・・・えっ、SSRあんの!?

©SEGA

『英傑大戦』の
公式ホームページにて
6月16日、
こんなお知らせが
発表されました。


特殊なデザインのカードが
排出される不具合のお知らせ

次回大型バージョンアップから
排出される予定の
特殊なデザインのカードが
排出される不具合が
発生しておりました。

現在は修正が完了し、
抽選および排出されない
状態になっております。
ご迷惑を
おかけいたしましたことを
お詫び申し上げます。

特殊なデザインのカードは
現在のバージョンでは
使用することができません。
恐れ入りますが、
お持ちの方は
次回大型バージョンアップまで
保管いただきますよう
よろしくお願いいたします。


・・・なんだろうと思って
調べてみたところ
『戦国大戦』にあった
レアリティーSSRに
該当するカードが
排出された模様。

今回のコレは
SEGA側も予期せぬ
アクシデントだった
みたいなんですが
逆に言えば
次の大型アップデートから
SSRのカードも
排出されるってこと。
これは俄然、
テンション
上がっちゃいますね～！

ちなみに運良くこの
「特殊なデザインのカード」
をゲットした
プレイヤーさんの
情報によりますと
排出されたのは
SR無二のデザイン違いで
このプレイヤーさんは
SR無二の友好度を
最大値(200)まで
上げていたそうです。

「特殊なデザインのカード」
をゲットするには
その武将の友好度を
最大値まで上げることが
条件の1つなのでは!?
・・・などという噂が
巷では流れていますが
もしそうだとすると
私の所持するカードで
一番友好度が高い
武将って言ったら・・・



©SEGA

コイツなんですよねぇ・・・。

もしコイツの
「特殊なデザインのカード」が
手に入るとしても・・・
正直、いらねぇ(笑)



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サイバーファイトフェスティバル2022をようやく全部見ました！

©プロレスリング・ノア

6月12日に行われた
サイバーファイト
フェスティバル2022、
5日間遅れとなりましたが
ようやく全試合、
レッスルユニバースにて
視聴できました。

全対戦カードが
発表されたとき
「どうしてこれだけの
　メンバーが揃っていて
　こんなにワクワクしない
　カードばかり
　並んでいるんだろう？」
と不満に感じました。
いざ試合が
始まってしまえば
やっぱりどの試合も
面白いんですけど
それでもやっぱり
年間最大イベントという
肩書きに合うだけの
満足度はありませんでした。
最近はちょっと
自分たちでハードル
上げすぎだと思いますよ？
「年間最大」とか
言わなければ
全然面白かったのに。

東京女子の
6人タッグマッチは
面白かったですね。
荒井さんに
注目が集まる中、
他の選手たちが
負けじと個性を
発揮していました。

フェロモンズは
DDTらしい
バカバカしさを
感じさせたものの
気持ち悪すぎて・・・(笑)

プリプリ王座
時期挑戦者決定戦の
4WAYマッチ、
これも面白かった！
去年も東京女子は
サイバーファイトフェスで
株を上げましたが
今年も良かったですよねー。

ノアの提供試合、
日本人と外国人の
10人タッグマッチは
もうちょっと
見ていたかったですね。
試合は稲葉が取られて
負けちゃいましたけど
逆にこれだけの面子で
稲葉が躍動するところが
見たかったなぁ・・・。
ティモシー・サッチャー？
・・・知らんがな。
私の評価基準に
WWEでの活躍度は
いっさい考慮しませんので
あしからず。
でもクラシカルで
面白そうな選手では
ありますね。
もっと見てみたい選手です。

DDTの8人タッグも・・・
面白かったんじゃない!?
あっと驚く展開が
詰まってましたね。
終わったあとの
リング上での
やり取りも含めて
ホントに良かった！

ロブ・ヴァン・ダムが
参戦した
ノアの6人タッグ戦は
イケメンばかりが揃う
山田邦子さんが
大喜びしそうなカード。
試合展開は・・・
R.V.D.出すぎでしょ！
好きでも何でもない私は
もっとノアジュニアを
見たかったぞ！

ノアとDDTの対抗戦、
6人タッグマッチは・・・
前回書いたので
今回はノータッチで。

拳王と佐々木の
ハードコアマッチ、
この試合は入場から
両選手とも
仕掛けまくりで
ビッグマッチ感が
ありました。
私、ハードコア戦は
あまり好きでは
ないんですけど
これは結構
面白かったですよ。
フィニッシュに繋がる流れ、
佐々木のダイビング技に
拳王が毒霧で
合わせる展開が
ちょっと位置が
ずれてしまったのが
勿体無かったですが
それを差し引いても
面白かったです。

武藤の発表は
ドストレートに
引退発表でした。
プロレス界の至宝が
また1人、
引退してしまうことは
残念ではありますが
ボロボロな体で
本当に頑張っている
武藤ですからね。
ファンも納得でしょう。
引退試合は清宮と
シングルマッチで
戦ってほしいです！

セミファイナル、
プリプリ王座戦は
中島選手と坂崎選手の
一騎打ち。
お互い何度も
場外へのダイブ技を
炸裂させていて
試合への意気込みが
伝わってきました。
坂崎選手の
ブレーンバスターを
中島選手が着地、
このシーンでも
驚かされましたが
中島選手の
ノーザンライトSPを
喰らった直後に
強引に力で持ち上げた
坂崎選手の
ブレーンバスターは
それ以上の衝撃でした！
最後は中島選手が
ダイビングセントーンで
王座防衛に成功。
良い試合でした！

メインは潮崎と小島の
GHCヘビー級王座戦。
結果は皆さん
ご存知の通り、
小島が新王者となり
メジャーグランドスラムを
達成しました。
小島はファンから
愛される選手ですし
当然、私も好きです。
ノアの至宝を
新日本の選手、
しかも最前線で
戦っていない選手に
獲られてしまったことは
本当に悔しいのですが
一方で小島がまた
最前線で活躍している
姿を見られるのは
嬉しかったり。
試合展開も
ファンが感情を乗せやすい
この2人らしいものに
なったと思います。
小島の閃光魔術と
潮崎のエメラルド弾は
エモい展開でしたが
ハイライトはやはり
豪腕合戦。
シンプルな技による
シンプルな攻防は
プロレスの奥深さを
感じさせました。

試合後、新王者への
挑戦を表明したのは
拳王。
「ノアは新日本の
　天下り先じゃない」
・・・いやホントに
よくぞ言ってくれました！
小島が新王者になって
嬉しい私もいますが
やっぱりノアの選手が
最前線にいないと
ダメですよね。
小島と拳王の戦い、
ただでさえ
おもしろそうなのに
舞台が日本武道館なんて
最高じゃないか！

・・・さて、
最後に1つ
気になったことを。
後半の4試合は
選手の入場シーンも
ダンサーが入ったりして
ものすごく豪華な
演出がされていました。
良いとは思うんですけど
4試合は多かったかなと。
潮崎の入場とか
どこかの国の王様の
セレモニーか何かにしか
見えなかったもんなぁ・・・。



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