実写映画化を機に
国民的漫画へと
変貌を遂げた
・・・かもしれない
「銀魂」。
その最終巻が
いよいよ
発売されました。
最終巻を読んで
率直に思ったのは
終わらせるべき
タイミングを
逸してしまったのかなと。
週刊少年ジャンプで
連載しているときから
クライマックス感は
バリバリ出てましたけど
なんだかんだで
そこから更に
一年以上続いていたと
記憶しています。
いくらなんでも
引っ張りすぎでしたね。
まぁ映画が
あんなにヒットしたら
辞めたくても
辞められなかったのかも
しれませんけど・・・。
ただ、
最後のエピローグは
銀魂らしいなぁと
ほほえましかったですし
そこに至る過程の
ごちゃごちゃした感じも
空知先生が
やりたいことを
全部詰め込んだ
結果だったと思えば
それもやはり
銀魂らしかったのかなと。
空知先生、
お疲れ様でした!
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