雉始めて鳴く

小寒　しょうかん
末候[一月一五日～一九日]

雉始めて鳴く
きじはじめてなく

雉の雄が雌を求めて鳴く季節がもうじき。春を感じてケーンケーンと、特徴のある甲高い声で鳴きます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　　広田千悦子　より



娘の送迎のついでに、文具店にハガキなど買いにいくことができた。初めて行った文具店だったが、少しずつ安く、品揃えもよく、いいお店だった！
スペアインク、カートリッジなどもついでに買い込む。

今日の字は、堂々とした字になった。繊細さには欠ける。大きく書きすぎて、下がちょっとつまった。

春が来ることを感じさせる言葉が、出始める。
いよいよ明日から、最後の節気だ！

やっぱりうれしい

「やっぱりうれしい」

自分が大好きなことで
自分が夢中になっていることで
自分が一生懸命やっていることで

自分が深めていきたいと
思っていることで
自分がちょっと得意なことで

誰かに喜んでもらえることは
やっぱりうれしい

仲間がいると　
もっとうれしい

１人ではできないことを
仲間とやると
できることがあって

お互いの好きが
結びつくと
きっともっともっと
できることがある

一緒にたくさんの人を
幸せにしよう

やっぱりうれしい
出逢えて良かった

(晶子)

今回のライブでお世話になったカフェのスイーツ担当は、私の友達で、以前一緒に働いているときに、お互いの大好きでちょっと得意なことを、いつかコラボしようと約束していた。

あれから3年。
ついに実現した。
それぞれに新しい仲間とともに。

誰かに喜んでもらえることは、生き甲斐になると、本当に一生懸命スイーツを考えて作ってくれて、ライブまでの諸々のことを一緒に考え、進めていってくれた。

お互いに努力を重ね、今回の素敵な時間は実現した。
とにかく全力だった。

またやろう。
お互いに感じたんだと思う。
もっともっといいものを作り、たくさんの人に喜んでもらいたい。
その想いは同じだ。

季節に一回ずつくらい開催していけたらと思う。
継続的に開催していきたい。
次はまだいつになるか、わからないけど、また決まったらお知らせしますね🎵

まだちょっと余韻と、反省もてんこ盛り。
また前に進もう。


今日も素敵な一日になりますように🎵