©プロレスリング・ノア
6月12日に行われた
サイバーファイト
フェスティバル2022、
まだ全部見れてません!
ようやく第8試合まで
見たところです。
いやもうホント、
なんでこんなに
忙しいんでしょう!?
・・・で
第8試合といえば
ネットでかなり
話題にもなってしまった
遠藤&秋山&樋口
vs勝彦&小峠&稲村。
勝彦の顔面への張り手で
KO-D無差別級王者の
遠藤がTKOを取られる
衝撃の結末でした。
それこそ
ほんの少し前に
大谷の件があったり
三沢さんの命日の
前日ということもあって
普段は無神経に
思ったことを書いている
私ですけど
この件については
あまり触れたくないなーと
思ってました。
いくらか日が経って
それでも考えは
まったくまとまらず
とりとめもない文に
なっちゃうでしょうけど
思いついたことを
思いついた順に
書いてみます。
シンプルに
楽しみな試合でしたので
アクシデント決着は
残念でしたし
勿体無かったなと。
特に小峠の奮起には
期待していたので
見たかったですねぇ。
アクシデントが
起きてしまったことは
誰のせいだとか
何が悪かったとか
そういうことでは
ないと思ってまして
罪を憎んで人を憎まず
・・・じゃないですけど
特定の誰かに
怒りをぶつけるのは
違うと思ってます。
違う団体の選手同士が
戦うってことは
当然、勝手の違いの
リスクもあるわけで。
とにかく
これがきっかけで
それぞれの団体の
ファン同士が
罵り合ったりするのは
絶対にヨクナイです。
私は生粋の
ノアファンですけど
ここ最近はちょっと
胸を痛めるニュースが
増えすぎているようにも
感じますし
一方でそんなノアの
バチバチした試合が
大好きなんていう
不謹慎かもしれない気持ちも
あったりして・・・。
いつも書いてる
ことなんですけど
リングに上がる選手は
覚悟を持って
臨んでいるわけですよ。
痛くもなければ
リスクもない
外野で見てるファンが
安全なポジションから
「危険技やめろ」とか
「それ見たことか」
みたいな物言いを
後出しで言ってるのは
ものすげえ
カッコ悪いと思うんですね。
ずっと訴え続けてるなら
信念があって
カッコ良いですけど
だいたい
そういうこと言うヤツって
起きたときだけじゃん、
騒ぐの。
そういうの
野次馬根性って
言うんだぜ!?
・・・と
別にファンの方を
煽るつもりでも
なかったんですけど
あまりにも雑音が
ヒドかったもので
つい私も・・・ね。
私たちファンは
選手を非難するんじゃなくて
応援しましょうぜ!!
遠藤は必ず
素晴らしい復活劇を
見せてくれるはず。
最高に美しい
バーニングスター、
また見せてほしい。
勝彦はあの
ヒリヒリした雰囲気が
最大の魅力。
変わらなくていい。
秋山はきっと
リング上で誰よりも
遠藤を心配してた。
もう既に勝彦との
因縁のドラマが
始まってるのかも!?
小峠は・・・
溜まったうっぷんは
ノアのリングで晴らせ!
きっかけだって
場所だって
どこだっていい。
いつか笑って
いろんなことを
振り返れる日が来るまで
私たちは選手に
エールを届けよう。
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