Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

NOAHトーーク! 2021年3月号

2021-03-14 13:43:11 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

2021年2月の
プロレスリング・ノアは
なんといっても
日本武道館大会と
武藤敬司に尽きます。
ファン待望の
日本武道館大会、
私もずーーっと
待ち焦がれていましたが
コロナ禍ということで
残念ながら会場には
足を運べませんでした。
早くコロナが落ち着いて
みんなで武道館に
集まれるといいですね!


2021年2月のノア

1.ノアファン念願の
 日本武道館大会開催!


©プロレスリング・ノア

2月12日、
ノアファンが待ち望んだ
日本武道館大会が
開催されました。
幸福や驚きに満ちた
大会になりましたね。
中でも最も
衝撃的だったのは・・・!?


2.武藤がGHCヘビー戴冠!
 後日、ノア入団を発表!


©プロレスリング・ノア

・・・コレでしょう!
磐石と思われた
潮崎政権を崩したのは
58歳の老兵でした。
試合内容も本当に
素晴らしかったです。

更に後日、
武藤のノア入団が
発表されました。
長いことノアファンを
やってますけど
こんなに驚いたのは
初めてかもしれません。
悪い報告で・・・なら
沢山ありましたが(笑)


3.団体ロゴを一新!
 カラーは・・・緑!!


©プロレスリング・ノア

日本武道館大会では
新しい団体ロゴが
発表されました。

シンプルだった前のものも
好きだったんですけどね。
新しいロゴでは
三沢さんのカラー、
緑色が使用されていますが
決して後ろ向きな
意味合いではないと
思っています。


2021年2月の私的MVP

©ベースボールマガジン社
©プロレスリング・ノア


武藤敬司(初)

さすがにこれは
満場一致でしょう!
GHCヘビー級王座を賭けた
潮崎との試合は
今の武藤にできること
だけではなく
できないことまでを
「技」として
見せてくれました。
そんな発想方法が
あったのかと
観ていて度肝を
抜かれてしまいました。
オンラインプロレスラーとして
ジェラシーさえ感じましたね。


2021年2月のGHCタイトルマッチ

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

2.12日本武道館
潮崎豪 vs 武藤敬司
29分32秒 
フランケンシュタイナー
武藤が第34代選手権者となる。


【GHCナショナル】

2.12日本武道館
拳王 vs 船木誠勝
10分10秒 
ドラゴンスープレックスホールド
拳王が5度目の防衛に成功。


【GHCタッグ】

なし


【GHCジュニアヘビー】

2.12日本武道館
原田大輔 vs 吉岡世起
10分58秒 
クラッシュドライバー
吉岡が第44代選手権者となる。


【GHCジュニアタッグ】

2.12日本武道館
小川良成 HAYATA
 vs 
鈴木鼓太郎 日高郁人
13分05秒 
ヘッドシザースホールド
小川&HAYATA組が
3度目の防衛に成功。


GHCヘビー級王座戦では
武藤敬司の凄さを
嫌というほど
思い知らされました。
失礼ながら
ネームバリューだけで
戦っている選手だと
侮っていました。
お見逸れしました!

ナショナル王座戦は
張り詰めた緊張感の中
試合が進んでいき
濃密でしたね。
最後はちょっと
あっさりすぎた気が
しないでもないですが
あの緊張感が
30分続いても
疲れちゃいますからね。

原田と吉岡の
GHCジュニアも
熱い試合ながら
最後が意外と
あっさりだった印象です。
ただ、新王者には
これからの防衛ロード、
大いに期待したいですね。

ジュニアタッグ王座戦は
またしても
フィニッシュは丸め込み。
さすがに私、
飽きてきましたよ!?



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NOAHトーーク! 2021年2月号

2021-03-14 10:00:23 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

全速力で突っ走った
2020年の
プロレスリング・ノア。
コロナ禍でも
無料観戦できる大会を
続けたことで
新規のファンも
獲得できたように
思います。
その流れを汲みつつ
2021年は更に攻撃的に
攻めていくようです。
他団体、フリーの選手が
増えてきたことは
刺激としては
最高なんでしょうけど
もうちょっと
定着させてほしい
気持ちもありますねー。


2021年1月のノア

1.事前発表なしの
 イッテンヨン後楽園に
 豪華ゲスト多数参戦!


©プロレスリング・ノア

今年も行われた
1.4後楽園ホール大会。
例年通り対戦カードの
事前発表はなく
当日の入場曲で
わかる仕組みでしたが
越中、西村、田中将斗、
そして馳浩らの
参戦がありました。

その中でも特に
話題を呼んだのが
馳の参戦。
ゲスト解説の
山田邦子さんと
かつてひと悶着
ありましたが
この日、ついに
公衆の面前での
和解が成立しました。
良かったヨカッタ!


2.拳王が村上と
 GHCナショナル王座を
 賭けて激突!


©プロレスリング・ノア

桜庭に続き
拳王がナショナル王座を
賭けて戦ったのは
"平成のテロリスト"
村上和成でした。
ナショナル王座の
対戦カードは
いつも刺激的なものが
多いですよね。

試合の方は・・・
もうちょっと
長く見たかったというのが
正直なところ。
刺激的なカードが
続くことは
良いことなのですが
それ故にどうしても
試合時間の短い
王座戦が増えるのが
ナショナル王座の
欠点でしょうか。
一方でGHCヘビーと
まったく違うものを
提供してくれているのが
楽しくもありますが。


2021年1月の私的MVP

©プロレスリング・ノア

村上和成(初)

拳王との
GHCナショナル王座戦、
試合内容そのものは
熱戦と呼ぶまでには
至りませんでしたが
前哨戦でのインパクトは
さすがでしたね。

・・・とはいえ
月間MVPは
言いすぎでしょうかね?
私、もともと
村上好きだからなぁ・・・。


2021年1月のGHCタイトルマッチ

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

なし


【GHCナショナル】

1.23エディオンアリーナ大阪第2
拳王 vs 村上和成
9分40秒 
スリーパーホールド
拳王が4度目の防衛に成功。


【GHCタッグ】

なし


【GHCジュニアヘビー】

1.10後楽園ホール
原田大輔 vs 大原はじめ
18分39秒 
片山ジャーマンホールド
原田が2度目の防衛に成功。


【GHCジュニアタッグ】

1.16横浜ラジアントホール
小川良成 HAYATA
 vs 
覇王 仁王
20分40秒 
回転十字固め
小川&HAYATA組が
2度目の防衛に成功。


2月の日本武道館で
GHCヘビー級王座へ
武藤敬司が挑戦することが
決まっていたこともあり
GHCヘビー級王座戦はナシ。
それでも
ナショナル王座戦と
ジュニアの2つの王座戦は
行われました。

ナショナル王座戦は
相手が村上ということもあり
刺激に満ちた試合でした。

一方、
ジュニアの王座戦は
11月、12月に続いて
またしても丸め込み決着。
原田と大原の試合は
かなり熱かったので
惜しかったような
気がしますけどね。
原田は意図的に
やってるところも
あるのでしょうが・・・。



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『かぐや様は告らせたい(実写映画)』の話

2021-03-14 09:49:09 | 映画

©TBS/TCエンタテインメント
©赤坂アカ/集英社


今更ではありますが
アマゾンプライムにて
『かぐや様は告らせたい』の
実写映画版を見ました。

作品紹介を見たときから
面白そうだなーとは
思っていまして
アマゾンプライムで
視聴できる日を
心待ちにしていたのですが
なかなかまとまった
時間を確保できず
今の今まで
先延ばしにしてました。

アマゾンでの評価は
原作ファンの想いには
届かなかったようで
なかなか手厳しいものに
なってしまってますが
私は原作を知らないぶん、
めちゃめちゃ
楽しめましたけどね。
平野さんと橋本さんを
当てたキャスティングも
ハマっていると感じました。
胸アツを見せてから
ギャグ展開になる流れは
好き嫌い分かれそうですが
私は好きです!



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NOAHトーーク! 2021年1月号

2021-03-14 00:47:50 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

2020年12月のノアは
1年の集大成となる
ビッグマッチ、
国立代々木競技場
第2体育館大会を中心に
タッグとジュニアの
王座戦が行われた
名古屋国際会議場大会、
金剛興行に杉浦軍興行と
盛り沢山の
年末となりました。
コロナ禍でも
積極的に打って出る姿勢、
嫌いじゃないですぜ!!


2020年12月のノア

1.2020年プロレス大賞で
 最優秀タッグを杉浦&桜庭、
 殊勲賞を潮崎が受賞!


©プロレスリング・ノア

東スポ選定の
プロレス大賞2020にて
最優秀タッグチーム賞を
杉浦&桜庭組が、
殊勲賞を潮崎が
それぞれ受賞しました。

おめでたいことでは
あるんですけどね。
2020年の潮崎が
MVPじゃないって時点で
プロレス大賞も
いよいよアレだなと
ガッカリした気持ちの方が
強かったです。


2.潮崎が杉浦を倒し
 GHCヘビー級王座の
 年間防衛達成!


©プロレスリング・ノア

2020年1月4日の
後楽園ホール大会で
清宮を破って
GHCヘビー級王者となった
潮崎豪。
12.6代々木第2大会で
最強の挑戦者、
杉浦を撃退することで
約1年間、王者として
立ち続けることに
成功しました。
清宮も素晴らしい
チャンピオンでしたが
潮崎が王者となって
GHCヘビー級王座戦は
更にもう一段
上のステップに
上がったように感じます。
ありがとう、潮崎!


3.2021年2月、
 日本武道館開催決定!


©プロレスリング・ノア

約11年ぶりとなる
日本武道館大会が
2021年2月に
開催されることが
発表されました。

本音を言えば
コロナ禍ではない時期に
みんなで集まって
武道館大会を
盛り上げられれば
最高だったんですけどね。
逆にこういう時期
だったからこそ
日本武道館の使用が
叶ったのだとも
思いますし
贅沢は言えません。
コロナが落ち着いたら
改めて日本武道館で
みんなで騒ぎましょう!


4.稲村が無双を解禁!

©プロレスリング・ノア/ABEMA

12.6代々木大会で
稲村が宮本裕向から
値千金の大金星を獲得。
フィニッシュ技として
使用したのは
かつて力皇が使用した
「無双」でした。

稲村の大きな体に
この技は
ジャストフィット
していると思います。
この技とともに
これから稲村旋風が
巻き起こりそうな予感!?


2020年12月の私的MVP

©プロレスリング・ノア

潮崎豪(3)

私的MVPの受賞回数は
3回と少なめな
潮崎ではありますが
2020年のノアを
引っ張り上げたのは
間違いなく彼の功績。
実質的な
年間MVPですね。
いやもうホントに
ファンの期待に
見事に応えてくれたなと。
今の潮崎豪、
プロレス界を見渡しても
トップ選手だと思います。


2020年12月のGHCタイトルマッチ

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

12.6代々木第二体育館
潮崎豪 vs 杉浦貴
51分44秒 豪腕ラリアット
潮崎が6度目の防衛に成功。


【GHCナショナル】

12.6代々木第二体育館
拳王 vs 桜庭和志
10分03秒 エビ固め
拳王が3度目の防衛に成功。


【GHCタッグ】

12.19名古屋国際会議場
杉浦貴 桜庭和志
 vs 
清宮海斗 稲村愛輝
23分59秒 
オリンピック予選スラム
杉浦&桜庭組が
3度目の防衛に成功。


【GHCジュニアヘビー】

12.19名古屋国際会議場
原田大輔 vs タダスケ
15分08秒 
片山ジャーマンホールド
原田が初防衛に成功。


【GHCジュニアタッグ】

12.6代々木第二体育館
小川良成 HAYATA
 vs 
鈴木鼓太郎 
サルバヘ・デ・オリエンテ
17分05秒 体固め
小川&HAYATA組が
初防衛に成功。


年末も5つの王座
すべてでタイトル戦が
行われました。
GHCヘビーと
GHCナショナルは
あえて違う路線の戦いを
見せてくれているのが
オモシロイですね。
その中で杉浦と桜庭の
異色タッグの王座戦もあり
ヘビー級のタイトルマッチは
非常に充実している
印象があります。
ただ、所属外の選手が
ドンドン入っては
消えていくのが
ちょっと気になりますね。

一方のジュニアは
ユニット編成こそ
コロコロ変わってますが
11月に続いて
王座戦2試合とも
丸め込み決着。
悪くはないんですけど
ちょっと続きすぎていて
物足りなさを感じます。



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