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忙しいと言いながらも
定期的に遊んでいる
『英傑大戦』。
仕事帰りに
フラッと立ち寄って
気軽に遊べるのが
ありがたいんですよね。
・・・まぁ職場に
カードを持ち込んでるのは
どうなんだって
話しなんですけど・・・(笑)
全国対戦を
プレイするときは
ほとんどの場合、
ER上杉謙信を
中心とした
玄の4枚デッキで
遊んでいます。
使い慣れたことも
あるんですけど
全武将が戦国時代の
武将だったり
同じデッキと
当たらないこともあり
気に入っていることが
一番大きいですね。
本日は改めて
私の愛するロックバンド、
「KENGO SHOGUN」の
メンバーを紹介します!
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ER上杉謙信
コスト3.5
武力11 知力6 昂揚
「毘沙門天の陣」(士気7)
味方の武力が上がる
(武力+7)。
我が軍の
絶対的エースにして
精神的支柱の
ER上杉謙信。
「KENGO SHOGUN」
というバンドなのに
ボーカルは彼です(笑)
武力11の騎兵の強さは
当然ながら絶大で
相手陣営に
ER呂布でもいなければ
序盤は彼の力で
だいたいなんとかなります。
逆に兵力を削られたところで
伏兵を踏んだりすると
「やっべ!」と
多量の汗が噴き出します。
計略の
「毘沙門天の陣」は
武力+7という
シンプルな効果なんですが
それゆえに使い勝手が良く
武力上昇値も
ノーリスクの計略としては
破格の強さですので
シンプルなぶつかり合いでは
結構押し勝てますね。
とはいえ、効果時間が
特に長いわけでもなければ
必要士気は7と
効果相応ですので
相手の計略コンボには
別の打開策が必要になります。
『ドラゴンクエスト』の
職業でたとえると
勇者のポジション!
なぜ『ドラクエ』で
たとえようと思ったのかは
自分でもわかりません(笑)
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R柿崎景家
コスト2.5
武力9 知力3 気合
「先鋒の強襲」(士気5)
武力と知力が上がる
(武力+11,知力+11)。
ただし武力と知力が
徐々に下がる。
攻撃的な音で
ガンガンに攻める
ギター担当。
城門に張り付く役割は
だいたい彼ですので
必然的に勝利デモでは
彼が喋っていることが
一番多いです。
ER上杉謙信に次ぐ
高い武力を持つので
序盤から頼りになります。
伏兵を踏まないようにと
恐る恐る進軍させるのですが
ちょっと優勢になると
すぐに伏兵の存在を忘れて
突っ込んでしまって
前に出しちゃって
後悔する結果に・・・。
計略「先鋒の強襲」は
瞬間的な爆発力は
ほとんどの計略を
超えてきますので
相手にとっては
嫌~な存在かと。
密集した相手に
守りで使えば
1人で何とかなることも
ありますし
城門でコレ使われたら
相手は嫌でも
止めに来なければ
ならなくなりますし。
知力も上がっているので
ダメージ計略持ちの
相手と戦う場合は
とりあえずコレを撃って
突撃させてます。
「毘沙門天の陣」と
組み合わせると
瞬間的にER呂布と
互角の強さになれるのも
ポイントが高いですね。
『ドラクエ』ですと
高い攻撃力と守備力で
味方を守りながら攻める
戦士タイプですね。
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ER足利義輝
コスト2
武力7 知力7 昂揚
「最期の剣」(士気5)
武力と斬撃ダメージが
上がる(武力+4)。
ただし効果終了時に
撤退する。
「KENGO SHOGUN」の
リーダーである
ER足利義輝は
見た目は派手ながらも
サビが来るまで
ひたすら黒子役に徹する
ドラム担当。
「X JAPAN」の
YOSHIKIさんみたいな
イメージ!?
序盤は伏兵踏み係、
R柿崎景家とともに
相手騎兵への
牽制役を担いながら
城壁まで辿り着いたら
状況に応じて殴り役と
殲滅担当を兼務。
守りの場面では
複数の敵を巻き込み
斬撃を狙っていく
ユーティリティー
プレイヤー。
・・・というと
聞こえはイイんですけど
ひたすらバランスを
取り続けなければならない
損な役回りかも・・・!?
計略「最期の剣」は
そんなER足利義輝を
象徴するような計略で
武力上昇値も
斬撃の効果アップも
爆発力はありませんので
30カウントという
長い効果時間中に
どれだけ相手に
嫌がらせができるかが
勝負ですね。
流派「兵種」と
組み合わせば
エンペラータイム発動!?
『ドラクエ』の職業ですと
斬撃の範囲攻撃で
敵全体に
ダメージを与えていく
魔法使いタイプですかね?
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N進士賢光
コスト1
武力2 知力2 伏兵 防柵
「奥義おもてなし」(士気4)
味方の兵力が回復する。
ただし自身は撤退する。
「KENGO SHOGUN」の
愛されキャラ、
N進士賢光。
楽器はベース・・・と
言いたいところですが
たぶん弾いてません、
エアベースですね(笑)
伏兵と防柵の特技を
持っていますが
防柵があるせいで
伏兵の位置も
バレバレですし
肝心の伏兵発動時の
威力も大概。
それでも知力1の武将は
踏みたくないでしょうし
序盤にどこにいるか
わからない相手がいると
思わせられるのは
強みだと思います。
・・・まぁむしろ
相手の伏兵とぶつかって
撤退しちゃうケースが
ほとんどなんですけど。
彼を起用する
最大の要因は計略。
「奥義おもてなし」の
兵力回復量は
相当なもので
城壁に張り付いた
アタッカー3人が
また兵力MAXになる
絶望感ったら
ないですからねー。
・・・とはいえ
この計略を
撃つということは
その他の行動に
士気を割けなくなるという
ことでもありますので
使わないに越したことは
ないのですが。
『ドラクエ』だと僧侶。
回復するから僧侶。
安易、だがそれがいい。
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「オレたち
KENGO SHOGUNは
止まらねぇからよ!
オマエラが
止まらねぇかぎり、
その先に
KENGO SHOGUNは
いるぞ!
だからよ、
止まるんじゃねぇぞ・・・」
また良い曲(対戦動画)が
出来ましたら
公開させていただきます。
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