Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

「Mr.しも杯」振り返りと、「Mr.しも塾」!?

2020-05-14 14:11:53 | 魁(さきがけ)!!しも塾

先日、
ツイッターを読んでいると
ファイプロ仲間さんが
Mr.しも杯」について
触れられていました。

Mr.しも杯」という
名前を聞くと
当時、勢い任せに
ノリでやってしまった
気恥ずかしい気持ちを
思い出しつつも
現在もファイプロ
オリジナル界隈で
活躍を続けている
「桃炎隊」や
「コーザ・ノストラ」に
誇らしさも感じたり・・・。

もちろんどの選手も
あんな企画が
なかったとしても
いつかは世に出ていた
スター選手だったとは
思うんですけどね。
自分のやったことが
少しでもきっかけに
なったのだとすれば
やって良かったなーと
嬉しくなる次第です。

今回は、そんな
Mr.しも杯」について
当時を思い返しながら
現在の考え方も含め
語ってみたいと思います。



「そもそも
 Mr.しも杯って何よ!?」
・・・という読者様が
ほとんどだと思いますので
大会前に公開しました
デモンストレーション動画を
貼ってみました。

簡単に言えば、
読者様の考えた
オリジナルレスラーを
Mr.しもとザ・ミックとの
試合動画を通して
採点
しちゃおうという
今にして思えば
とんでもなく失礼
企画なんです。

大会のルールに関しては
コチラの記事
詳細な記載がありますので
ご確認いただければと。

読者様のレスラーを
私が独断と偏見で
評価するという
失礼極まりない
企画ではあるんですけど
イチヒロさんの大会などで
盛り上がりを見せていた
Steam版と比べて
話題性に乏しかった
PS4版のファイプロ界で
何か刺激になることを
やってみたかったという
デッカイ好奇心には
勝てませんでした。

それに・・・
生意気言うようですけど
こういう主旨の大会って
私にしかできないと
思ったんですよね。
他人を評価するのって
それだけのリスクがあると
思いましたし
少なからず実績もないと
説得力が出ないところも
あるじゃないですか?

参加者の方も
自分のレスラーが
非難されるかもしれない
リスクを承知の上で
参戦されるわけですから
私も1人の
ファイプロプレイヤーとして
相応の覚悟を決めて
評価に臨みました。




やってみてどうだったか?

・・・いやもうこれ
自分で言ったら
ダメなんでしょうけど・・・

大成功でしょう!!

桜神さんや
コステロさんをはじめとする
スター選手が
世に出るきっかけにも
なりましたし
ここから更に
大炎會2018」に繋いで
ハードの垣根を
取っ払うこともできましたし。

あまりにも
事がうまく運びすぎて
この頃の私は
ある種の全能感
感じていた
くらいですからね・・・(笑)



・・・とまぁ
イタイ思い出話は
これくらいにしておいて
ここからはその先の話を
ちらほらと。

Mr.しも杯
 またやってほしいです!」
・・・なんて
ありがたいお言葉を
いただくこともあるのですが
さすがにこのままですと
私がロジック調整が
てんでヘタクソであることが
バレてしまうと思いますので
何か別の形で
できないものかなと。

そこで考えたのが・・・

読者様の
オリジナルレスラーと
Mr.しもの試合を
YouTube Liveで配信して
発案者以外の方も
テキストチャットで
参加しながら
「ココはこうした方がいい」
「こういう手法も
 ありなんじゃない?」
・・・なんて話し合える
場に出来ないものかなと。




題して・・・

Mr.しも塾!!


大炎會2019」を
毎日定時配信したときに
チャットルームに
みんなで集まって
ワイワイ騒ぎながら
祭りを楽しんでいたのが
相当面白かったので
そこから着想しました。

こういう形で
ファイプロユーザーが
みんなで集まって
ワイワイできるってのも
オモシロイと思いますし
何ならファイプロで
遊んだことのない
プロレスファンの方に
足を運んでもらって
アドバイスをもらえたら
それはそれで非常に
ありがたいことですし
もしかしたら
リアルのプロレス界で
イマイチパッとしない
新人レスラーの選手が
お忍びで参加を
希望したりして・・・!?
(それはナイ)

もちろん
大炎會2020」が
開催となった際には
昨年度以上の
更なる盛り上がりを
迎えられるよう
種を蒔いておきたいという
野心も隠し持っています。
ムフフッ・・・。

・・・とまぁ
Mr.しも杯」同様、
思いつきだけで
あれこれ書きましたが
私のことですから
「忙しく
 てできませんでした!」
・・・なんてことも
十分にあり得ますので
話半分程度で
聞いておいて下さい。


かしこ。



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今週の週刊プロレス No.2065

2020-05-14 11:34:59 | 週刊プロレス

表紙は
ムタと魔流不死の
毒霧競演。
コレは画になりますねー!


NOAH5・3~10

8日間で3大会ほど
TVマッチを行ったノア。
大好きなノアの試合が
沢山楽しめて
本当に充実してました。
集中して見ちゃうので
翌日結構疲れを
引きずっちゃったり
したんですけどね(笑)

まずはムタと魔流不死。
そもそも私、
ムタの試合って
対戦相手の良い所が
死んでしまうような気がして
好きではないんですけど
この試合での対戦相手、
モッチーと桜庭は
しっかりと輝きを
見せてくれましたね。
モッチーも桜庭も
一瞬で試合を決められる
技を持っているので
まったく目を離せない
一戦になりました。
帯を使った反撃も
見事でしたし。
フィニッシュシーンは
スモークで毒霧の
噴射シーンを隠すという
天才2人による神々の遊び。
うーん、オモシロイ!

GHCナショナル戦では
勝彦が杉浦を破り
新王者となりました。
ノアの強さの象徴、
杉浦に対して
真正面から強さでぶつかり
勝利した勝彦、
大きな意義のある
勝利だったと思います。
個人的にノアで
最も潜在的な強さを
感じさせるのが勝彦で
最もプロレスラーとしての
わかりやすい強さを
表現できると思っているのが
潮崎なんですけど
その2人が今、
シングルのチャンピオンで
しかも普段は
タッグを組んでるって
いうんですから
反則級ですよね~。
試合内容も文句ナシでした!

清宮はシングルマッチで
小峠、覇王と対戦。
小峠戦で
フィニッシュとなったのは
三沢さんが使用していた
リバースネルソンデスロックの
変型版でした。
三沢さんの影を追いすぎて
三沢さんのオマージュレスラーに
なっちゃうことだけは
避けてほしいんですけど
清宮だったら
その心配もなさそうですよね。
ただ、拳王が指摘する通り、
最近はちょっと
存在感が薄い気がします。

ジュニア戦線は
HAYATAが
ラーテルズを抜け
スティンガーに合流したり
小峠の新ユニット、
フルスロットルが生まれたり
大きな変革を迎えました。
ラーテルズとスティンガーの
二軍抗争っぽかった
これまでの構図には
ちょっと飽きもあったので
結果的に面白くなるなら
大歓迎ですが
欲を言えばもっと丁寧に
描いてほしかったという
気持ちも・・・。
2日間で思いっきり
変わっちゃいましたからね。
気持ちが追いつきませんぜ!

杉浦軍と金剛の
イリミネーションマッチは
桜庭と拳王が残る
意外すぎる展開に。
フィニッシュも含め
プロレスの奥深さを
改めて感じた一戦でした。


全日本4・30&5・5

全日本の無観客マッチでは
諏訪魔と石川のタッグ王座に
宮原&ヨシタツが挑戦。
週プロではあまり
写真が掲載されておらず
どんな戦いだったのか、
雰囲気を感じ取れませんが
この試合は後でじっくり
楽しみたいですねー。

本格的に
全日本に参戦した芦野も
非常に気になります。

イケメンが無観客の為、
途中であの長い入場を
自分で止めたとか
めちゃめちゃ
面白そうじゃないですか!


全日本・秋山準が
DDTのゲストコーチ就任
&レギュラー参戦


WWEのコーチが
コロナ騒動で流れていた
秋山はまさかの
DDTコーチに就任。
・・・うーん、
DDTと秋山って
相性悪そうな気が
しないでもありませんが
どんな化学反応が
生まれるのか、
逆に楽しみなところも。


DDT5・2&9

田中将斗と坂口征夫の
KO-D無差別級王座戦は
征夫が気持ちの
強さを見せるも
体がついていかずに
無念のレフェリーストップ。
征夫の試合って
その負けん気の強さが
好きなんですけど
そのすべてを凝縮したような
すばらしい試合でした。

赤井沙希選手は
ミックスドタッグマッチで
七番勝負の相手でもある
安納サオリ選手と対戦。
安納選手が
ジャーマン2連発で
勝利しましたが
切り札を2発出した
安納選手と
ケツァルコアトルを
決めずに終わった
赤井選手。
どちらが気持ちの上で
優位に立っているのかは
勝敗だけでは
見えないところも
あるかもしれません。


アイスリボン5・2&4

ノア同様、
コロナ禍でも歩みを止めずに
走り続けているアイス。
本当にスバラシイ!
願わくばもっとページを
割いてもらえない
ものでしょうか?
興味はあるんですけど
どんな試合だったのかが
伝わりにくいんですよねぇ。

とはいえ今週は
アイスリボンのベルトの
特集がありましたので
満足感がありました!


上谷沙弥インタビュー

新人ながらランニング式の
シューティングスタープレスで
大いに期待を抱かせる
上谷選手。
アイドル時代や
ダンサー時代があったことは
知りませんでした。
これまでの歩みを
2ページのインタビューで
取り上げたことで
知り得た情報なわけですが
欲を言えば
プロレスしている写真も
入れてあげれば
よかったのにと。
あのシューティングスターは
写真だとしても
初見のファンの興味を惹く
強烈な武器だと
思うんですけどねー。
勿体ない。


月刊プロレス2020年4月

どうすればいいかとか
どうするのが正しいとか
答えが見えない状況下で
選手や団体関係者の苦しみは
私たちファンのそれよりも
遥かに大きいと思います。
非常に厳しい状況ながら
悲しい話を聞くことなく
今日まで来れたのは
関係者の皆様の
尽力の賜物だと思います。

明るい光が見える
そのときまで
まだまだ厳しい時期が
続くかと思いますが
みんなの力で
乗り越えていきましょう!

もちろん
こんな事態であっても
ボリューム感を
損なうことなく
週プロを発刊し続けている
編集部にも感謝です。
プロレスファンに
娯楽を与え続けてくれて
本当にありがとうございます!

・・・いつも
辛口なことばっかり
書いててゴメンね!(笑)



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ウィル・オスプレイ vs Mr.しも 総括

2020-05-14 01:36:16 | ストーリー
Mr.しもが空中の暗殺者と激突!?



Mr.しもがオスプレイの3つの得意技を警戒!?



Mr.しもがオスプレイを"小僧"扱い!?



Mr.しも、ハンドスプリング技に自信アリ!?



Mr.しも、ウィル・オスプレイ戦前コメント



ウィル・オスプレイ vs Mr.しも(試合動画)



オスプレイがMr.しもに圧勝!



久しぶりに
煽り記事の更新から
試合動画の公開まで
余裕を持って
できたような気がしますね。
1日1煽りで7日間で終わる。
これ、私にとっての
ベストなペースでした。

久しぶりの
『WWE2Kシリーズ』での
動画収録でしたので
バグの多さに
苦しめられましたが
楽しんで収録できました。
やっぱり動画にすると
一番映えますからねー。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ウィル・オスプレイ】

ジュニアヘビー級の
試合が好きで
いわゆるハイフライヤーも
好きなんですけど
派手な技に
傾倒しすぎてしまう選手は
メリハリがなくて
あまり好きではないんですよ。

・・・ですが、
ウィル・オスプレイと
リコシェだけは特別です。
ライガーみたいに
「スゲェーッ!!」って
声出ちゃいますもんね(笑)

ファンの皆さんにとっても
世界最高峰の
ハイフライヤーという
認識だと思いますが
はたして
格下のMr.しも相手に
ポンポン高難易度な技を
連発しても良いのかなと
自分の中で迷いがありまして
パワーとスピードの
緩急だったり
技の切り返しだったりを
見せることにしました。


【試合展開】

テーマは、「光と影」。
オスプレイが
華麗な飛び技を見せたら
Mr.しもが
小ズルくて情けない
ムーブを見せる、
そんな対比を意識しました。

具体的には
「場外へのトペフェイント」
「ロープリバウンド技」
「コーナーダイビング技」
「終盤のラッシュ」
あたりでしょうか。


【トペフェイント】

オスプレイのフェイントは
ハンドスプリングで着地、
そこから
プランチャを決めます。

Mr.しものフェイントは
リングをスルスルッと降りて
油断した相手にサミング。

Mr.しものこのムーブを
意識したわけでは
ないでしょうが
オスプレイは試合中盤、
Mr.しもに対角コーナーに
投げられた際に
スルスルッと降りて
油断しているMr.しもに
ラリアットを決めます。
ココはこの試合で
私が特に好きな場面でして
ここがより映えるよう
あえて直前まで
ペースを緩やかにしています。


【ロープリバウンド技】

オスプレイは
試合中盤でのオスカッター。
不発なんですけどね。

Mr.しもが使っているのは
ハンドスプリングから
後転して両脚で
相手の頭を挟み
ヘッドシザーズを
決める技ですが
ハンドスプリングしたら
勢いがつきすぎてしまい
そのままダウン

・・・というシーンを
イメージしています。

ちなみに最初の収録では
オスカッターではなく
ハンドスプリングからの
キックを使用していました。
対比としてはその方が
よりわかりやすいのですが
やっぱりオスカッター、
見せたかったんですよね。
オスカッターが
惜しかったー、
・・・なんでもありません。


【サマーソルトキック→延髄斬り】

本来はカウンターで
その場飛びのサマーソルトを
使うのですが
『WWE2K19』には
その場飛び式がないんです。
結果、コーナー串刺し式で
再現することになりました。

直後の延髄斬りですが
すぐに出そうとすると
誤作動が起きて
変な方向に空振りしたり
別の技が出たりするんです。
ホントこのゲーム、
作りが粗いんですよねぇ・・・。


【コーナーダイビング技】

オスプレイは
シューティングスタープレス。
剣山で返されますが。

Mr.しもは
何もせずに降りる。
失敗するイメージでも
浮かんだのでしょうか?

Mr.しもにとって
最高の技が
シューティングスターなので
本人にしてみれば
意地でも喰らいたく
なかったと思います。
その場飛び式は
喰らってますけどね。

Mr.しもに
シューティングスターを
撃たせることも考えましたし
ヘッドバット空振りも
良い画ではあるのですが
対比を見せるのが
テーマでしたので
あえて何もさせないことを
選択しました。


【終盤のラッシュ】

オスプレイは
カウンターの
スパニッシュフライから
ハイキック、
スーパーキック、
ライガーボムから
裏垂直落下DDT、
ロビンソンスペシャル、
そしてストームブレイカーと
これでもかというほど
多種類の技で畳み掛けます。

対するMr.しもは
ひたすらヘッドバット。
シンプルですが
実はMr.しもの技の中でも
一番強烈な技です。
大一番用の秘技、
垂直落下式ブルドッグも
解禁してますね。


【えっ、あの技は・・・!?】

ヒドゥンブレイドや
エセックスデストロイヤー、
スワンダイブ式エルボーや
エアーアサシンは!?

・・・と物足りなさを
感じられた方も
いるかもしれませんが
そこは尺の都合だったり
相手がMr.しもという
はるか格下の相手だったり
オトナの事情というヤツで・・・。

ひたすら大技連発!
・・・という展開には
したくなかったので
あえて抑えるところは
抑えています。
ストームブレイカーも
出すか悩んだくらいで・・・。


【ストームブレイカー】

それでも最後は
ストームブレイカー。
格の差を考えれば
オスカッターで締める方が
締まったのでしょうが
そこはもう割り切って
大盤振る舞いしちゃおうと。
次があるか
わからないですしねー。


【今後のストーリー】

なんともう
次の試合の動画も
撮り終えてるんです!
・・・私、絶好調!?

次は元・ノア所属で
現在はWWEのNXT所属、
東スポ大賞の
ベストタッグ賞を
受賞したこともある
この人と対戦します。
新日本のイッテンヨンにも
一度だけ上がっています。

・・・ちなみに相方の方は
今も新日本なんでしょうか?
最近の新日本の勢力図は
全然わからないんですよねぇ・・・。



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オスプレイがMr.しもに圧勝!

2020-05-14 00:14:35 | ほこプロニュース

ウィル・オスプレイと
Mr.しもが
シングルマッチで対戦。
Mr.しもが奮闘するも
オスプレイが
格の違いを見せつけ
圧勝した。



序盤から
類まれなテクニックで
Mr.しもを翻弄する
オスプレイ。



対するMr.しもは
ラフ殺法で
オスプレイのペースを乱す。



しかし、オスプレイは
テクニックに優れただけの
レスラーに非ず。
切れ味鋭い
逆水平チョップは
強烈な炸裂音を
会場に響かせた。



オスプレイを場外へ落とし
一息つこうとするMr.しも。
だが、オスプレイは
驚異的なスピードと運動量で
Mr.しもに休む間を与えない。



必殺のしもドリラーでも
3カウントを奪えなかった
Mr.しもは
なりふり構わず
ヘッドバットの連打。
勝利への執念を見せた。



Mr.しもは切り札の
垂直落下式のブルドッグを
繰り出すも
オスプレイは
3カウントを許さず。



最後はオスプレイが
得意技で畳みかけ
必殺のストームブレイカーで
試合を決めた。



戦前の予想通り
試合は終わってみれば
オスプレイの完勝。
Mr.しもの
「勝ちたい」という
Will(意志)を打ち砕いた。

            THE END



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