ソースは、東スポWeb。
ドラゴンゲート7日の
東京・後楽園ホール大会で、
団体きっての人気者
YAMATO(37)が、
オープン・ザ
ドリームゲート王者で
新世代の旗手
Ben―K(27)への
挑戦を表明。
東京での大一番となる
24日の大田区
総合体育館大会
メインでの王座戦が
決定した。
Ben―Kは
年間最大興行の
7・21
神戸ワールド
記念ホール大会で
鳥人PAC(32)を
撃破。
同王座史上最短となる
デビューから
3年3か月で、
団体の象徴を
手中に収めた。
この日は
シュン・スカイ
ウォーカー(23)
を従えて
YAMATO、
KAI(36)組と
激突した。
開始早々から
YAMATOが
顔面へエルボーを放つや、
王者も真っ向から応戦。
終始激しい
打撃戦が展開された。
明暗を分けたのは
18分過ぎの攻防だ。
YAMATOは
延髄斬り4連打から、
胴締めスリーパーで
王者を半失神に追い込む。
さらには
孤立したシュンを
強烈なラグナロク
(変型ドライバー)
で叩きつけ、
圧巻の勝利を決めた。
試合後は即座に
大田区決戦での
挑戦を表明。
若き王者も
これを受諾した。
「俺は9月で
38歳になる。
チャンピオンは
若さも勢いもある。
だけど俺は一歩も
引くつもりはない。
皆さん、40歳
手前になったこの俺を
応援してくれますか?」
とYAMATOが
アピールすると、
1611人(超満員)
の観衆からは
嵐のような拍手が起きた。
逆に若き王者は、
初防衛戦で
最大の難敵を
迎えることになった。
2017年度の
東京スポーツ新聞社制定
「プロレス大賞」
殊勲賞に輝いた実力者は、
大台突入を前にして、
時代をこじ開けようとする
新世代の壁に
なるつもりだ。
セミでは団体創設
20周年記念マッチが行われ、
神戸大会に続いて
創始者
ウルティモ・ドラゴン(52)
が登場。
吉野正人(39)、
土井成樹(38)と
トリオを結成して
斎藤了(39)、
K―ness.(45)、
Kagetora(37)
組を迎撃し、
最後は自ら鮮やかな
ラ・マヒストラルで
Kagetoraを
押さえた。
「勢いや流れに
身を任せて
いい場合もあると
感じるようになった」
と語った究極龍は
継続参戦を表明。
9月1日仙台大会では
ザ・グレート・サスケ(50)、
新崎人生(52)、
ドラゴン・キッド(43)
と夢のユニットを
結成することも
決まった。
若き王者、Ben-Kの
最初の防衛戦の相手が
いきなりYAMATOとは
驚きました。
流れの早い
ドラゴンゲートですが
いまだに
シングルNo.1は
YAMATOだと思ってたり
するんですけど
私の感性、ちょっと
古いんでしょうかね!?
Ben-Kとしては
ここでキッチリ
YAMATOを退けて
勢いだけの
王者ではないことを
証明したいところ。
この試合は
結果だけでなく
内容の方も
楽しみですね~!
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。