8月25日に開催された
東京女子プロレスの
後楽園ホール大会。
私、この日は午前中に
仕事があったもので
観戦は半ば
諦めていたのですが
なんとか午前中のうちに
仕事を終わらせて
後楽園ホールに
駆けつけることが
できました!
会場入りした時点で
鈴芽選手の
デビュー戦となる
第6試合の終盤でした。
セミファイナル
初代インターナショナル
プリンセス王座決定戦
ジゼル・ショー
vs
万喜なつみ
それでもいいんです!
私はこの試合を
観に来たんですから!!
万喜選手は
新コスチュームで登場。
ポニーテールも
イケてますのう。
名前コール時の
紙テープ量が
すんげえことに
なってます。
対する
ジゼル・ショー選手。
私にとっては
まったく未知数の
選手なんですけど
強そうですねー。
松井レフェリーが
インターのベルトを
掲げます。
女子の王座らしい
デザインですね。
ベルトを真ん中に
両選手と記念写真。
ジゼル選手から
万喜選手に
手を差し出すと
万喜選手も応じますが
なかなか手を離さない
ジゼル選手。
そこから
アームホイップで
万喜選手を投げ捨てます。
万喜選手も
髪掴み投げでお返し!
ジゼル選手は
こんなラフ攻撃も。
四つんばい状態の
万喜選手に対して
ジゼル選手は
「ビ○チ!」と挑発!?
万喜選手は得意の
ドロップキック連発で
ジゼル選手を
ロープの外まで
追い込みました。
万喜選手が
コーナーからの攻撃を狙うと
ジゼル選手が下から
キックで阻止して
不知火・改と
同型の技を披露!
エア・カナダと
呼ぶみたいです。
これには会場も
どよめきました。
2発目の
エア・カナダを狙う
ジゼル選手に対して
万喜選手は
するりとリングに降りて
強引にジャーマンで
投げ捨てます。
更に万喜選手は
トラースキック、
バックラッシュと
得意技を畳みかけ・・・
フィニッシュは
こだわりのジャーマン!
見事なブリッジ!!
インター王座の
初代王者に輝いた
万喜選手。
「祝え!
新たな王
誕生の瞬間である!」
私はファン歴
1年足らずの
ペーペーですけど
感無量です、ええ!
お互いの健闘を
讃え合う両選手。
敗れたジゼル選手も
素晴らしい選手でした!
メインイベント
プリンセスタッグ選手権試合
沙希様 操
vs
山下実優 渡辺未詩
メインイベントは
タッグ王座戦。
山下選手の入場は
相変わらず
カッコイイですが・・・
沙希様の入場は
相変わらず麗しい・・・。
このキャラクター、
本当に素晴らしいと
思ってしまうのは
私が「M」よりな
人間だからでしょうか!?
試合は序盤から
NEO美威獅鬼軍ペース。
沙希様は
パラダイスロックで
未詩選手を固めて
そこに座ってポーズ。
これは・・・屈辱!!
操選手は腕攻めから
顔面への攻撃まで
沢山の攻め手を
見せていました。
素直に「上手いな」と
思いましたね。
山下選手も負けじと
沙希様と操選手、
立て続けに
サッカーボールキック!
沙希様と山下選手の
キック合戦は
見ごたえがありました。
未詩選手の
ジャイアントスイングは
初見のファンは
ビックリしたと思います。
どよめきが起きました。
未詩選手は更に
2人まとめても
ボディスラムや
カナディアン
バックブリーカーなど
得意のパワー殺法を
駆使しますが
必殺技の
ティアドロップは
決められず・・・
操選手は
膝蹴りを入れてから
ファイナルカット。
未詩選手を
引きずり起こして
操選手が
必殺のヴァニタスで
勝負アリ。
敗れはしましたが
未詩選手の健闘は
観ているファンの
心を打ったことと
思います。
沙希様と操選手の
マイクをはさんで
最後はユキオ先生と
マーサを呼び込み
4人で記念撮影。
全試合終了後は
万喜選手と
好勝負を繰り広げた
ジゼル選手、
自力勝利を決めた
うなぎ選手、
そして今回、
インター王座の
初代王者に輝いた
万喜選手の売店へ。
ベルトを獲った
万喜選手のコーナーには
長蛇の列ができており
私も1時間半くらい
待ちました。
ラスト2試合しか
観戦できなかった
東京女子の
後楽園大会ですが
万喜選手の
プロレス人生初となる
ベルト戴冠の瞬間を
見ることができて
感無量でした。
なんでしょうねぇ、
この親のような
気持ちは・・・(笑)
これからの
防衛ロードにも
期待してます!!
乃蒼ヒカリ選手とは
是非とも
戦ってほしいですねー。
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