦を繰り広げた経緯のある
SANADA、
お茶の間の人気者で
IWGPヘビーの
戴冠歴を持つ真壁に
急遽、最後のG1参戦を決めた
夏男、天山、
名勝負製造機、石井に
大物喰いのファレと
優勝候補者や曲者、
話題の選手が揃っており
Bブロック以上の混戦が
予想されます。

他団体のエースですから
通常であれば当然、
厳しいマークが予想されますが
これだけ他にも
優勝候補や話題の選手が
ごろごろいれば
もはや横一線と言っても
問題ないのでは
ないでしょうか?
少なくとも
他団体選手枠であることが
不利に働くことは
ないと思いますし
新日本の選手にとっては
未知数の選手ですから
考えようによっては
最も戦いにくい相手
なのかもしれません。


丸藤が優勝する根拠その3
多彩な必殺技


丸藤のフィニッシャーは
代名詞である不知火に加えて
体格差を補う
電光石火の膝弾、虎王、
不知火の究極進化形、
不知火・改に
バリエーションとして
大舞台で使用する
雪崩式不知火、
完璧首固めや
オースイスープレックスなどの
丸め込み技に
最近ではあまり
使用していませんが
三沢さんの得意技に
ヒントを得た
パーフェクトフェイスロック、
かつて新日ジュニア戦士を
何度もマットに沈めた
タイガーフロウジョンに
現在の奥の手、
ポールシフト式
エメラルドフロウジョン・・・。
ざっと思いつくだけでも
これだけあります。
対戦相手に合わせて
適切なフィニッシャーを
選択できるのは
精神的にも有利でしょう。
体格差なんて
問題になりません。


丸藤が優勝する根拠その4
東京ドームのカードが豪華に


G1クライマックス優勝者は
通例では1.4東京ドームで
メインイベンターとして
登場しています。

では、他の優勝候補選手が
この権利を手にした場合、
東京ドームの対戦カードは
どんなものが
予想できるでしょうか?

オカダが優勝
メイン オカダvs棚橋or内藤
セミは?

棚橋が優勝
メイン オカダvs棚橋
セミ 内藤vs?

内藤が優勝
メイン オカダvs内藤
セミ 棚橋vs?

うーん、?のところには
誰が来るんでしょうね?
後藤?柴田?SANADA?
それともケニー?

では、丸藤が優勝した場合を
予想してみましょう。

丸藤が優勝
メイン オカダvs丸藤
セミ 棚橋vs内藤
セミ前 後藤vs柴田

どうです?
丸藤が優勝して
丸藤のドーム参戦が
確定するだけで
こんなにも豪華なカードが
組めちゃうんです。
ゲスト参戦となると
今年のドームのように
4人~8人タッグマッチでの
出場がいいところでしょう。


丸藤が優勝する根拠その5
キンプロのカード性能が微妙


画像でも使用している
キンプロ第19弾に登場する
丸藤のG1カード、
このカードの性能は
丸藤のG1での戦績によって
変化するのですが
なぜか丸藤のカードは
パラメーターの上昇値が
高確率発動とはいえ
+★★★~★★★★★★と
最高値も★6つと
低めに設定されています。

この不自然なまでの
抑え気味な能力値、
もしや丸藤が
G1をトップの戦績で
勝ち上がるという
伏線なのでは・・・!?


いかがでしょうか?
もうちょっと頑張れば
あと3~4個くらいは
イケそうな気がしますが
知恵熱が出そうですので
ここで留めておきたいと
思います。

今年のG1クライマックス26、
優勝はプロレスリング・ノアの
丸藤正道!
私はそう信じています。

願望!?
・・・そうとも言いますね(笑)



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