昨日の生配信中、
皆さんと熱弁を交わすうちに
私の心の中にも
大きな変化が生まれ始めました。
・・・白状します。
正直なところ、
私はどこか
「手動プレイメインの
遊び方なので
ロジック戦ができなくても
ある程度仕方ない」
・・・と思ってました。
他の団体の大会に
お呼ばれして
事故を起こしても
「ロジックわかんないし・・・」
なんて甘えた気持ちが
あったのかもしれません。
・・・いえ、
事実ありました。
生配信でエースについて
皆さんと意見を
交わしたときに
真のエースとは
誰かが作ろうとして作ったり
なろうとして
なれるものではなく
他の選手やお客さんの
信頼や評価によって
決められるべきだ
と感じました。
「ミックは強キャラ設定の
いわゆる主人公タイプで・・・」
「ミックのムーブは
ファイプロのロジックだと
再現できなくて・・・」
そんな言葉遊びで
本質から目を背けている
自分に気がつきました。
気づいたらもう
後はやるだけ!
現実に目を向けましょう。
ファイプロワールド、
現時点での
ロジック戦での
ザ・ミックは・・・
ショッパイ!!
手動プレイの動きを
再現できるような
動きを狙っていましたし
勝ちパターンを
絞りたくないという理由で
相手ダメージ瀕死時の
フォールにも
ロジック振ってましたしね。
1人よがりな
ロジックだったと
反省しています。
幸いにも先日の
よなとさんの寺子屋配信で
ロジックに関する知識は
学ぶことが
できましたからね。
1つずつ
トライ&エラーを
繰り返していきたいと
思います。
強くなる為には
強いヤツに教えを乞うのが
一番の近道。
・・・そういえば
去年のPXF超党タッグで
起こしたコレって
まだ生きてんのかしら?
寺子屋稼業では
あまり視聴者様からの
質問もなかったようですし
私がよなとさんの教室、
独り占めしちゃっても
誰も文句言いませんよね!?
なんだか妙に
テンション
上がってキタァーッ!!
・・・ってなわけで・・・
待ってろ、
ファイプロワールド!
これからミックさんで
天下獲ってやんよ!!
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「魁!!しも塾」の
第一回放送に
50人もの視聴者様に
ご参加いただき
誠にありがとうございます!
想像以上の人数に
脇汗かきまくりでした。
配信中にも
何度も言ってましたね(笑)
第一回目のトークテーマは
「オリジナルレスラーの
キャラ付け、どうしてる!?」
・・・です。
まず、私が以前から
よく話しているところで
キャラクターを考える上で
長所と同時に短所も考える
・・・という手法は
是非オススメしたいですね。
パーフェクトヒューマンには
感情移入も愛着も
できないものですよ、ええ。
その手法については
過去にコチラの記事で
触れていますので
是非ご一読下さい!
他に私が気にしているのは
リアルとバーチャルの
間を取るくらいが
ちょうどいいということ。
リアルにより過ぎた
キャラ作りをすると
比較的地味目なキャラに
仕上がりがちですし
かといって
漫画やアニメのように
設定をドンドン追加すると
他の団体の選手と
混じったときに
浮いてしまう可能性が
高くなってしまいます。
リアルと
ヴァーチャルの中間、
そのさじ加減が絶妙だと
個性的で印象に残っても
リング上で浮かない選手が
出来上がるんだと思います。
キャラ付けにおける
私個人の結論は
コレですかね~!
あとはそこから
セルフプロデュースを
重ねていくことが
大事だと思います。
自分の作ったレスラーの
設定や得意ムーブが
皆に周知されていると
思ったら大間違い!
他のオーナーさんの主催する
大会に出場したり
ブログやツイッター、
動画を活用したりして
これでもかってくらいに
繰り返していくことで
ようやく少しずつ
周知されているものです。
私がこの動画で
名前を挙げている選手たちも
最高男や大炎會といった
大会を知らない方からすれば
「誰やねん!」なわけで。
そういう地道な活動は
やっぱり大事に
なってくると思います。
キャラの設定について
とりとめなく話しても
結論は出ないだろうなーと
配信前から
考えていましたので
途中からは皆さんが特に
議論を交わしたいであろう
「エースの条件とは何か!?」
というところに
テーマを深掘りして
進行させていただきました。
やられても
何度も立ち上がり
最後は勝つのがエース。
その為に
防御のパラメーターを
高めに設定している。
・・・という
考え方のプレイヤーが
多かったように思いますが
これは私も同意見ですね。
議論を交わす中で
自団体のエースが
他団体の中堅に負けることを
受け入れ難い
・・・という意見も。
その心境、
とてもよくわかります!
ただ、
思い返してほしいのは
真のエースを決めるのは
団体のオーナーや
フロントではなく、
お客さんの声であること。
そして、
真のエースならば
一度や二度の敗戦で
その選手の価値や信頼が
揺らぐことはないということ。
リアルのプロレスに
寄せるのであれば
確かに団体のエースクラスが
あっちこっちの団体に
殴り込みをかけることは
あり得ないんですけどね。
現在のファイプロ
オリジナル界隈の
トップ選手たちは
そういうリスクを跳ね除け
挑戦を続けていった
選手たちであることを
付け加えさせていただきます。
参考までに
今回の放送で
名前の挙がった
有名レスラーを
ごく一部ではありますが
改めて紹介させて
いただきます。
試合内容については
動画を検索して
チェックしてみて下さいね!
桜神(おうがみ)
「Mr.しも杯」で初登場後、
ファイプロ界全土に
衝撃をもたらした
ファイプロオリジナル界の
スーパーベビーフェイス。
・・・ただし、浮気性。
必殺技は"桜烙(おうらく)"こと
フィッシャーマンドライバー。
ジンノ・シンスケ
フリーのヒールユニット
「WOLFGANG」のリーダー。
フィニッシャーの
クロスフェイスに繋げる
緻密なロジックで
試合評価100%を連発する
ファイプロオリジナル界の
名勝負製造機。
戸名紫音(とな しおん)
戸名三兄弟の末娘。
50名のファイプロユーザーが
参加した伝説の大会、
「大炎會2019」の
セミファイナルにて
3種類のダブルアーム
スープレックスを使い分け
観る者を唸らせた。
・・・他にも
触れたい選手は
沢山いるのですが
それはまたおいおい・・・。
興味深かったのが
新日本の内藤が
ロスインゴを結成して
ブレイクしたことに対して
「内藤は楽な方に行った」と
棚橋が発言したことに
ついての話。
ルールに則った動きだけで
お客さんの感情を
揺さぶらなければならない
ベビーフェイスに対して
反則行為で
お客さんの心理を
煽りやすいヒールは
見せ方の幅が増えるという点で
優位にあるというのは
私も同意見です。
ヒールレスラーを
エディットする場合は
圧倒的に有利な
後出しじゃんけんが
できる立場であることを
しっかり理解していないと
ただ反則を繰り返すだけの
つまらないキャラクターに
なってしまいがちですので
十分にご注意を!
長くなりましたが
「魁!!しも塾」
第1回放送に関する
私の意見と補足は
こんなところでしょうか。
塾長というか
MCっぽい立場で
色々偉そうなことを
言わせてもらいましたけど
木村花選手の言葉を借りれば
「みんな違ってみんないい!」
ことは間違いありません。
自分なりの楽しみ方で
ファイプロライフを
エンジョイして下さいね!
それでは・・・
今日はこれまで!
押忍ッ!!
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©DDTプロレスリング
5月16日に行われた
DDTプロレスリングの
DDT TV SHOW #3を
ユニバースで視聴しました。
アイアンマン
ヘビーメタル級王座戦は
かつてのドリフターズを
思わせる演出に。
TVマッチであることと
志村けんさんへの
リスペクトを
暗に潜ませた
演出であったことは
間違いないでしょう。
DDTらしくてイイ!!
ヨシヒコは・・・知らん。
あんまり興味ないです。
全日本の秋山準が
参戦したタッグマッチは
緊張感が走って
面白かったですねー。
試合後のやりとりも
今後の展開を
期待させてくれます。
渡瀬の大きな飛躍、
あるんじゃないですか!?
赤井沙希選手は
七番勝負の6戦目で
安納サオリ選手と対戦。
無観客で行うには
あまりにも勿体ない
カードではありますが
まずは何より
実現したことに感謝!
試合では安納選手の
黒い一面や
負けず嫌いなところ、
抜群のセンスなど
この試合を見れば
安納選手の魅力が
一発で伝わる、
そんな試合でした。
フィニッシュは
赤井選手が
ケツァル・コアトル!
あまりにも絵になる2人、
これで終わらせるのは
勿体ないですよね~!?
メインは・・・
試合内容は正直
物足りなかったですけど
その結果を受けて
いつどこ挑戦権が
遠藤に移動、
そしてまさかの
挑戦権を即行使して
樋口の挑戦剣に挑戦。
このボーナスマッチは
嬉しいですね。
そのエクストララウンドは
5.2TVマッチの雪辱戦。
樋口に敗れた遠藤が
圧倒的に不利な状況での
シングル再戦を挑む
男気を見せました。
フィニッシュは鮮やかな
シューティングスター。
熱い展開じゃないですか!
KO-D無差別級王者、
田中将斗との決戦の舞台は
まだ決まっていませんが
順当に考えるならば
開催が発表された
レッスルピーターパン2020の
メインイベントでしょう。
楽しみです!
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