©プロレスリング・ノア
2021年7月の
プロレスリング・ノアは
7.3横浜ラジアントホールでの
丸藤vs杉浦という
豪華なシングルマッチから
スタート!
サイバーファイトフェスが
終わった直後ですが
ノアの熱量は下がりません!
2021年7月のノア
1.杉浦との戦友決戦を
丸藤が制す!
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7.11仙台
サンプラザホール大会で
丸藤と杉浦による
GHCヘビー級王座戦が実現!
ノアの歴史を
作り続けてきた
戦友同士による一戦を
制したのは丸藤!
最上級の必殺技、
ポールシフト式
エメラルドフロウジョンで
試合を決めました。
丸藤が杉浦に勝ったの、
本当に久しぶりな
気がします。
2.金剛興行で
拳王と北宮がケジメマッチ!
©プロレスリング・ノア
7.28TVマッチで行われた
金剛興行は
金剛とノア道場選抜による
軍団対抗戦。
全6試合のシングルマッチ、
セミファイナルでは
勝彦vs清宮が実現し
時間切れドロー決着。
メインイベントでは
金剛のリーダー、拳王と
金剛を脱退した北宮の
ケジメマッチが行われ
拳王が胴締め式の
スリーパーで勝利し
北宮に檄を飛ばしました。
3.丸藤と桜庭の
GHCヘビー前哨戦、
主役になったのは・・・!?
©プロレスリング・ノア
7.23後楽園大会の
セミファイナル、
丸藤と桜庭の
GHCヘビー級王座戦の
前哨戦としては
豪華すぎるカード、
丸藤&田中将人
vs桜庭&杉浦が
行われました。
この試合の
主役となったのは
田中将斗。
かつて
弾丸ヤンキースとして
タッグを組んだ杉浦から
3カウントを奪ったことで
杉浦の持つ
GHCナショナル王座への
挑戦も決定しました。
・・・ノアだけはガチ!
2021年7月の私的MVP
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©プロレスリング・ノア
田中 将斗(2)
2017年11月号以来の
MVP受賞となった
"弾丸"、田中将斗。
丸藤と杉浦の頂上決戦が
あったにもかかわらず
そのインパクトを
セミファイナルでの
ノンタイトル戦で
残したんですから
本当にスゴイですよね。
私、度肝抜かれました!
2021年7月のGHCタイトルマッチ
©プロレスリング・ノア
【GHCヘビー】
7.11仙台サンプラザホール
丸藤正道 vs 杉浦貴
32分19秒
ポールシフト式
エメラルドフロウジョン
丸藤が初防衛に成功。
【GHCナショナル】
なし
【GHCタッグ】
7.22後楽園ホール
マサ北宮 清宮海斗
vs
中嶋勝彦 征矢学
23分09秒
タイガースープレックスホールド
北宮&清宮組が
第56代王者組となる。
【GHCジュニアヘビー】
7.22後楽園ホール
HAYATA vs 日高郁人
13分59秒
クロス式403インパクト
HAYATAが初防衛に成功。
【GHCジュニアタッグ】
7.11仙台サンプラザホール
原田大輔 大原はじめ
vs
覇王 タダスケ
18分59秒
ムイビエン
原田&大原組が初防衛に成功。
GHCヘビーは
丸藤と杉浦による
頂上決戦となりましたが
この黄金カード、
これまでに何度も
切りすぎてしまった感が
あるんですよね。
その前の王座戦が
武藤と丸藤でしたし
いつもと比べると
カードそのものの
インパクトは薄かった
ように思います。
試合はもちろん
面白かったですけどね。
GHCタッグは
一体どうなってしまうのか、
ファンも気が気では
ありませんでしたが
王者組の勝彦と北宮が
それぞれ別の
パートナーと組んで
王座決定戦を行うことと
なりました。
その流れ自体は
面白かったのですが
武藤&小川組という
ドリームタッグへの
期待感が高まる中では
2チームとも
ちょっと霞んじゃいました。
清宮はやっぱり
稲村とのタッグで
ベルトを獲ってほしいという
想いもありましたし・・・。
GHCジュニアと
ジュニアタッグは
もうちょっと
やれたんじゃないかと
思ってます。
原田の「ドカーン」は
意味不明ですが
これからも言い続けて
ほしいワードですねー。
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