みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「雪ぐれ」

2019-08-26 14:05:00 | 言葉
雪ぐれ
雪暗れ・雪暮れ

冬に向かっての雨は「氷雨」。霰(あられ)や霙(みぞれ)のこと。
空がどんよりと暗くなることを「雪暗れ」、雪が降りながら日が暮れることを「雪暮れ」といいます。
風上から風に送られてまばらに飛来するのは「風花」。晴れ上がった空に散らつく雪で、地方によっては吹越とも呼びます。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



漢字の勉強だ。
色々な雪の名前が出てきた。
「帷子雪(かたびらゆき)」とは、薄く降り積もった雪とのこと。

だいたいすっきりと書けたかな。
「風」はなかなか納得する字が書けない。
あめかんむりがいっぱい出てきたけど、まだ少し甘い気がする。
練習を重ねよう。


さあ、洗濯物を取り入れて畳もうかな…。
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ほらね

2019-08-26 04:44:00 | 写真・詩


「ほらね」

ほらね
気がつけばあっという間に来たよ
夏の終わり

あんなに暑い暑い
寝苦しい寝苦しいと
何度も扇風機のスイッチを
入れていた夜も

寒くて布団をひっぱり出して
寝るようになり

夜になっても鳴いていた蝉の声も
いつの間にか秋の虫の声に変わった

夏の初めに感じたのは
夏の終わりはすぐに来るという寂しさ

でも夏の終わりが来た今は
寂しくないよ

それはちゃんと
夏を楽しめたってこと

それはちゃんと
思い出ができたってこと

心置きなく
秋を迎えよう

ほらね
季節は変わっていく

乾いた風とともに

さあ
準備はいいかい?
次の季節を楽しもう

(晶子)

今日も素敵な一日になりますように🎵
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大好きなことが…

2019-08-25 17:12:51 | 言葉
実験。
Instagramをシェアしてみた。
見れるかな~?

https://www.instagram.com/p/B1kzy3zpF1P/?igshid=1qgmk54t7ks5o

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「木枯らし」

2019-08-25 14:05:00 | 言葉
木枯らし
こがらし

秋から冬にかけて、ススキを揺らす金風が吹き、やがて強い北西風が木の葉を払い落とし、未練を断ち切るように枯れ木にしてしまう「木枯らし(凩)」がやってきます。
「砂石眼入」とは晩秋から冬にかけての強い風のこと。乾いた風は「空風」。冬の烈しい風が竹垣などに当たって笛のような音を発する風を「虎落笛」といいます。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



晩秋の風にも色々な名前がある。
金風とは、なんて素敵な表現✨早めの夕焼けの光に輝くススキを思い出した。

初めて聞く言葉ばかり、特に虎落笛。
ちょっと歪んだな~。

風の字がいっぱい出てきて、練習。
ユニット名でもあるので、かっこよく書けるようになりたいな。

最近は一日の最後に眠気と戦いながら書いていたので、今日は昼間のうちに🎵
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ただひたすら…

2019-08-25 04:44:00 | 写真・詩


「ただひたすら…」

ペダルをこぎ続ければ
いつかたどり着くよね
だから大丈夫!

と言って
娘は自転車で2時間かけて
目的の場所へ行った

こぎ続ければ…

そう ただひたすら
歩いていけば
こぎ続ければ
進んでいくのだ

あきらめたらそれまで

進まないからといって
抜け道を行こうとしたら
迷ってしまったりする

焦ったら事故が起きたり
怪我をしたりしてしまうかもしれない

この道と信じた道を
ゆっくりでもいい
たまに休んでもいい
息がきれないスピードで
自分が楽しいやり方で

ただひたすら
進んでいけばいい

いつかたどり着く
その場所に向かって…

(晶子)

娘の自転車の乗りっぷりは、日に日に素晴らしくなっている。
坂の多いこの地域。どこへ行くにも坂はつきものだが、全く問題なし。
1時間くらいの場所なら慣れたもの。2時間でも、それ以上になっても、根性でたどり着く。
雨が降ろうが、風が吹こうが、行くと言ったら行く。
全くたくましく、頼もしい。

そんな娘の言葉だった。

色々な人生の道で、私はすぐ人と比べ、焦っていた。負けず嫌いを発動させ、ムキになってがんばっていた。
どうも今は、そこから抜けたようだ。
徐々に徐々に、変わることができた。
人よりうまくいかないことは、続けていけばちゃんと少しずつできるようになってくる。
比べるなら、過去の自分と比べろという言葉もあるが、それもあまりしない。
コツコツと続けていけば、いつの間にか過去の自分よりできるようになっている、ということがわかってきたから。

とにかく、楽しく続ける工夫をして、自分との約束を守り続けるだけ。
努力が認められたら、やっぱりうれしい。
でも、そこで満足はしない。
いつまでも満足しないから、飽きないのだ。

あれやこれやとやっているが、あれやこれやがそれぞれ少しずつバージョンアップしていく様子はうれしい。
あれとこれとがくっついて、新しい遊びが見つかることもある。

自分のこんな人生の楽しみ方を、一歩を踏み出すことを躊躇している人の背中を押すことになればいいなと思う。
私がしていることのどれもこれも、誰でもできることだから。

才能が突き抜けている人たちとは違う、平凡な人間である、自分の生かし方や楽しみ方を発信していきたいと思う。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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「時雨」

2019-08-24 22:44:00 | 言葉
時雨
しぐれ

秋の名残を惜しむ頃に落ち葉を濡らす冷たい雨。「時雨」は降ったり止んだりを繰り返し、紅葉を深く染めていき、秋の野山に風情をそえていきます

梅雨のように降り続く雨は「秋時雨」。時雨で草木が色づくのを「時雨の色」、涙を落として泣くことを「時雨の雨」、時雨が降りそうな空模様を「時雨心地」といいます。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



雨雨…
今年は早めの秋の長雨。来週も雨雨…。
漢字も雨がいっぱい出てきた。
基礎練習で毎日書いてるから、書き慣れてはいるが、どうかな~。

ひと雨ごとに、秋は深まる。

眠気との戦い💦
何とか完成!

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やってみる

2019-08-24 04:44:00 | 写真・詩


「やってみる」

ちょっとずつ気になって

ちっちゃなやってみたい気持ちが出てきたら

無視しないで
また今度にしないで
その気持ちをちゃんと認めて

下手くそでもいいから
失敗してもいいから
恥かいてもいいから

とりあえずやってみる

いつでも下手くそからスタート

続けていけば
だんだんそれなりになっていく
だんだん楽しくなっていく

大事なことは
躊躇せずやってみること

自分の心の中に
湧いてきた想いに
敏感になろう

きっとやらずには
いられなくなるから

(晶子)

ということで、昨日湧いてきたやってみたいをやってみた。
トップの画像に、初めてスタンプアプリを使って、自分の書いた文字を入れてみた🎵



文字の写真の入れ方とか、大きさとか、うまくできなかったけど、とりあえずやってみた。

おもしろい!
これから、色々試してみたいな。

家でできること、また新しく発見💕


今日も素敵な一日になりますように🎵
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「日和」

2019-08-23 20:49:00 | 言葉
日和
ひより

肌寒い日が続く初冬のある日、突然、穏やかな暖かい好天になる日があります。思わず日向ぼっこをしたくなる陽気の「小春日」です。「小六月」ともいいます。本格的な冬に入ってから戻る暖かさについては「冬日和」「冬暖か」といいます。うらうらと晴れた冬の日和は「冬麗ら」です。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



冬なのに、あったかい言葉が並んだ。
「日向ぼっこ」って、何て魅力的な言葉💕
干した布団の上に寝転ぶ、ポカポカのイメージ✨

冬はあったかいものが幸せに感じる。
冬の言葉も、こんなにあったかいものがいっぱいあるのだ。

ちょっと中心のズレたものもあり。
写真に撮って見てみると、よくわかって恥ずかしい。
恥をさらしながら、また練習していきたい。
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記憶という財産

2019-08-23 04:44:00 | 写真・詩


「記憶という財産」

美しい風景を見て
ただ美しいと
感じているわけではない

そこには
その風景にまつわる記憶
記憶への想いが加わるから
感動するのだ

そのとき
うれしかったとか
悲しかったとか
切なかったとか
幸せだったとか

そういう記憶が
心を動かす


風景だけでなく
音楽とか
絵とか
文章とか

ありとあらゆる表現に
自分の記憶という財産をのせて
人は観る


素晴らしいのは
表現する人だけでなく
それに感動する自分自身

感動は
心が動いたという証拠

人生を深く豊かにするのは
いかに心が動いたかと
いうことかもしれない

だから作っていけばいい
記憶という財産を

どんな記憶も
それは素晴らしい

(晶子)

久しぶりにおもしろいマンガに出会って、色々な気づきがあった。
自分にないものが輝いて見えて、自分の魅力が見えなくなることとか、スランプになったら、開き直って、ジタバタしたらいいとか、何かの道を学んでいくことは、共通する点が多いので、共感する部分が多かった。

俳句が題材なので、読んでも興味が湧かない人もいるとは思うが、私的にはおもしろいマンガであった。



その中で、自然豊かな場所で、俳句を作りあう場面が出てきて、同じ風景を見ても、ただきれいだな~と感じるだけでなく、このような風景の場所での思い出がある人は、感じ方が違うんだろうな、いいな~というようなシーンが出てきた。

私も、自然豊かな風景には、思い出もあるし、今もそういう場所に住んでいる。だからこそ、感じることができることがあるんだろうなと思えた。

小さいときに、よく連れて行ってもらった母の実家は、とても自然豊かな場所だった。
土筆とり、たこあげなどの思い出がある。

そう考えていくと、感動するということは、その人の中にある記憶にリンクするから感動するのだ。
そのどんな記憶も素晴らしいのだ。

だから、どんな感情も味わっていけばいい。
きっとすべては、未来の自分の心を動かす力になる。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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「立冬」

2019-08-22 16:43:00 | 言葉
立冬
りっとう

二十四節気のひとつで、霜降の後十五日目、新暦の十一月七日か八日頃。
日をおうごとに寒さが厳しくなってくる立冬の頃、冷たい風がひと休みし、穏やかな日が訪れることがあります。これが「小春」。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



今日は高校野球の決勝戦を見ながら、書いていた。

書き直そうかなと思ったけど、とりあえずこのままで。
だんだん細かいところが気になるようになってきたのは、それだけ進んでいるということだろうか。

寒さの中に、ポンと穏やかな日があったりする。11月の陽射しが背中にポカポカとあたるのは、何とも気持ちがいい。
12月でもたまにそんな日がある。そんな日に山に登れたことを思い出す。
小春日和とは、何とも幸せな気持ちがする言葉だ。
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