『ファイヤー
プロレスリングワールド』で
活躍するヒールユニット、
WOLFGANGのNo.2、
クドウ・ケンゴは
苛立っていた。
2019年の夏に行われた
「U-180pt
世界最高タッグEX
~夢の超党タッグ編~」
(以下、超党タッグ)。
この大会で
孤高のストイック戦士
ザ・ミックが
ファイプロ界屈指の
ヒールユニット、
WOLFGANGに電撃加入!
ファイプロワールド
オリジナルレスラー界に
激震が走った。
超党タッグ後、
しばらく鳴りを潜めていた
ザ・ミック。
実はこの間、
WOLFGANGのリーダーで
名勝負製造機の異名を持つ
ジンノ・シンスケに
師事していた。
黒き狼のもとで
修行を続けたザ・ミックは
まさに為虎添翼(いこてんよく)。
ファイプロワールド
オリジナルレスラー界の
頂点を獲るべく
遂に活動を開始する。
面白くないのは
WOLFGANGのNo.2で
"ザ・デッドスター"の
異名を持つ
クドウ・ケンゴだ。
「オイ!
なんなんだアイツは!
俺たちは誇り高き狼。
他の誰とも
群れたりはしねえ!
なんだってジンノさんは
あんなヤツ連れて来たんだ!
クソッタレ!」
ザ・ミックの存在が
クドウの神経を
ゆっくりと、少しずつ
逆撫でする・・・。
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
ミックとしては
初めてとなる
『ファイプロワールド』
オリジナルレスラーとの
ストーリー、
その第一章は
現在、ミックが所属する
ヒールユニット、
WOLFGANGのNo.2、
クドウ・ケンゴとの
抗争から始まります。
クドウの作者は
ジンノ・シンスケの
作者でもある
よなとさんです。
「超党タッグ」で
ジンノとミックの
タッグチームが誕生して
一番面白くなかったのは
Mr.しもではなく
クドウなんじゃないかと
妄想してるんですよ。
ミックにしてみれば
ジンノとは同盟したような
感覚でしょうから
格は同格のつもりですが
クドウからしてみれば
どこの馬の骨とも
わからないヤツが
ジンノと肩並べてるのは
そりゃ腹立つわけで。
・・・で
実のところ
ジンノはミックを
WOLFGANGの
勢力拡大の為に
利用していて
ミックはジンノを
強くなる為の
きっかけとして
利用していると。
つまり・・・
こういう
相関図になってます!
こんな面白いことに
なってるんですから
それはもう動画に
するしかないだろうと。
しかも先日の
公開スパーリングで
非常に私好みな展開を
見せられたものですから
創作意欲を
掻き立てられまくって
しまいましたぜ!
・・・ってなわけで
ザ・ミックは今後、
『ファイプロワールド』
オリジナル界隈でも
大いに遊ばせていただきます。
天下獲ったんぞ!!
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