ソースは、日刊スポーツ。
TAKAYAMANIA EMPIRE2
26日 後楽園ホール
17年に負った
頸椎(けいつい)完全損傷で
リハビリ中のプロレスラー
高山善広(52)を支援する
「TAKAYAMANIA
EMPIRE」の
2回目の興行が行われ、
団体の垣根を越えた
36人が集結した。
メインでは
高山の盟友
鈴木みのるが
鈴木秀樹と組み、
ノア丸藤正道、
ゼロワン田中将斗組と
対戦。
タイムアップが迫る中、
鈴木みのると丸藤が
互いの胸が
真っ赤になるほどの
打撃戦を繰り広げ、
鈴木がゴッチ式
パイルドライバーを決めるも
フォールに持ち込めず、
30分引き分けに終わった。
この日は
ジャイアント馬場と
アントニオ猪木が
BI砲を再結成した
「夢のオールスター戦」から
ちょうど40年の記念日。
試合後は高山の
ビデオメッセージが
会場に流れ、
「その(40年前の)
夢の舞台に
負けないような試合が
本日、レスラーたちの
おかげで繰り広げられた」
と参戦選手に感謝。
その上で、
「プロレス界は8・26、
毎年に1回はやってほしい」
とオールスター戦の
定例化を望んだ。
また、そのビデオでは
最近の自身の体調も報告。
「ちょっと
戻っているような気がする」
と明かし、
「明らかに自分の中では
感覚が違っている。
いつの日か鈴木みのるに
ビッグブーツを
かませる日が
来るのではと思い、
リハビリに励んでいる」
と復活への
強い意欲を示した。
鈴木も
「3、4、5回と
続けていきたい」
と大会の継続を望むとともに、
「莫大(ばくだい)な
費用がかかります。
ポケットの中の10円、
1円でもいいから
協力よろしくお願いします」
と治療費支援を呼びかけた。
まずは
高山善廣の名の下に
これだけの選手が
集まったことが
うれしいですね。
オールスター戦感のある
素晴らしい大会に
なったと思います。
オールスター戦の継続、
イイですねぇ。
今はどの団体も
所属選手たちだけで
十分間に合っていますけど
年に一度くらいは
スペシャルなものを
届けてもらいたいですね。
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