杉浦が田中将斗を破り2冠獲り！

©プロレスリング・ノア

昨日8月15日行われた
プロレスリング・ノアの
カルッツかわさき大会。
そのメインイベントでは
GHCナショナル王者の
杉浦貴と
プロレスリング・ゼロワンの
世界ヘビー級王者、
田中将斗による
元弾丸ヤンキース対決が
実現しました。

Wタイトル戦ということで
時間切れ引き分けに
なるんじゃないかと
危惧していたのですが
この試合は時間無制限で
行われることになり
そこに2人の
男気を感じました。

試合内容は・・・
もうね、100点満点ですよ。
文句のつけようがない
男と男の戦いでした。
ほんのちょっとだけ
杉浦が上回って
ナショナル王座の防衛と
世界ヘビー王座を
戴冠しましたが
それももうほんの
誤差のレベルというか。
プロレスの試合なんで
勝敗はついてきますけど
もう2人が勝者で
いいんじゃないかって
思ってしまったくらいです。

・・・さて、
ちなみにセミですが・・・
この試合は私の中では
0点でしたねー。
こういう試合が
好きだという方も
いらっしゃるでしょうが
私はダメです。
0点です!!
ムタじゃない人が
ムタのマネしたって
こうなっちゃうよって
ことですね・・・。



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伊藤麻希がプリンセスカップ制覇！

©東京女子プロレス

昨日8月15日に
後楽園ホールで行われた
東京女子プロレス、
そのメインイベントで
中島翔子選手と
伊藤麻希選手による
東京プリンセスカップの
優勝決定戦が
行われました。

顔面を負傷しながら
トーナメント決勝戦に
臨むこととなった
伊藤ちゃん。
実績では中島選手が
上回っていることもあり
ファンの心情は
伊藤ちゃんの初優勝を
後押ししていたように
思います。

20分を超える試合は
中島選手の華麗な技と
伊藤ちゃんの
シンプルな技という
相対する個性が
ぶつかり合う熱戦に。
中島選手の腰を攻めた
伊藤ちゃんの戦術が
ビタリとハマり
伊藤パニッシュからの
伊藤デラックスで
中島選手から
ギブアップを奪い
念願の中島超えを
果たしました。

試合後の
伊藤ちゃんのマイク、
「バッドエンドなんてない。
　それはハッピーエンドへの
　途中なだけ」
という旨のマイクは
心に刺さりましたね。
あの伊藤ちゃんが
憎まれ口を叩かず
素直な心境を吐露したのは
らしくないなと思いつつも
ハッピーエンド感を
増してくれました。

この結果を受けて
10.9大田区大会で
山下選手の持つ
プリプリ王座戦が決定！
山下選手の壁は
めちゃめちゃ高いですが
今の伊藤ちゃんなら
もしかすると
もしかするかも・・・!?
次のハッピーエンドにも
期待しましょう！



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ノアが2022年1月1日の日本武道館大会を発表！

YouTube
プロレスリング・ノア
公式チャンネルより

本日8月15日に行われた
プロレスリング・ノアの
カルッツかわさき大会、
この大会のオープニングで
来年2022年の1月1日、
日本武道館大会が
開催されることが
発表されました！

「シン・大発表」と
銘打たれた今回の告知、
「シン」が意味するのは
「新年」の「シン」でしたね。
これは想定外でした！

ABEMAでの
生中継も決定しており
武道館で、自宅で、
出先にスマホから、
新年早々
ノアの熱い戦いを
堪能できそうです。
どんなカードが並ぶのか、
ワクワクしますね～♪



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本日はノア川崎大会！

©プロレスリング・ノア

本日8月15日は
プロレスリング・ノアの
カルッツかわさき大会が
開催されます。

全対戦カードは
コチラ↓


N-1 VICTORY2021
出場者決定戦
キング・タニー
　vs　
ケンドー・カシン


マサ北宮　vs　稲葉大樹


キング・タニー　
モハネド・ヨネ　
齋藤彰俊　井上雅夫　
　vs　
宮脇純太　岡田欣也　
矢野安崇　藤村加偉


原田大輔　小峠篤司
　vs　
鈴木鼓太郎　日高郁人


清宮海斗　vs　大原はじめ


GHCジュニア・ヘビー級
タッグ選手権試合
吉岡世起　進祐哉
　vs　
タダスケ　亜烈破


拳王　中嶋勝彦　
征矢学　覇王
　vs　
桜庭和志　藤田和之　
ケンドー・カシン　
中村大介


魔流不死　NOSAWA論外
　vs　
HAYATA　小川良成


GHCナショナル選手権
＆世界ヘビー級選手権
杉浦貴　vs　田中将斗


メインでは
杉浦と田中将斗が
お互いのベルトを賭けて
Wタイトルマッチ。
かつては
弾丸ヤンキースとして
最高タッグも受賞した
この2人のシングルは
ベルトが賭かって
いようがなかろうが
熱戦になること必至。
時間切れ引き分けに
なるんじゃないかという
懸念はありますけどね。

セミファイナル、
残念ながら
ムタが欠場となってしまい
その穴に
NOSAWAが入るという
トンデモ展開に
なってしまいましたが
きっとNOSAWAは
燃えているはず。
私はムタの世界観が
あまり好きではないので
魔流不死に対しての
期待感もそれほど
高くはありません。
想像できないような
ミラクルを見せてくれたら
嬉しいですけどねー。
その正体は・・・
一体、誰なんだ!?

GHCジュニアタッグ戦は
タダスケが発言した
吉岡と進、
見分けが付かない説で
王者組のハートに
火がついていること
間違いナシ。
ノアにいないタイプの
マスクマン、
亜烈破の活躍にも
期待がかかります。

そして・・・
急遽組まれた
N-1出場者決定戦。
キング・タニーと
カシンで争うことに
なったようです。
ここはタニー、
負けたらマズイでしょう！

北宮と稲葉、
清宮と大原の
シングルマッチも
組まれていますし
本日のノアも
お腹いっぱい
楽しませてもらえそうです。

試合開始は16:00から、
ABEMAでの放送も
あるようですので
皆さん、お見逃しなく！



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東京女子、プリンセスカップ決勝は中島vs伊藤！

©東京女子プロレス

8月14日、
東京女子プロレスの
後楽園ホール大会にて
東京プリンセスカップの
準決勝2試合が行われました。

東京女子の3強の1人、
中島選手と戦った
未詩選手は
驚異の開花式
ジャイアントスイングや
619に対して繰り出した
ハンマーパンチでの迎撃、
更にパイルドライバーの
体勢から力だけで
カナディアン
バックブリーカーに
移行するなど
パワーファイターとしての
才能を開花。
東京女子で
オンリーワンの個性を
身につけました。
それでも中島選手が
ティアドロップ狙いを
フランケンシュタイナー、
更にロコモーション式の
ノーザンライト
スープレックスと畳み掛け
逆転勝利を決めました。
未詩選手、
決勝で見たかった
気持ちもありますが
大健闘と言えるでしょう。

3連覇を狙う瑞希選手は
東京女子のカリスマ、
伊藤ちゃんと対戦。
18分39秒という
長期戦を制したのは
伊藤ちゃんでした。
顔面を負傷しながら
ビッグヘッドを放つ
伊藤ちゃんの姿に
熱くなりました。
一方の瑞希選手も
伊藤ちゃんの攻撃で
腰へのダメージが蓄積し
キューティースペシャルを
ホールドできない状態に。
再度狙った
キューティースペシャルを
自ら腰を落とし
必死に堪えた伊藤ちゃんが
嫌がる瑞希選手を
伊藤パニッシュ式に
膝で瑞希選手の
頭を押さえ込む
変型の伊藤デラックスで
伊藤ちゃんが
瑞希選手から
タップを奪いました。
これまたスゴイ
試合でしたね～。
試合後の
「オマエのおかげで
　強くなれたから！」には
ピンクのおじさん、
感動しちゃいましたぜ！

本日8月15日に行われる
優勝決定戦のカードは
中島選手vs伊藤ちゃんに
決定しました。
実績で見れば中島選手、
勢いならば圧倒的に
伊藤ちゃんが優勢でしょう、
決勝戦、楽しみです！



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