水泉温かを含む

小寒　しょうかん
次候[一月一〇日～一四日]

水泉温かを含む
しみずあたたかをふくむ

地中の奥深く凍っていた泉の水も少しずつ動きはじめ、温かくなってきます。小寒と大寒の間の水は「寒の水」。清らかで体によいと言われ、特に寒入り後九日目の水は「寒九の水」と呼ばれ、服薬に良い水とされています。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　　広田千悦子　より



上質の紙がなくなったため、今日からしばらく100均の画仙紙で。
鉛筆で中心線を書いて消すと、ボロボロになるので、中心線なしで書いてみた。
これも継続は力か、わりと真っ直ぐに書けた。うれしい。

一番寒い時期はこれからだが、春に向かって動き出している、そんな言葉。

視点

「視点」

みなそれぞれに
それぞれの視点

それぞれの視点で
考える
話をする　
写真を撮る
絵を描く
文章を綴る

共感したり
否定したり

共感はうれしい
否定は悲しい

でも
否定されても
しかえししなくていいよ

否定したい人は
否定されたくない人
自分が責められたくない人

そんなに怖がらなくても
いいのにね

否定されたら
何も言わずに
ふ～んそういう視点もあるんだね
って思っておけばいい

それぞれの視点は
世界を広げる

あっちから見たり
こっちから見たり

人それぞれの視点を
楽しめばいい

(晶子)

導火線の短い人は、どこにでもいる。
こんなことはできて当たり前だろ
こんなことば常識だろ
と言っている人は、
その人だけの視点で物を見ているんだろう。

もちろんその視点も必要な視点である。

色々な人がいて、色々な能力の違いがあって、みないいところ、ちょっと苦手なところ、色々ある。

それぞれの人に、それぞれの課題がある。

まあまあ、みんな肩の力を抜いて…
楽しくいきましょ！


今日も素敵な一日になりますように🎵