みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

美味しく食べよう

2019-05-22 04:44:00 | 写真・詩


「美味しく食べよう」

なんでも
いつでも
美味しく食べよう

たまのご馳走
文句なし
美味しく食べよう

楽しい仲間と一緒に食べる
何を食べても楽しい時間
美味しく食べよう

納豆卵がけご飯
どんぶりたっぷり
美味しく食べよう

一人でちょっと手抜き
それでもやっぱり
美味しく食べよう

田舎の気のきかないお店のご飯も
美味しく食べよう

たまにはインスタントラーメンも
いいじゃない
美味しく食べよう

家族の好物
がんばって作った
みんなでいっぱい
美味しく食べよう

どんなご飯も 
美味しく食べよう

(晶子)

あれこれウンチク
舌の肥えた人たちの
コメントなんか気にせずに

安い舌でもいいじゃない。
何でも美味しく感じるから
私は幸せだ。娘も同じく。

大好きな人たちと一緒にご飯を食べること、自分のために作ってくれた気持ち、買ってきてくれた気持ち、食べるものは、その味そのものももちろん大事だが、それにくっついている気持ちとかを大事に食べた方が幸せだ。

美味しく食べることに、水をさす必要はない。

私は高級な味もわからない、美味しいものを食べに行く機会も少ない。でも、たまの機会には、何であっても美味しくてたまらない。

とはいえ、やっぱり美味しいものを食べてみたいから、美味しいお店を知っている人、私を連れて行ってください😁


今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「一切唯心造」

2019-05-21 21:21:00 | 言葉
一切唯心造
いっさいゆいしんぞう

不安や心配事とは、心がつくりだすもの

「比べず、とらわれず、生きる」
         枡野 俊明 より




心機一転!新しい本でスタート。
これも禅語の本で、同じものもあるが、構わず順番に進めたいと思う。

上手く書こう、上手く書きたいという気持ちを少し横に置くことにした。
自分が気持ちのよい線を書くこと、自分がバランスがいいと感じる形を書くこと、思い切りのいい線を書くことを意識して。
筆ペンも変えて、墨感もアップである。

とにかく書いてみた。


これがわりと気に入ってる。


「一」が少し弱い。でも、全体的には気持ちよく書けたと思う。


あれこれ先の不安などを考え出すと、ろくな事を考えない。
なるようにしかならないし、何かあったら、そのときに向き合っていけばいい。
考えすぎると、脳が疲れてくる。
経験済み。
でも未来は何とかなったのだ。

前例を作っていくたびに、わかってくる。
苦しみながら、乗り越えながら、前例を作っていく。
それは、心に余計な不安や心配事を作り出さない工夫。

心配事は妄想に過ぎない。

悩んだ過去があって良かった。

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いいんだよ

2019-05-21 04:44:00 | 写真・詩


「いいんだよ」

いいんだよ
いいんだよ

他の人しか
やってはいけないんだ
自分はやってはいけないんだと

変な思いこみは
もうやめよう

どうせ私はできないと
一人僻まなくて
いいんだよ

自分のために
時間とお金を使っても
いいんだよ

誰の許可もいらない

自己中心的って
言われても
大丈夫だよ

誰かが外さないと
枠は外れていかない

枠を外すことは
案外子どもの方が上手で

それでやっと親も
自分に自由を許可できるようになる

みんな何かに縛られて
自分に許可ができなくなって
人にも許可ができなくなっている

過去に言われたこととか
ほんの何気ない出来事とか
たまたまの積み重ねで
動けなくなってしまう

自分の本当の気持ちを聞こう
それに従って動いてみよう

いいんだよ
それで
いいんだよ

今からでも
いいんだよ

今からいっぱい
楽しめば
いいんだよ

(晶子)

ようやく少し時間ができるから
習い事をしようと思ったら
何考えているんだと
怒られた。

欲しいものを買ったら
なんで買ったんだと
怒られた。

一番安いお店で牛乳を買わなかったら
怒られた。

~へ行きたいな~と言ったら
この間出かけたばかりで
何を言ってるんだと
怒られた。

積もり積もって
長い間

自分のために
時間とお金を使えなくなっていた。

なるべくお金がかからないように
なるべく出かけずに楽しめるように。

探して工夫して
自分を楽しませ
自分を生かすことをしてきた。

それでも出会う
なんの躊躇もなく
自分のために時間もお金を
使うことができる人たちに。

すると、胸はざわつきだした。

少しずつ試してみた。
最初はドーナツを一つ買ってみた。
コンビニで買い物をしてみた。

好きなお菓子をカゴに入れてみた。
2日続けて出かけてみた。

一生行けないかもと思っていた
少し遠い山に登りに行った。

小さな勇気少しずつ少しずつ

怒られても
機嫌悪くなられても

行きたいところに行きたいと言い
やりたいことをやりたいと言い

一つずつ
やれないと思っていたことが
できるたびに

自分を縛っていたつまらないものが
少しずつ解けてきた。

子どものころも、結婚してからも
抑えつけられてきたものは、
自分がまわりにさせていたのだ。

まずは、モヤモヤしたものがうまれたら、それをはっきりさせて、伝えることから始めよう。
うまく伝わらないかもしれない。
スルーされるかもしれない。
でも大事なことは、伝えることができるということ。

学ぶということも、ここへ来てようやく少しずつできるようになってきた。それでも限られた時間だ。あとは自分の工夫と努力。
何歳からでもいいじゃん。
なかなか上手くなれなくてもいいじゃん。
楽しむことを忘れてはいけない。

今までできなくてもいいじゃん。
それをできなかった自分を責めなくていいじゃん。

自分のペースでいいじゃん。

これからだよ、私。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「蓮花未出水時如何」

2019-05-20 22:00:00 | 言葉
蓮花未出水時如何
れんげいまだみずをでざるときいかん

ある僧が智門禅師に「蓮花がまだ水面に出ないときはどうですか」と問うた。智門禅師は「蓮花の花である」と応えた。僧はさらに「水を出たあとはどうですか」と問うた。禅師は「葉である」と応えた。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



今日は説明文が長かったため、カット。
言葉だけでも長かったので。

ついにこの本の最後の言葉。これで全部書いた。
78枚書き終えた。

今日はちょっといい紙に書いたこともあって、書きやすかった。とはいえ、一枚目失敗💦
二枚目でだいたい気持ちよく書けた。


本からの引用
蓮花が蓮花である、ということは、その姿の変化に関わらず、蓮花という植物全体の内奥から光り輝いている。
とある。

人の姿の中にも、好きな部分、好ましくない部分、そのときそのときで色々見えるものは違う。でも、見るべきはその細かな部分部分ではなく、もっと変わらぬ本質の部分ではないかと思う。

その本質のところに惹かれているのであれば、細かな部分に振り回されず、愛し続けることができるのかもしれない。

生きとし生けるものみな、どの姿も美しい。


続けている効果は出たか?
一枚目と比べてみよう。



うわっ恥ずかしい💦
違いは歴然!
よくがんばりました!

明日からは、違う本から書いていこう。
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今年の夏は…

2019-05-20 04:44:00 | 写真・詩


「今年の夏は…」

風が吹き抜けていく

木々の葉っぱを
大げさに揺らしながら

つけたばかりの風鈴
一つ、二つ、三つ…

ひっきりなしに鳴り響く
競い合うように

今年初めての
風鈴の音色を聴きながら

眠りにおちていく

また夏が来る

ひと月もしたら
またあのムシっとした
空気がやってくるのだ

今年の夏は
どんな夏になるのか

行きたい場所に
大好きな仲間と行けますように

夏の夢を見ながら

爽やかな風に
吹かれる

(晶子)

新しく買った風鈴を、家族がみな気に入ってくれたようだ。
昨日は風が強く、リンリンリンリンと鳴りすぎて、風流とは言えなかったが、夏の訪れを予感させるような気持ちにさせてくれた。

毎日毎日のこの詩も、いつまでも稚拙である。
それでも書き続ける。
何のために?
ただ書くことが好きだからだ。
写真もただ撮ることが好きだからだ。

誰に認めてもらおうとか、褒めてもらおうとか、思っちゃいない。
バカみたいなことをがんばって続けること、それが自分の自信に繋がるから。
それが自分を信じることだ。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「落花流水太茫々」

2019-05-19 21:10:00 | 言葉
落花流水太茫々
らっかりゅうすいただぼうぼう

「茫々」は、果てしなく流れていく様。花が散り落ちて、それが川に流されていく光景。転じて、無心に、流れに逆らわず身を任せて生きよ、との寓意。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



今日は好きな字がいくつか入っていたこともあり、朝から隙間見つけて、練習し続けた。
形であるとか、中心がズレて揃ってないとか、それは、続けていくに連れて、少しずつ修正され整っていくだろうと思う。
それが見苦しいと思う人は見ないでいただければいい。

私がここのところスッキリしなかったのは、気持ちの良い線が書けていなかったことだろう。
下手は下手なりに気持ちがいい線が少しでも書けるとうれしいものだ。
テニスのスマッシュが決まる感じと同じかもしれない。

「茫々」は最後、スペースが足りるのか?という不安あらわれが、字に出て縮こまって残念。
ただ、写真に撮ると、実物以上に歪んで見える。

この角度で見てもらうとわかってもらえるかな。

練習はこの倍以上した。


そのおかげか、今日は最終的にわりと気持ちのいい線も書けたと思う。


変わっていくということは、当たり前のこと、無常の世界だ。
ただ、季節はまた巡り、同じような風景にもまた出会える。
変わりゆくものと、変わらないもの。

無常の世界は、自然の中によくあらわれている。
その美しさを感じながら、味わい、学び、そして、表現していきたいと思う。


大人になって、結婚し子どもを産んでからは、自分が何かを学ぶということはしにくい環境であることもあり、環境のせいにはしたくないが、学ぶことに、お金や時間を費やすことができなかった。

だから、学ぶということに関してはまだ素人。学びながら、学んでいる。
人とは比べなくなった。
ただ、こうなりたいという気持ちが強く、もどかしさを感じることはある。
修行体質、ストイック好きは一生たぶんなおらない(笑)

それでもおもしろい。
おもしろいけど、難しい。
難しいけど、おもしろい。
難しいから、おもしろい。

この本の言葉も、ついに明日で最後。
今日で77枚。

今日は長文で失礼。
自分の記録なので、スルーしてくださいね😁
読んでいただいた方、ありがとうございます。
皆さんの応援やアドバイスは、とてもありがたいです。
これからもコツコツがんばります。
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マルシェ演奏のお知らせ

2019-05-19 09:25:37 | 音楽(ニ胡)


いよいよ来週になりましたので、ちょっとお知らせ。

楠で行われるマッシーズガーデンマルシェで演奏します。
今回は風~fu~、2人揃って演奏しますよ。

5月26日(日)10時~15時
四日市市楠町南五味塚1092-2

風~fu~の演奏は、午後からです。

バラが美しいお庭です。
まったりとしに、遊びに来てくださいね🎵



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○○の花が咲くころ

2019-05-19 04:44:00 | 写真・詩


「○○の花が咲くころ」

想い出を記憶するなら
○○の花が咲くころ
と覚えるのは素敵だ

あのとき○○の花が咲いていたね

花を見ると
きっとそのときの想い出が
そのときの風景や空気とともに
また鮮やかに想い出されるに違いない

花の記憶は
誰かと一緒に
時間を過ごした記憶

大切な人たちと
共有する
大事な想い出の一ページに…

(晶子)

花を嫌いな人もいないだろう。
季節を感じることができる花は、そのときそのときの想い出も一緒に綴っていく。

花とその想い出
山とその想い出

食べ物とその想い出
本とその想い出

言葉とその想い出…

すべてが想い出を
想い出すカギ…

今日も素敵な一日になりますように🎵
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禅語「山是山 水是水」

2019-05-18 21:50:00 | 言葉
山是山 水是水
やまはこれやま みずはこれみず

圓悟禅師が雲門禅師の言を引いていわく、「みな、妄想してはならない。山はこれ山、水はこれ水。僧はこれ僧、俗はこれ俗。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



どうも身内に、字が歪んでる歪んでると言われるので、久しぶりに線を引いて書いてみた。
後で消そうとしたら、100均の画仙紙は、字まで消えそうになって断念💦

字もちょっとスランプかもしれない。
自分の字があかんように見えるのは、眼が進んだ証拠かもしれない。


山は山だし、水は水。
自分は自分。
自分は自分以外ではないし、自分以上でも自分以下でもない。
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心のノート

2019-05-18 04:44:00 | 写真・詩


「心のノート」

心のノートは
相当のページ数です

検索するのは
大変です

でもたまに
ひょいっと見つかるときがあるから
おもしろいんです

花を見たときに
ふと花の名前が出てきたり

曲を聴いたときに
曲のタイトルが出てきたり

英単語を見て
意味が出てきたり

ノートの端っこに
書いたメモも
何かの拍子に出てくるかもしれないし

生きてきた分だけ
それぞれのノートは
どんどん積み重ねられ

誰かと出会ったときの
仲良くなるきっかけになったり

お題に対する整うヒントになったり

どんな経験も
思わぬところで
役に立ったりする

自分の心のノートを
増やしていこう

余白は無限大だから

(晶子)

花の名前が自然に口から出ることは、自分でも驚きであり、うれしいことである。

娘の英単語の意味もわかると、ドヤッという気持ちにもなる。

意外と色々なことを覚えているのかもしれない。

次から次へと忘れていってしまうような気もする。

とりあえず、心のノートに何でも書き留めておこう。

今日も素敵な一日になりますように🎵

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