スライムが あらわれた!
しもは ゆうしゃっぽいふくを そうびした!
ゆうしゃ しも vs スライム(試合動画)
しもたちは ぜんめつした!
動画を公開したのは
5月27日。
この日は記念すべき
『ドラクエ1』の
発売日だそうで
「ドラクエの日」として
認定されているそうです。
・・・が・・・
私がスライムとの
プロレスゲーム動画を
用意していたのは
まったくの偶然でした。
結果的に
めちゃめちゃラッキーな
タイミングで
動画をリリースできた
わけですけど
急いで動画を
作ったものですから
ドラクエっぽさを
編集で追加することが
できなかったことが
ちょっとだけ
心残りでしたね。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【ドラゴンクエスト】
好きですねー。
『FF』よりも
『ドラクエ』派です。
私って
その街で最強の装備を
整えてからでないと
先に進めないタチでして
ダンジョンなんかも
先に宝箱だけ
回収しておいて
後でボスだけ
倒しに行くスタイルで。
レベル上げなんかも
淡々とするタイプですので
ガンガン進まないと
話がわからなくなる
『FF』よりも
じっくり進められる
『ドラクエ』の方が
性に合っていたんですよね。
一番遊んだのは
『ドラクエ7』でして
モンスター職縛りで
遊んだりしてました。
石版システムは
面倒でしたけどね。
【スライム】
スライムって
ほっこりしますよねぇ・・・。
ホイミスライム
でもないのに
宙に浮いてるのは
明らかにおかしいんですが
そんなこと気にならない
画力があります。
このスライムは
職人さんが作って
アップしてくれたものを
拝借しています。
スライムの本体は
ゲーム中では
透明なレスラーの
顔に当たる部分ですので
スライムと戦っている
ように見せる為には
Mr.しもの技はすべて
相手の頭部を狙う技に
変更する必要が
ありました。
幸いにもMr.しもは
頭部狙いの技が
元々多かったので
ベースはあまり変えず
見栄えのする技を
追加するだけで済みました。
【試合展開】
テーマは、「最弱モンスター」。
スライムの攻撃は
見るからに弱そうな
技を選んでみたり
フォールをカウント1で
返してみたり
見せ方には工夫しました。
Mr.しもの技は
捻り式チンロックを
かけているところを見て
「これ効くの?」シリーズを
随所に織り交ぜていったら
面白そうだなと。
チンロックや
キャメルクラッチ、
チョーク攻撃なども
入れてみました。
オチはまさかの
さつじんき乱入。
元々考えていたのは
ビッグファイヤー、
「しゃくねつ」での
クリティカルオチでしたが
先日、ファイプロ仲間の
よなとさんに
「ウルヴァリンの動画、
爪使うんだろうなと思ったら
やっぱり使った」
と言われたのが
なんかシャクでしたので
収録が大変になることを
わかりつつも
コチラのオチに
差し替えました。
・・・余談ですが
ウルヴァリン戦だって
本当の見どころは
爪使ったオチじゃなくて
流血してたのが
ヒーリングファクターで
治ってるところ
・・・なんだぜぃ!?
【字幕編集】
『ドラクエ』らしさを
演出する為に
下に『ドラクエ』っぽい
字幕を使うことも
考えていたんですけどね。
時間的な余裕が
なかったことと
字幕があると
画面が見にくくなるので
ボツにしました。
【Mr.しもの衣装】
『ドラクエ3』の
勇者をイメージした
デザインにしています。
首もとのマフラーは
セーラー服のヒラヒラなどで
再現していますので
スカート風な格好と相まって
後ろから見ると
ただの変質者なんですけど(笑)
【技選び】
Mr.しもの使用技は
前述している通り
相手の頭部を狙う技を
厳選しました。
スライムの技ですが
ヘッドバット系の技と
エルボー系の技が多めです。
エルボー系の技も
相手の頭部との距離が
近くなるので
ぶつかっている感じが
出るんですよね。
【毒霧】
スライムに
緑色のミストをかけて
バブルスライムに!?
・・・的なネタです。
【スイングスリーパー】
コレが一番、
絵的に面白かったので
入れてみました。
この技で目が回って
フラフラしながら
そのまま場外へ
・・・という展開が
次の攻撃にも
そのまま繋げられるので
とても助けられましたが
なぜかこの技中に
乱入が発生することが
多かったんですよね。
何かしらの秘密が
隠されているのかも!?
【木刀攻撃】
Mr.しもは
勇者を気取ってますので
木刀を伝説の剣に見立てて
攻撃しています。
やってることは
悪党そのものですね(笑)
「ロトの剣」とか
「王者の剣」とか
名称を出すことも
考えましたが
あえてそこは
うやむやにしてみました。
だって木刀ですもん(笑)
【噛みつき】
モンスターに噛み付くといい
Mr.しもの外道さと
なりふり構わない感を
演出する狙いと
スライムを流血させて
スライムベスに
なっちゃいました!
・・・的なネタにするのと
2つの意図で入れました。
凶器攻撃も
試してみましたが
スライムがかわいそうで・・・。
【さつじんき乱入】
オチはちょっと説明が
必要かもしれません。
『ドラクエ3』では
物語の終盤で
主人公の父親である
オルテガがまものと
戦っている場面に
遭遇します。
このとき、
スーパーファミコン版では
オルテガは
専用グラフィックで
描かれていますが
ファミコン版では
なんとまもの色違いの
グラフィックで
横並びで登場します。
そのオルテガの姿が
「さつじんき」という
まものの色違いなんです。
あるいは
「カンダタ」という
盗賊の色違いでも
ありますね。
物語の佳境で
行方不明だった
父親との再会を果たす
感動的なシーンなんですが
勇者の父親が
覆面にパンツ一丁で
「さつじんき」の色違い、
この演出に
思いっきりズッコケた
プレイヤーは
少なくないと思います。
もちろん、私も(笑)
話をファイプロ動画の
方に戻しますと
勇者になりきっている
Mr.しもが
行方不明だった
オルテガの姿を見つけ
感動して駆け寄ると
実はそれは勘違いで
スライムに加勢した
モンスターの
さつじんきでした
・・・というオチですね。
ちょっと
わかりづらいですけど
こんな馬鹿げたオチ、
私しかやらないだろうなと
思いついちゃったもので(笑)
さつじんきの乱入は
「乱入確率:高い」に設定し
さつじんきとスライムを
同じ団体、同じ軍団に設定。
Mr.しもに加勢する
味方が来ないよう
Mr.しもと同じ軍団には
誰もいないよう設定し
あとはひたすら
さつじんきの乱入を
待つだけです。
・・・と
言葉にするとカンタンですが
さつじんきの乱入の
タイミングに関しては
完全に運任せでして
そもそも試合時間が
非常に短いので
乱入せずに
試合が終わってしまう方が
圧倒的に多かったです。
また、なぜかわかりませんが
前述のスイングスリーパー中に
乱入が発生することが
非常に多く、
それだと決着が早すぎて
毒霧や伝説の剣ネタも
披露できずに
終わってしまいますので
それはそれで困ると。
OKテイクが撮れるまで
100回近く
やり直したと思います。
いやホントに大変でした・・・。
ちなみに
さつじんきの製作者は
よなとさん。
必殺技が
アックスボンバーで
「おのばくだん」だったのは
きっとさつじんきが
斧を持っているからでしょう。
【今後のストーリー】
そのよなとさん作の
オリジナルレスラー、
ジンノ・シンスケ率いる
WOLFGANGという
ユニットに
夢の超党タッグきっかけで
加入することになった
ザ・ミック。
きっとWOLFGANGの
ナンバー2である
クドウ・ケンゴは
ミックに対して
面白くないだろうなと
妄想を膨らませていたら
この2人のストーリーを
描きたくなりました。
ウズウズ・・・。
他にやってみたいのは
WWEでとんでもない
実績を残した
この選手ですかね~。
いつやるの?
今でしょ!(古)
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
しもは ゆうしゃっぽいふくを そうびした!
ゆうしゃ しも vs スライム(試合動画)
しもたちは ぜんめつした!
動画を公開したのは
5月27日。
この日は記念すべき
『ドラクエ1』の
発売日だそうで
「ドラクエの日」として
認定されているそうです。
・・・が・・・
私がスライムとの
プロレスゲーム動画を
用意していたのは
まったくの偶然でした。
結果的に
めちゃめちゃラッキーな
タイミングで
動画をリリースできた
わけですけど
急いで動画を
作ったものですから
ドラクエっぽさを
編集で追加することが
できなかったことが
ちょっとだけ
心残りでしたね。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【ドラゴンクエスト】
好きですねー。
『FF』よりも
『ドラクエ』派です。
私って
その街で最強の装備を
整えてからでないと
先に進めないタチでして
ダンジョンなんかも
先に宝箱だけ
回収しておいて
後でボスだけ
倒しに行くスタイルで。
レベル上げなんかも
淡々とするタイプですので
ガンガン進まないと
話がわからなくなる
『FF』よりも
じっくり進められる
『ドラクエ』の方が
性に合っていたんですよね。
一番遊んだのは
『ドラクエ7』でして
モンスター職縛りで
遊んだりしてました。
石版システムは
面倒でしたけどね。
【スライム】
スライムって
ほっこりしますよねぇ・・・。
ホイミスライム
でもないのに
宙に浮いてるのは
明らかにおかしいんですが
そんなこと気にならない
画力があります。
このスライムは
職人さんが作って
アップしてくれたものを
拝借しています。
スライムの本体は
ゲーム中では
透明なレスラーの
顔に当たる部分ですので
スライムと戦っている
ように見せる為には
Mr.しもの技はすべて
相手の頭部を狙う技に
変更する必要が
ありました。
幸いにもMr.しもは
頭部狙いの技が
元々多かったので
ベースはあまり変えず
見栄えのする技を
追加するだけで済みました。
【試合展開】
テーマは、「最弱モンスター」。
スライムの攻撃は
見るからに弱そうな
技を選んでみたり
フォールをカウント1で
返してみたり
見せ方には工夫しました。
Mr.しもの技は
捻り式チンロックを
かけているところを見て
「これ効くの?」シリーズを
随所に織り交ぜていったら
面白そうだなと。
チンロックや
キャメルクラッチ、
チョーク攻撃なども
入れてみました。
オチはまさかの
さつじんき乱入。
元々考えていたのは
ビッグファイヤー、
「しゃくねつ」での
クリティカルオチでしたが
先日、ファイプロ仲間の
よなとさんに
「ウルヴァリンの動画、
爪使うんだろうなと思ったら
やっぱり使った」
と言われたのが
なんかシャクでしたので
収録が大変になることを
わかりつつも
コチラのオチに
差し替えました。
・・・余談ですが
ウルヴァリン戦だって
本当の見どころは
爪使ったオチじゃなくて
流血してたのが
ヒーリングファクターで
治ってるところ
・・・なんだぜぃ!?
【字幕編集】
『ドラクエ』らしさを
演出する為に
下に『ドラクエ』っぽい
字幕を使うことも
考えていたんですけどね。
時間的な余裕が
なかったことと
字幕があると
画面が見にくくなるので
ボツにしました。
【Mr.しもの衣装】
『ドラクエ3』の
勇者をイメージした
デザインにしています。
首もとのマフラーは
セーラー服のヒラヒラなどで
再現していますので
スカート風な格好と相まって
後ろから見ると
ただの変質者なんですけど(笑)
【技選び】
Mr.しもの使用技は
前述している通り
相手の頭部を狙う技を
厳選しました。
スライムの技ですが
ヘッドバット系の技と
エルボー系の技が多めです。
エルボー系の技も
相手の頭部との距離が
近くなるので
ぶつかっている感じが
出るんですよね。
【毒霧】
スライムに
緑色のミストをかけて
バブルスライムに!?
・・・的なネタです。
【スイングスリーパー】
コレが一番、
絵的に面白かったので
入れてみました。
この技で目が回って
フラフラしながら
そのまま場外へ
・・・という展開が
次の攻撃にも
そのまま繋げられるので
とても助けられましたが
なぜかこの技中に
乱入が発生することが
多かったんですよね。
何かしらの秘密が
隠されているのかも!?
【木刀攻撃】
Mr.しもは
勇者を気取ってますので
木刀を伝説の剣に見立てて
攻撃しています。
やってることは
悪党そのものですね(笑)
「ロトの剣」とか
「王者の剣」とか
名称を出すことも
考えましたが
あえてそこは
うやむやにしてみました。
だって木刀ですもん(笑)
【噛みつき】
モンスターに噛み付くといい
Mr.しもの外道さと
なりふり構わない感を
演出する狙いと
スライムを流血させて
スライムベスに
なっちゃいました!
・・・的なネタにするのと
2つの意図で入れました。
凶器攻撃も
試してみましたが
スライムがかわいそうで・・・。
【さつじんき乱入】
オチはちょっと説明が
必要かもしれません。
『ドラクエ3』では
物語の終盤で
主人公の父親である
オルテガがまものと
戦っている場面に
遭遇します。
このとき、
スーパーファミコン版では
オルテガは
専用グラフィックで
描かれていますが
ファミコン版では
なんとまもの色違いの
グラフィックで
横並びで登場します。
そのオルテガの姿が
「さつじんき」という
まものの色違いなんです。
あるいは
「カンダタ」という
盗賊の色違いでも
ありますね。
物語の佳境で
行方不明だった
父親との再会を果たす
感動的なシーンなんですが
勇者の父親が
覆面にパンツ一丁で
「さつじんき」の色違い、
この演出に
思いっきりズッコケた
プレイヤーは
少なくないと思います。
もちろん、私も(笑)
話をファイプロ動画の
方に戻しますと
勇者になりきっている
Mr.しもが
行方不明だった
オルテガの姿を見つけ
感動して駆け寄ると
実はそれは勘違いで
スライムに加勢した
モンスターの
さつじんきでした
・・・というオチですね。
ちょっと
わかりづらいですけど
こんな馬鹿げたオチ、
私しかやらないだろうなと
思いついちゃったもので(笑)
さつじんきの乱入は
「乱入確率:高い」に設定し
さつじんきとスライムを
同じ団体、同じ軍団に設定。
Mr.しもに加勢する
味方が来ないよう
Mr.しもと同じ軍団には
誰もいないよう設定し
あとはひたすら
さつじんきの乱入を
待つだけです。
・・・と
言葉にするとカンタンですが
さつじんきの乱入の
タイミングに関しては
完全に運任せでして
そもそも試合時間が
非常に短いので
乱入せずに
試合が終わってしまう方が
圧倒的に多かったです。
また、なぜかわかりませんが
前述のスイングスリーパー中に
乱入が発生することが
非常に多く、
それだと決着が早すぎて
毒霧や伝説の剣ネタも
披露できずに
終わってしまいますので
それはそれで困ると。
OKテイクが撮れるまで
100回近く
やり直したと思います。
いやホントに大変でした・・・。
ちなみに
さつじんきの製作者は
よなとさん。
必殺技が
アックスボンバーで
「おのばくだん」だったのは
きっとさつじんきが
斧を持っているからでしょう。
【今後のストーリー】
そのよなとさん作の
オリジナルレスラー、
ジンノ・シンスケ率いる
WOLFGANGという
ユニットに
夢の超党タッグきっかけで
加入することになった
ザ・ミック。
きっとWOLFGANGの
ナンバー2である
クドウ・ケンゴは
ミックに対して
面白くないだろうなと
妄想を膨らませていたら
この2人のストーリーを
描きたくなりました。
ウズウズ・・・。
他にやってみたいのは
WWEでとんでもない
実績を残した
この選手ですかね~。
いつやるの?
今でしょ!(古)
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。