Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

更新が滞っていたノアトーークを更新してます。

2021-08-23 22:32:04 | NOAH

©プロレスリング・ノア

ここ最近、
更新が途絶えがちだった
「NOAHトーーク!」。
ノアを最近知った方も
歴史が終えるよう、
また、最近ノアを
見逃していたという方も
後になって追えるよう、
そして、物忘れが
日に日に酷くなっていく
自分の備忘録として
ノアについて
一ヶ月ごとにまとめる
取り組みをしていましたが
いつの間にやら
それすらも忘れてました(笑)

・・・というわけで
過去記事を見ながら
2021年5月と6月の
ノアについて
記事を書いてみましたので
興味のある方は是非
読んでやって下さい。
7月の振り返り記事は
明日にでも・・・!?



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NOAHトーーク! 2021年7月号

2021-08-23 21:18:35 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

2021年6月の
プロレスリング・ノア、
何といっても
外せない大会が
DDT、東京女子らと
合同で開催された
6.6さいたま
スーパーアリーナ大会
「CyberFight Festival 2021」!
ノアの提供試合、
武藤vs丸藤という
禁断のカードが
大会のトリを飾りましたが
それ以外にも
話題に事欠かない
対戦カードが並びました。

この大会以降も
勝彦と北宮の
遺恨清算髪切りマッチや
拳王とムタの遭遇など
攻めの姿勢を
崩さなかったノア、
ワクワクさせてくれますぜ!


2021年6月のノア

1.サイバーフェスメインの
 GHCヘビー級王座戦で
 武藤がムーンサルト解禁!?


©プロレスリング・ノア

6.6さいたま
スーパーアリーナでの
サイバーファイトフェス、
トリプルメインイベントの
最後に行われた
GHCヘビー級王座戦では
武藤と丸藤の対戦が実現!
試合の中で武藤が
封印していた
ムーンサルトプレスを
繰り出したことが
プロレスファンの間でも
大きな話題となりました。

丸藤にとって
師匠・三沢光晴を
超えられなかったという
後悔の念は
ずっと晴れないのかも
しれませんが
もし唯一その想いを
払拭できる可能性が
残っているとするならば
三沢さんとずっと
同列で比較され続けた
"永遠の恋人"、
武藤敬司を倒す以外に
あり得ないでしょう。
そんな想いで
この試合を見ていた私、
いろんな感情があふれ出る
本当に素晴らしい
試合だったと思います。

なお、この大会の
トリプルメインとして
DDTの
KO-D無差別級王座戦、
東京女子の
プリプリ王座戦が
行われましたが
いずれも本当に
レベルの高い試合でした。


2.勝彦vs北宮、
 敗者髪切りマッチに敗れ
 勝彦が坊主頭に!


©プロレスリング・ノア

6.26ABEMAによる
TVマッチで行われた
中嶋勝彦と
マサ北宮の金網戦は
敗者髪切りマッチでした。
試合に勝利したのは北宮。
出し惜しみなく
サイトースープレックスを
連発で決めて
兄貴分の勝彦から
勝ちある勝利を奪いました。

敗れた勝彦の頭には
立会人を務めた拳王により
その場でバリカンが
入れられました。
坊主になっても
カッケーもんは
カッケーんですけどね!


3.拳王がムタに
 ファイヤーキック!


©プロレスリング・ノア

6.27にもABEMAでの
TVマッチが行われ
この日のメインイベントで
拳王とグレート・ムタが
刺激的な遭遇!
拳王はレガースに
炎をまとわせ蹴りを放つ
荒業を見せましたが
これがムタの怒りにも
火をつけてしまったのか、
火炎攻撃、イス攻撃、
毒霧、さらには
イスを踏み台にしての
閃光妖術と
ムタ殺法を乱れ撃ち!
最後は閃光妖術で
拳王をマットに沈めました。

拳王もかなり
良かったと思いますが
やはりムタは
役者が違いました。
・・・私は嫌いですけどね!


4.清宮がタッグマッチで
 DDT上野に敗れる!


©プロレスリング・ノア
©DDTプロレスリング


6.6サイバー
ファイトフェスの
目玉カードの1つ、
清宮&稲村vs竹下&上野の
ノアとDDTの対抗戦では
清宮と竹下の
マッチアップに
注目が集まっていましたが
上野が清宮から
直接フォールを奪う
想定外の結末が
待っていました。

5月のNOSAWA戦から
清宮はスランプが
続いていましたが
ここで上野に負けるとは
予想していませんでしたね。

どん底まで沈んだ
清宮ですが
6.13のTVマッチでは
師匠格の小川良成と
素晴らしい好勝負を
繰り広げていました。
スランプではなく
「進化の途中」なんです!


5.YouTubeチャンネルで
 道場マッチを配信!


©プロレスリング・ノア

6/18~24、
YouTubeの
ノア公式チャンネルで
7日間連続の生配信。
若手選手の試合が
中心となる
新しい試みを行いました。

若手の成長を見守るのは
"箱推し"ファンの
醍醐味の一つ。
私もリアルタイムでは
終えませんでしたが
のちほど堪能させて
いただきました。


2021年6月の私的MVP

©プロレスリング・ノア

武藤 敬司(2)

ここは武藤を
選ばざるを得ないでしょう!
サイバーファイトフェスの
最後の試合で放った
ムーンサルトプレス、
技を1つ出すだけで
これほど業界を
震撼させるプレイヤーが
はたしてどれほど
存在することか・・・。

"ジーニアス"武藤敬司、
底が知れません・・・。


2021年6月のGHCタイトルマッチ

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

6.6さいたまスーパーアリーナ
武藤敬司 vs 丸藤正道
23分30秒 
虎王・零
丸藤が第35代王者となる。


【GHCナショナル】

なし


【GHCタッグ】

なし


【GHCジュニアヘビー】

6.27 TVマッチ
小峠篤司 vs HAYATA
24分22秒 
クロス式403インパクト
HAYATAが第46代王者となる。


【GHCジュニアタッグ】

なし


武藤と丸藤による
GHCヘビー級王座戦は
そこに三沢さんの姿を
感じられるような
試合になるのではと
予想していたのですが
2人の天才に
そんなおセンチな要素は
不要でしたね。
武藤がムーンサルトを
繰り出した瞬間、
コロナ禍でありながら
思わず声を出してしまった
会場のファンは
少なくなかったはず。
丸藤には自力で
武藤を超えてほしかった
想いもありますが
それはこれからの
防衛ロードでの
宿題ということで。
丸藤がGHCヘビーを
再び巻いたという事実、
ファンとして、感激です!

GHCジュニアは
前日の6.26 TVマッチでの
ランブル形式で行われた
次期挑戦者決定戦を
HAYATAが制し
勢いそのままに
翌日には小峠を撃破。
小峠、どうしていつも
こんなにもあっさり
やられちゃうんだ・・・。
ランブル戦には
DRAGONGATEの
Eitaも参戦し
大きな話題となりました。
ノアジュニアを大いに
かき乱してほしいですね。



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NOAHトーーク! 2021年6月号

2021-08-23 19:47:28 | NOAHトーーク!

©プロレスリング・ノア

2021年5月の
プロレスリング・ノアは
コロナの影響により
無観客興行となった
後楽園大会
2DAYSから開幕。
お客さんが
いようがいまいが
ノアの戦いの熱さは
変わりません!?


2021年5月のノア

1.5.31後楽園で
 三沢光晴
 メモリアル大会開催!


©プロレスリング・ノア/週刊プロレス

緊急事態宣言により
開催中止が
アナウンスされた
5.30大田区
総合体育館大会。
三沢さんの
メモリアル大会として
執り行われる予定だった
この大会の中止は
私も少なからず
ショックを受けました。

・・・が・・・

5.31後楽園大会の開催と
この大会が三沢さんの
メモリアル大会に
なることが決定!
4大GHC王座戦も
行われました。

1年に1度、
みんなが三沢さんを
思い出す日がある。
最高じゃないですか。


2.武藤と小川が
 5.15後楽園で夢競演!


©プロレスリング・ノア

5.15後楽園大会で
6人タッグマッチながら
武藤と小川の
ドリームタッグが実現!
初めて組んだ2人ですが
阿吽の呼吸で
最後は足4の字固めの
競演まで決めました!

このタッグは
GHCタッグの歴史に
名を刻まなきゃ
ダメでしょう!!


3.GHCタッグ王者組が
 王者のまま空中分解!?


©プロレスリング・ノア

5.31後楽園大会で
ファンキーエクスプレスの
モハメド・ヨネ、
キング・タニーを倒し
GHCタッグ王座を防衛した
ジ・アグレッション。
しかしながら
試合中の誤爆が
きっかけとなり
北宮が勝彦に
サイトースープレックス!
北宮は金剛との
決別を宣言しました。

両雄は6月に
髪切りマッチを
行うこととなるのですが
それはまた別の話。


4.清宮がNOSAWAに
 屈辱的敗北!


©プロレスリング・ノア

5.22横浜
ラジアントホール大会で
清宮がNOSAWA論外と
シングルマッチ。
清宮は5.2後楽園で
田中将斗とシングル、
5.3後楽園では
日高郁人とシングルと
無冠ながらも
チャンスを与えられ
続けてきましたが
このNOSAWA戦で
大流血に追い込まれ
リングアウト負けを
喫したことで
大スランプに突入。
攻め手を増やし
オールラウンダーぶりに
磨きがかかっていただけに
この敗戦は私も驚きました。


5.フルスロットル、解体!

©プロレスリング・ノア

5.2後楽園での
第5試合の6人タッグ、
吉岡がYO-HEYを裏切り
スティンガーに加入。
裏切られたYO-HEYも
杉浦軍に加入し
残された大原は
原田、小峠と手を組み
正規軍入り。
これによって
フルスロットルは解体。
初代リーダーの小峠が
最初に脱退するという
不思議なユニットは
こうして名実共に
消滅しました・・・。


2021年5月の私的MVP

©プロレスリング・ノア

マサ北宮(3)

4月号、5月号に続いて
北宮を選出しました。
武藤との
GHCヘビー級王座戦を
戦い終えた直後でしたが
5.31後楽園大会では
GHCタッグ王座を
防衛しながらも
金剛への決別を宣言。
自分でテーマを作る
自己プロデュース力を
高く評価しての選出です。

しかもこの後、
勝彦とアレして
清宮とアレしてと
ずーっと最前線を
キープし続けるんですよね。
決して派手で目立つ
選手ではないのに
お見事だと思います!


2021年5月のGHCタイトルマッチ

©プロレスリング・ノア

【GHCヘビー】

なし


【GHCナショナル】

5.31後楽園ホール
杉浦貴 vs 桜庭和志
15分18秒 
横入り式エビ固め
杉浦が初防衛に成功。


【GHCタッグ】

5.31後楽園ホール
中嶋勝彦 マサ北宮
 vs 
モハメド・ヨネ 
キング・タニー
21分05秒 
ヴァーティカルスパイク
中嶋&北宮組が初防衛に成功。


【GHCジュニアヘビー】

5.31後楽園ホール
小峠篤司 vs 進祐哉
12分31秒 
キルスイッチ
小峠が2度目の防衛に成功。


【GHCジュニアタッグ】

5.31後楽園ホール大会
小川良成 HAYATA
 vs 
原田大輔 大原はじめ
26分52秒 
片山ジャーマン
スープレックスホールド
原田&大原組が第43代王者となる。


原田と大原という
今のノアジュニアを
作り上げてきた2人が
ベルトを取ったことは
嬉しかったですね。
ジュニアのシングルは
小峠が持っていますので
この時点での
ノアジュニアは
小峠、原田、大原の
ノアジュニア正規軍が
保持する形となりました。
正直言って
ノアジュニアの
チーム再編の動きは
多すぎだと思ってますので
正規軍が持っているだけで
ちょっと安心します(笑)

GHCナショナルは
ちょっと身内での戦いが
多すぎる気がしますね。
結果的にそれが
ウケちゃってるので
この流れを止めるのも
難しくなってます。
ナショナルは
他団体、フリーの選手と
争うベルトと割り切れば
アリのような気もしますが・・・。

今回もまた
5.31の後楽園大会に
GHCのタイトル戦が
集まる形になりましたが
大田区大会を開催する
つもりだったことを考えると
やむなしかなと。



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