みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

米沢・山形・東北の自然や文化・風土を季節の便りとして届けています。HP[新・天空の流れ雲]と合わせてご覧ください。

今年の夏の後半を振り返って

2014-09-01 05:52:09 | 日記・エッセイ・コラム

災害列島
 8月20日(水)未明、広島市に記録的な豪雨(1時間に約100mm前後)が降り、大規模土砂崩れが発生し死者72人、行方不明者2人(31日現在)を出した。同じ様な時期に、京都の福知山、岐阜の高山、北海道の礼文島でも豪雨被害があった。
 夏の初めには、高知で大水害(2・3日で1000mm以上の降水量)が発生した。山形県内でも、南陽・長井・白鷹で豪雨被害が多かった。吉野川の氾濫で南陽市赤湯の市街地が冠水したのは2年連続のことだった。

 日本に上陸した台風もとても多かった。かつて異常気象と言われたものが、異常ではなくなりつつある。

秋の気配
 8月下旬は雨の日が多かったが、きのうの31日は好天に恵まれた。雨が降ると雨後の竹の子の如く、自宅の周りの雑草が勢いよく生えてくる。草取りが追い付かない。朝の気温は20度以下の日が続き、肌寒くすっかり秋の気配を感じている。昨年は9月半ばまで、30度以上の厳しい残暑が続いた。今の時期としては、とても過ごし易い。

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Cimg1913  地元にある山形大学工学部の同窓会(米沢工業会)の、10月10日の各種行事の案内を、ウェブページにUPしました。OBの方はもちろんのこと、家族や知人に工学部の卒業生がおりましたら、左サイドバーの関係項目をクリックしてみてください。

 ※ 現在は工事中のため、シートで覆われこの様な姿を見ることは出来ません。

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