YouTube
拳王チャンネルより
昨日6月3日、
プロレスリング・ノア所属で
サイバーファイトフェスの
広報部長に就任した拳王が
YouTubeで生配信しました。
広報部長として
サイバーファイトフェスを
盛り上げるべく・・・
1.拳王 私物プレゼント
2.サイバーファイトフェスで
新コスチューム披露
3.サイバーファイトフェスで
『失恋モッシュ』生歌入場
・・・を発表。
更にライガーや小島に
辛らつな言葉を浴びせたり
終盤にはあの選手が
アレするなど
動画自体は
刺激があるものだったと
思いますし
広報部長として
しっかりイベントを
PRしてくれていると
思います、ええ。
効果的かどうかは
置いといて・・・ですよ。
いまいち
見えてこないのは
他の選手の気持ちや
サイバーグループとして
この大会を
どう位置づけているのか。
選手を出来る限り
沢山参加させる
お祭りっていう
考え方であれば
こうなってしまうのは
必然だったでしょうし
「年間最大イベント」
と謳っている割には
告知の時期も
対戦カードも
甘すぎたように感じます。
「今年は
サイバーグループの
4団体に加えて
あの新日本プロレスの
小島聡選手も出ます!
スゴすぎでしょ!?」
・・・なんて悠長に
考えている人は
さすがにいないと
思ってますので
きっと何らかの
計算違いがあったものと
勝手に妄想しています。
新日本との交渉が
上手くいかなかったとか
ノアとDDT間で
思い描いた対抗戦が
組めなかったとか・・・。
もしそうなら
すぐに軌道修正して
KO-D無差別級王座戦を
用意したりして
各団体の自信のある
提供カードを並べて
お得感を出すとか
タッグ戦でもいいので
清宮と上野をぶつけて
対抗戦感を強めるとか
してほしかったですね。
是が非でもこのカードで
やらなければいけないほど
必然性があるわけでも
魅力的なわけでも
ないじゃないですか?
勢いを感じさせる
東京女子のカードさえ
割を喰ってしまって
詰め込み過ぎ感が・・・。
それこそ荒井さんの
シングル王座戦が
組まれただけでも
注目度は全然
違ってくるかもしれません。
否定ばかりしていても
仕方ありませんので
ここからは
思考をポジティブに。
「年間最大イベント」
という看板を
外して考えれば
後半の3試合は
面白そうなカードですし
他のカードだって・・・
・・・いや、
他はどれも微妙だなコレ。
いざ大会が
始まってしまえば
お祭り感覚で
楽しめるとは思います。
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