![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2d/0fac28144c7a6953eeba6ae917d44490.jpg)
Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回ご紹介するのは
「ドラゴンゲートの象徴」
CIMA選手です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a5/bd0266371455cbd45e3174aa1679ae1a.jpg)
その異名通り
ドラゴンゲートの選手を
尋ねられたときに
真っ先に名前が浮かぶのが
このCIMAでは
ないでしょうか?
若いレスラーの
台頭が顕著な
ドラゲーにおいて
38歳のCIMAの奮闘は
同世代として
うれしい限りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c4/cb347e2bf58ba88ba262f9dbc5c40497.jpg)
「心臓バクバクするプロレス」
をモットーに戦うCIMA。
独創的な技や
饒舌なマイクで
ファンからの人気も高く
長くドラゲーの
エースとして
活躍しました。
・・・いや、まだまだ
最前線です・・・よね!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a0/18ce05d76ff0d88d19bd5a308192d249.jpg)
ドラゲーで
最高峰のタイトル、
オープン・ザ・
ドリームゲート王座を
3度に渡って獲得、
第14代王者時代は
最多防衛記録の
15回防衛という
金字塔を打ち建てています。
この長期政権を
阻んだのが
鷹木信悟でした。
このCIMAの陥落劇は
ドラゲーの新時代の
到来を予感させましたが
なんと1度も
防衛することなく
YAMATOに敗北して
王座陥落。
ドラゲーは更なる
群雄割拠の戦国時代へと
突入するのでした・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c9/268953267b0647e28295c56344a9e086.jpg)
CIMAは2007年、
プロレスリング・ノアにも
参戦しています。
2007年4月の
日本武道館大会では
6人タッグマッチながらも
丸藤と初遭遇。
試合では2人の絡みは
ほとんどなく
NEXTを期待させる
引きとなりました。
試合後、CIMAは
マイクを握ると
丸藤に対して
「やっと会えたな、
リング上で!
次ぎやるときは・・・」
とタメを作った後で・・・!?
この2人のシングルは
10年近く経った今でも
色あせないと思います。
実現してほしいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/53/9cbdc88ba8b6f112239e63ec15d65fbf.jpg)
CIMAといえば
BUCK-TICK。
CIMAの使用する
技の中には
シュバイン、ナカユビ、
アイコノクラズムなど
BUCK-TICKに由来する
技が数多くあります。
余談ですが
10年以上前、
付き合っていた彼女が
熱狂的な
BUCK-TICKファンでして
CIMAと聞くと
その頃のことが
思い出されます。
はぁ・・・(遠い目)
メテオラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/d51299872426b63bfef8020df4e3dca4.jpg)
現在のCIMAの
フィニッシャーで
尻餅をついて
半ダウン状態の相手に
トップロープからダイブし
両膝で相手をマットに
突き刺す打撃技。
「膝、大丈夫!?」
なんて心配にもなりますが
プロレスラーは
強いから大丈夫!
シュバイン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f1/2e10dc37e51bc228ae4185fb91f6672e.jpg)
水車落としの要領で
相手を担ぎ上げ
相手の首をクラッチして
そのまま垂直に落とす技で
メテオラ開発以前には
必殺技として使用。
言葉の意味は
「豚」だそうで・・・。
マッドスプラッシュ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/db/8dfaae433b8bdcce2a4282e908f1dd05.jpg)
※画像はハイフライフロー。
変型の
フロッグスプラッシュで
ダイブ直後に
大きく開脚するのが特徴。
シュバインよりも
更に以前のフィニッシャー。
ヴィーナス
→アイコノクラズム
→マッドスプラッシュ
・・・という
一連の流れで行われる
フィニッシュムーブは
私がプロレスゲームで
オリジナルレスラーを
作成する上で
最も参考になったムーブ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2d/0fac28144c7a6953eeba6ae917d44490.jpg)
若い世代の台頭で
一歩退いている感のある
CIMAですが
私のように
ドラゲーにあまり
馴染みのない
プロレスファンにとって
そのネームバリューは
他の追随を許さないほど。
独自の世界観を
構築しながらも
沢山のファンを獲得している
ドラゲーにおいて
他団体との絡みは
きっと不必要なのでしょう。
しかしながら
2007年神戸ワールド大会での
獣神サンダー・ライガー戦に
プロレスファンが
心臓がバクバクするほど
滾ったのもまた事実。
一歩下がった位置で
ドラゲーを見守る
今だからこそ
沢山の夢のカードの
実現の為に
動いてほしいと
思ってしまうのは
私のエゴでしょうか!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9b/5676a403828b11f1ada844a05e0d9ceb.png)
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ドラゴンゲートの選手、
やってみたい気持ちもあるのですが
技をどう代用するかが
難しそうです。
現状ではクリエイトして
アップしているプレイヤーも
ほとんど皆無ですし・・・。
「語る~」のコーナーでは
少しずつ取り上げていきたいと
考えているんですけどね。
なるほど、そういうアレでしたか。
ラリアットのエピソードは
非常に興味深いです。
そう考えるとレインメーカーは
スゴイ技ってことになるのか・・・!?
メテオラは随分前から構想はあったけど、ようやく足のダメージが癒えてきたから、実現した技のようですね。
何かで本人が語っていた様な気がします。
丸藤とCIMAで思い出深いのが、一番オリジナリティを出したい技は何?といった質問に2人揃えて、ラリアットと答えた事ですね。
単純な技だからこそ、自分らしさを出したいと言っていた様な気がします。
そう言った意味だと丸藤はそれを体現していますねぇ。