Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

NOAHトーーク! 2020年12月号

2021-03-13 21:45:08 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

現在、
2021年3月13日ですが
記憶を呼び起こしながら
2020年11月のノアについて
まとめてみたいと思います。
大好きなノアなんですが
最近はまとめ記事、
サボりすぎちゃって
ましたね~。


2020年11月のノア

1.原田が鼓太郎を破り
GHC Jr.二冠達成!


©プロレスリング・ノア

11.8後楽園大会では
長らく王者として
ジュニアを牽引してきた
鼓太郎がついに陥落。
鼓太郎を破ったのは
大本命の原田でした。
鼓太郎、新兵器の
ビッグベンエッジも備え
まだまだ防衛ロードは
磐石かと思いましたが
原田が巧さで
上回る形となりました。

これで原田は
GHC Jr.二冠王者に!
ノアジュニアの中心は
やはり彼でないと!!


2.11.22横浜武道館大会が
 大爆発!


©プロレスリング・ノア

11月22日に行われた
横浜武道館大会は
4大GHC王座戦と
武藤vs谷口の
シングルマッチが組まれた
特大ボリュームと
なりました。

11.8後楽園大会で
ジュニア二冠と
なったばかりの
原田でしたが
GHC Jr.タッグ王座は
小川&HAYATAに敗れ陥落。
桃の青春でもっともっと
防衛してほしかった・・・。

GHCナショナル王座戦は
拳王が清宮を
胴締めスリーパーで
絞め落として王座防衛。
清宮は王者で
なくなってからも
グングン伸びている
印象がありますね。
細かいところの見せ方とか
上手くなってます。

GHCタッグ戦は
試合もさることながら
松井珠理奈さんの
入場が素晴らしかった!
蝶野とのアレも
楽しませていただきました。

メインのGHCヘビー戦は
ベストバウト級の
熱い試合でした。
潮崎と勝彦、
ともに歩み、
袂を分かった2人が
プロレスで会話をする、
そんな熱い試合でしたね。

武藤と谷口の
シングルマッチは
正直言って
期待したレベルには
届かなかったです。

この大会、ABEMAで
最初から最後まで
視聴していたのですが
まるで会場で
観戦していたくらい、
終わった後に
ヘトヘトになってました。
それくらい熱い
大会だったっていう
ことなんでしょうね。


2020年11月の私的MVP

©プロレスリング・ノア/ABEMA

松井 珠理奈(初)

プロレスラーでは
ありませんけど
エムズアライアンスの入場に
華を添えただけでなく
試合後には蝶野に
強烈なビンタを張るなど
レスラー顔負けの
度胸を見せてくれました。
「アイドルってスゴイ」と
唸ったのはおそらく
私だけではないはず!


2020年11月のGHCタイトルマッチ

©プロレスリング・ノア/ABEMA

【GHCヘビー】

11.22横浜武道館
潮崎豪 vs 中嶋勝彦
42分35秒 
ショートレンジ豪腕ラリアット
潮崎が5度目の防衛に成功。


【GHCナショナル】

11.22横浜武道館
拳王 vs 清宮海斗
19分30秒 
胴締めスリーパーホールド
拳王が2度目の防衛に成功。


【GHCタッグ】

11.22横浜武道館
杉浦貴 桜庭和志
 vs 
丸藤正道 船木誠勝
21分25秒 
変型アキレス腱固め
杉浦&桜庭組が
2度目の防衛に成功。


【GHCジュニアヘビー】

11.8後楽園
鈴木鼓太郎 vs 原田大輔
15分22秒 片エビ固め
原田が第43代選手権者となる。


【GHCジュニアタッグ】

11.22横浜武道館
原田大輔 小峠篤司
 vs 
小川良成 HAYATA
23分29秒 
4の字式エビ固め
小川&HAYATA組が
第42代選手権者となる。


すべての王座で
タイトルマッチが
行われました。
ジュニアの方は
特に移り変わりが
激しいですが
丸め込みで決まることが
増えているのも特徴的。
私はノアの王座戦には
濃厚な展開を
期待しているクチですので
丸め込み決着が続くのは
好きではないですね。
たまになら歓迎ですけど。

GHCヘビー級王者の
潮崎の試合は
どの試合も本当に
クオリティーが高い!
潮崎のキャリア史上、
全盛期といっても
過言ではないでしょう。



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