©四葉夕卜/小川亮/講談社
夏の暑さに
参ってしまいそうになる
今日この頃、
4月から始まった
春ドラマも無事、
最終回を迎えました。
最後まで
見続けたのは
『ナンバMG5』、
『未来への10カウント』、
『インビジブル』の3作品。
『ナンバMG5』は
恋に友情に家族、
それぞれのバランスが
ちょうど良いくらいで
何より設定も
馬鹿馬鹿しかったので
気楽に最後まで
楽しむことができました。
間宮祥太朗さんの
代表作になったといっても
良いのではないかと。
本人、この歳で
高校生役をやることが
どうだったのかは
定かではありませんが・・・。
予想以上に
ハマれたのが
『未来への10カウント』。
生徒役の子たちが
最初は微妙だなーと
思っていたんですけど
だんだん愛着が
湧いてきちゃったのは
キャラクターの個性が
立っていたからでしょうね。
特に桃介が良かったです。
『インビジブル』は
高橋一生さんの
ギャップのある役どころが
好きでしたね。
柴咲コウさんは
いくつになっても
お美しい。
ただ、ストーリーは
チープすぎましたね。
「インビジブル」なのに
弟もあっさり表に
出てきちゃいますし
「さっき撃たれてたら
終わってたよね?」
というシーンが
多すぎた気がします。
そのせいか緊張感が
だんだん薄れてきて
しまったんですよね。
一番面白かったのは
『パリピ孔明』かなぁ。
・・・って
こちらはアニメなんですが
タイトルから想像する
物語とは全然違ってて
『三国志』を題材にしつつも
しっかりとキャラクターの
サクセスストーリーも
描けていました。
原作とは違うところも
あるのかもですけど
限られた話数の中で
しっかりまとまっていたと
感じました。
これ以上続いちゃうと
飽きが来てしまう恐れも
ありましたから
ちょうど気持ちよく
終わってくれたというか。
登場人物は敵役も
成長が描かれているので
終わった後の
ハッピーエンド感が
素晴らしかった!
夏ドラマは・・・
正直ちょっと微妙。
『トモダチゲーム』が
気になりましたが
過去シリーズとは
キャストが全然
違うんですねー。
見ないだろうなぁ・・・。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。