ほっこりプロレスの
Mr.しもと
その師匠格、金山譲が
ロシアから連れて来た
かつてのライバル、
ロマン・オルロフの
シングルマッチが
正式決定！
・・・だが、
Mr.しもの目には
オルロフの姿は
映っていないようだ。
「師匠が昔の仲間を
ロシアから連れて来た？
そんなの全然、
興味ないっつーの！
師匠と同じくらいの歳って
きっと還暦近いでしょ!?
そんなおじいちゃんの試合、
誰が見たいんだっての！」
オルロフを罵るMr.しも。
それは下手をすれば
師匠の金山をも
罵倒していることに
なるのかもしれないが
そんな事実は知る由もない。
「そもそも必殺技が
ブレーンバスターって
どういうつもりよ？
・・・昭和かッ！
令和のこの時代に
おじいちゃんのプロレスが
通用するわけないじゃん！」
更にオルロフへの
罵詈雑言を浴びせる
Mr.しも。
この男の使用する技も
レトロな技が多いことは
棚の上である。
「こんなどこの馬の骨とも
わからないおじいちゃんと
試合するくらいなら
ガンダムとか
モンスターとかと
試合してた方が
まだ話題になるよ。
今からでもいいから
一文にもならなそうな
こんな試合、
やめにしない？」
最後までオルロフに
興味を示さなかった
Mr.しも。
痛い目を見る
フラグは・・・立った!?
to be continued･･･
★Mr.しもの中の人の裏話★
『ファイプロワールド』で
遊んでいるプレイヤーさんは
沢山のオリジナルレスラーを
生み出すことに
楽しみを感じている方が
多いように思います。
私はちょっと違って
Mr.しもとザ･ミック、
未完成なこの2人を
いろんな選手と
戦わせていくことで
成長させていくことに
楽しみを見出していまして
こんな馬鹿な活動を
7年近く続けてます。
そんな私なんですが
たまにはちょっと
目線を変えて
新しい遊び方を
してみようかなと。
オリジナルレスラーを
作るに当たって
かつて別のゲームで
とあるプレイヤーさんが
通常のブレーンバスターを
必殺技に設定したキャラで
遊んでいたんです。
私、それを見て
電撃が走りましてね。
戦闘機で戦うゲームで
ナイフ一本で
戦っているような
ものじゃないですか。
・・・でも、
そんな遊び方もまた
面白そうだなーと
思っていたんです。
Mr.しもとザ･ミックも
割とそれに近い発想で
シンプルな技を
多めにしているんですけど
それにしたって
ブレーンバスターが
必殺技はスゴイなと。
逆にそれ以外、
どんな技使うんだって
気になりますしね。
あのとき私が感じた
そんな想いを
ブログの読者様や
ファイプロオリジナル界隈で
遊んでいる皆様にも
感じていただけたらという
遊び心ですね、コレは。
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