一念忘機

一念忘機
いちねんきをぼうず

余計なはからいを捨てることの重要性。

人は年齢を重ねていくと、頭でっかちになる。つまり、「考えすぎてしまう」のです。
考えが先行すると、動けない。
嫌でも、面倒でも、億劫でも、「理屈抜き」。

「考える前に動く習慣」
　　　　　　　　　　枡野俊明　より



ハネる部分は気持ちがいい。
字数も少ないので、一字一字、しっかりと書く。

いい習慣を身につけるのは、ひたすら続けること。何も考えずに続けること。
片づけの習慣を身につけたい！　
少しずつ少しずつでも。

祈り

「祈り」

久しぶりに会った人が
元気でないと心配になる

むかしむかし
その人たちは
とてもとても
元気で優しくて

私はその人たちに
支えられた
助けられた

今は元気な私は
そういう人たちのおかげで
今がある

どうかみんな
心配事はなくなって
身体も心も健康で
元気に笑っていられますように

身体は一つしかないから
少ししか助けられません

せめて祈ります

みんなみんな
幸せでありますように

(晶子)

最近、久しぶりに会った人が、大変なことを抱えていたり、体調を崩していたりということが続いた。

昔は、子育ての悩みなどで、あれこれ話を聞いてもらい、励ましてもらった人たち。
でも、何も力になることはできない。
祈ることだけだ。

今自分が元気で健康なことに感謝して、自分ができる範囲で、まわりを助けていきたいと思う。

社会へのご恩返しの時期が来たかなと思う。
この身体を使い、できることをしていこう。


今日も素敵な一日になりますように🎵