©DDTプロレスリング
昨日8月21日、
神奈川県
富士通スタジアム川崎で
行われました
DDTの祭典、
「WRESTLE PETER PAN 2021」
をレッスルユニバースで
視聴しました。
今年のピーターパンは
コロナ禍ゆえか、
ちょっと控えめな
カードが並んだなという
印象を受けました。
闇雲に長い興行を
打つわけにもいきませんし
致し方ないかなと
思う一方で
やっぱりちょっと
残念な気持ちも
ありましたね。
第0試合、
電流爆破マッチは
そこに東京女子の
選手がいるというのが
不思議な光景でした。
試合はちょっと
微妙でしたけど・・・。
第1試合、
10代のレスラーだか
なんだか知りませんけど
マスクマンで
表情は読めないですし
派手な技にばかり
トライして
精度が低かったりで
あまり響いて
こなかったですね。
素顔で出直してこい!
第2試合は
2つのリングで
同時に試合するという
新日本のアレを
思い出させるようなアレ。
馬鹿馬鹿しくて
面白かったです!
第3試合は
DDTのハードコアに
葛西純が加わった
スペシャルな試合。
竹串が痛々しい!
KO-D6人タッグ王座戦は
赤井選手の
チャレンジマッチのような
試合展開でした。
ファンが見たかったもの、
見せてくれたと思います。
最後は容赦なしの
ファッキンボム決着!
赤井選手にとっては
大きな意味のある
試合となりましたが
王座戦としては
物足りなかったですね。
私は赤井選手の
ファンなので
大満足でした!
セミの
ユニバーサル王座戦は
上野が額から流血する
異常事態!
・・・なんですけど
いくらなんでも
不自然すぎんだろと。
佐々木のムチャクチャに
引き出される形で
上野もムチャクチャで
返していきますが
そこに飯伏幸太を
見出せたかと
聞かれると・・・。
私はそれほど
乗れなかったですね。
爆発しきれない形で迎えた
メインイベント。
しかしながら
この試合は
素晴らしかった!
秋山の厳しい攻め、
竹下の熱い感情、
色々なものが交錯して
まるでドラマを
見ているかのような
錯覚に陥りました。
竹下、成長したなぁ・・・。
竹下の想いに
応えるかのように
秋山も絶叫しながら
何度も立ち上がり
ファンにシビれる姿を
見せつけてくれました。
竹下のマイクの後、
『INTO THE LIGHT』で
祭りは終幕。
今の竹下は本当に強い!
防衛ロードも楽しみです!
・・・で、
なんで上坂さんが
ゲストだったん!?
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