Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア8.1広島大会をABEMA観戦!

2021-08-02 22:44:42 | NOAH

©プロレスリング・ノア

昨日8月1日に行われた
プロレスリング・ノアの
広島サンプラザ大会を
ABEMAで視聴しました。

昨日は
DRAGONGATEの
神戸ワールド大会もあり
リアルタイムでは
そちらを見ていましたので
一日遅れでの観戦でした。
ノアの興行を
他団体よりも
後回しにしたのは
もしかしたら
始めてかもしれないです。

第4試合、
勝彦と藤田の
刺激的な遭遇は
シングルマッチが
見たくなってしまいました。
カシンのフィニッシュは
ローリングクレイドル
・・・からの関節技。
技名は・・・
マルフジ殺し固め!?
GHCヘビー挑戦もあるか!?

第5試合、
GHCジュニアタッグ戦は
ハイスピードかつ
濃厚な好試合。
正直、王者組が磐石かと
思っていたのですが
この日は挑戦者組の
気迫が上回りました。
とりわけ吉岡の集中力は
素晴らしかったですね!

第6試合、
ムタの出場した
タッグマッチは
私が嫌いな感じの展開。
コレの何が面白いの?
私にはさっぱり・・・。
試合後には
リングに上がった小川に
ムタが毒霧!
ムチャクチャじゃないか!

ムタを差し置いてのセミは
HAYATAとYO-HEYの
GHCジュニア王座戦。
2人への信頼ゆえでしょう。
フィニッシュは
YO-HEYの
スーパー顔面Gを
回避したHAYATAが
着地したYO-HEYに
間髪入れずヘデック!
これはこの2人
ならではの決着!!
・・・ただ、
2人ならもっともっと
上へ行けるはず。
欲張りすぎですか、私?

メインは
丸藤と桜庭による
GHCヘビー戦。
序盤は王座戦らしく
どっしりした展開。
・・・というよりも
お互いがお互いの技を
確かめているようにも
見えました。

中盤からは
打撃も交えながら
こんな攻め方も
あるんだよと
レクチャーするかのような
桜庭教室。
丸藤の攻撃を
上手くいなしていた桜庭、
さすがですね~!

押されっぱなしの丸藤は
フェイントを織り交ぜた
虎王を炸裂させると
チョップ合戦へ発展。
Tシャツを
自ら脱いだ桜庭、
アンタ、プロレスラーだよ!
背中を向けるとか
斬新でしたね~(笑)

スリーパーにこだわる
桜庭に対して
丸藤が放ったのはなんと
エメラルドフロウジョン!
桜庭がエメラルド弾を
受ける場面なんて
誰が予想できますか!
この一発で完全に
流れを掴み返すと
更にワンツーエルボーから
ローリングエルボー、
虎王、虎王・零と畳み掛け
丸藤が王座防衛!
まさかこんなに
面白い試合になるなんて
想像できませんでした!

試合後の丸藤のマイク、
私は
「まだまだイケるぞ!」と
捉えましたよ!?
本気でプロレス界の
てっぺんを獲りに行く
丸藤正道、
見せていただきましょう!



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DG8.1神戸ワールド大会をネットワーク観戦!

2021-08-02 22:07:03 | DRAGONGATE

©DRAGON GATE

昨日8月2日、
DRAGONGATEの
神戸ワールド
記念ホール大会が
開催されました。

Mr.しもの中の人は
セミで行われた
ドリームゲート戦と
メインの
吉野引退試合を
ドラゲーネットワークで
視聴しました。

ドリームゲート王座戦、
現チャンピオンの
シュンの試合は
正直言って
数えるほどしか
見たことがありません。
私としましては
やっぱりYAMATOの方に
思い入れもあって
YAMATOの勝利を願って
観戦してました。
両者の意地は
場外のスロープを
使用した攻防からも
うかがい知れましたね。
シュンは若さに加え
マスクマンゆえの
体力の底が見えない
ところがあって
華麗な技を次々と
畳み掛けてくる印象で
ヒーローというよりも
ラスボスよりっぽい
印象を受けました。
私がYAMATOを
応援していたから
そう見えただけかも
しれませんけど・・・。
四つんばいでの
打撃合戦と
意地で撃ち合う
ラリアット合戦を
制したYAMATO、
とっておきの
ラグナロクで
YAMATOが
ドリームゲートの
新王者となりました。
あっちい試合でしたぜ!

メインイベント、
吉野の引退試合は
R・E・Dの
あの手この手で
会場もヒートアップ!
メモリアルなカードを
組むこともできた中、
あえてこのカードを
持ってきたことで
結果的には
悲壮感の漂わない
引退試合になりました。
・・・とはいえ
試合は吉野の
防戦が続く展開に。
じっと耐えながら
盟友土井ちゃんの
力を借りて反撃。
これからというところで
土井ちゃんがまさかの
裏切りかと思わせる
緊張の一瞬、
そこからのアレ・・・。
いやもう最高でしたよ!
あとは吉野が
試合を決めるだけ。
そんなファンの期待を
かき消すかのように
Eitaが急所蹴りを決めると
ハルクの
ファーストフラッシュ、
Eitaの
インペリアル・ウノ
2連発で決着。
「最後までコレなのか!」と
衝撃を受けていたところで
試合後、吉野が
ハルク、Eitaと握手。
感情が追いつきません。

最後は吉野と
ゆかりのある著名人の
ビデオレターと
土井ちゃん、
校長からの挨拶、
吉野からファンと
残された選手への
メッセージと続いて
感動のフィナーレ。

吉野正人、
21年間お疲れ様でした!!



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