連日秋晴れの行楽日和が続いている。28日の夕方、小野川温泉近くの田んぼアートを見学に出掛けて来た。今年のテーマは、伊達政宗と支倉常長(はせくらつねなが)だった。見学スペースが狭いので、観光客が次々にやって来ると、ゆっくり説明のパネルを見る暇が無かった。10月5日には、いよいよ刈り取りのイベントが開催されるとのことだった。
田んぼアートの図柄になる部分には、古代米が植えられているとのことだった。しかし、単純に図案通りに平面的に拡大して植えているのではなく、展望台から見た時に、その図案が現れる様にアレンジしているとのことだった。実際真上から見ると、夕方の影の様に伸びているらしい。