みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

助け合おう

2019-08-22 04:44:00 | 写真・詩


「助け合おう」

助け合おう
みんなで

助け合おう
一人じゃないよ

誰かの苦手は
誰かの得意で

誰かの得意は
誰かの苦手

誰かの失敗は
みんなでカバー

迷惑かけてしまった
なんて
思わなくていい

逆に助けられたことも
いっぱいあるんだから

助け合おう

一人じゃないよ

(晶子)
 
今日も素敵な一日になりますように🎵
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「冬支度」

2019-08-21 21:47:00 | 言葉
冬支度
ふゆじたく

季節は唐突にバトンタッチされるわけではありません。季節と季節が微妙にオーバーラップしています。日射が弱く、日が短くなり、おまけに強い季節風が吹くようになったその間に、次の季節への「心構え」をして、「諦め」ともつかない、「けじめ」ともつかない思いで「冬支度」をはじめるのです。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



「冬」はうまく書けたのに、「支度」が決まらなかった。シンプルは難しい。
「構」や「諦」は空間をバランスよく作るのが難しい。


次の季節の準備がいるのは、冬だけかもしれない。寒さは耐えられないから。
だからこそ、覚悟みたいなものが必要なのかもしれない。
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日常から離れる時間

2019-08-21 04:44:00 | 写真・詩


「日常から離れる時間」

一日の中で
一週間の中で
1ヶ月の中で

ほんの少し
日常から離れる時間を持つといい

何も旅行に行ったり
遠くに行くことでなくても

そんな時間は
作れるのだ

本の世界に入り込む
趣味を楽しむ

自然に触れる
歩く
自転車に乗る

友達との時間
笑って笑って笑って…

身体を動かし
汗かいて

ほんの少し
非日常にトリップ

それは誰にも必要で
大事な時間

そういう時間を持つことを
自分に許して

また日常をがんばる
エネルギーに変える

堂々と
そういう時間を持つ

(晶子)

意識してそういう時間を持つ。
たとえ、5分でも
たとえ、15分でも
たとえ、週に1回でも
たとえ、月に1回でも…

楽しみがあると、日常のやらなければならないこともがんばれる。
自分でニンジンをぶらさげる。
自分に優しくしよう。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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「うつろい」

2019-08-20 22:26:00 | 言葉
うつろい

日本人は大昔から春と秋の季節に名残を感じるようです。秋が暮れて、ものが移ろう悲しい季節として惜しむ感じとは微妙に違うようです。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



心が入っている字が多かったかな。
もう少し太い筆で、大きく書いてみたい字たちだった。
少しはキリッと書けたかな?

「鍾愛」とは、愛を集めて特別にいとおしむという意味があるそうだ。
いのちあるものへの惜別の念が、慈しむ気持ちを増す。
秋の季節の想いが言葉に表れている。
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たまには意識してみる

2019-08-20 04:44:00 | 写真・詩


「たまには意識してみる」

タイムカードを入れる

ロッカーを開ける
カバンからエプロンと帽子を取り出す

エプロンをつける
ちょうちょ結び
ギュッ

帽子を被る
マスクをする…


無意識に動いてくれることを
たまには意識してみる

手は無意識に
思った通りに動いてくれる

身体に痛いところはなく
目は見えて
足は自分の思ったところへ
身体を運んでくれる

好きな仕事をすることができ
飽きることはない

楽しい予定も待っている

住む場所やお金に困ることもなく
食べ物がなくて困ることもなく
眠る場所がある

助け合う家族がいて
大事な友達も何人かいる

たまに思い出して
連絡をくれる友達もいる

たまに思い出して
元気かなまた会いたいなと
思う友達がいる

意識し始めると
キリがない


自分がいかに幸せで
恵まれているかということ


贅沢になってきたら
一つ一つ
意識してみよう


まずは
手に感謝
足に感謝

(晶子)

無意識でできていることを意識してみると、不思議だし、ありがたいことがいっぱいある。
仕事に入るときに、ふと感じたことだった。

感謝することは、簡単にいっぱい見つかる。
すべてに感謝。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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「しみじみ」

2019-08-19 22:27:00 | 言葉
しみじみ
沁み沁み

「染み染み」とも書く「沁み沁み」は、心に深くしみて、静かに落ち着いているさま。秋にこそふさわしい憂いを帯びた言葉です。「しみじみと」のルーツは、しんみりと静かに沈んださまの意味である「しめじめと」。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



細かいところが気になる。空間空きすぎ、ハネの角度など。
「古美」はきれいに書けたかな。

「古美る」とは、色を失い、古びても成熟した落ち着きを持ったさまのことだそうだ。今では使われない言葉とのこと。美しい言葉だ。

秋の章もあと二つ。

今夜は蝉の声はピタリとなくなり、代わりに虫の声が…。
急に秋みたいになってきた。
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夏よもう少し…

2019-08-19 04:44:00 | 写真・詩


「夏よもう少し…」

テレビを消すと
夏がまだ続いていた

二度目の洗濯物を干しに
外に出ると

すぐに汗はじわっと滲み出す

変わらず鳴き続ける蝉の声と
容赦なく照り続ける陽射しに

ちょっとホッとする

夏よもう少し
そのままでいて

もう少しだけ
想い出ができるまで…

(晶子)

暑いのはえらいけど、でももう少し夏を楽しみたい。
朝夕は少し秋を感じるようになってきた。
お盆を過ぎると、いよいよ夏の終わりという言葉が似合うようになってくる。
夏の終わりを寂しく感じるのは、まだ少し心残りがあるからではないだろうか。
もう少しだけ、夏を満喫したいな。


今日も素敵な一日になりますように🎵

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「末枯」

2019-08-18 22:18:00 | 言葉
末枯
うらがれ

晩秋は草木の梢や葉が枯れる「末枯れ」の寂しい時を迎えます。「うれ」とは梢(木末)のこと。
「漸寒(ややさむ)」「そぞろ寒」を通り越し、「冷まじ(すさまじ)」の荒涼を増していく晩秋の感触です。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



「寒」の字が、なんとなく決まらず。横線の終わりがやや下がっている。キリッと書きたい。へんのはらい?が下手だ。これは基礎練習をもっと丁寧にしてみよう。


寒いの字が出てきて、ついに晩秋。
あと少しで秋の章も終わりかな?
読めない漢字ばかり。勉強になる。
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経験

2019-08-18 04:44:00 | 写真・詩


「経験」

あちこちにアクティブに
出かける人

美味しいものを
食べ歩く人

たくさんの人と
何かをする人

才能を発揮して
人を感動させる人

みんなみんなすごいな

自分はなんて小さいの
なんて思うことはない

どんな経験も
その人オンリーの
貴重な経験

その人にしか
見ることができない
素晴らしい経験

大きいとか
小さいとか

そんなことは関係ない

いかに感じるか
何に気づくか

どんなことからも
楽しさは見つけだせる

自信を持て

どんな経験も
どんな人生も
素晴らしいのだ

その経験は
いつか必ず 
誰かを助ける

あなたの見ている風景は
きっと美しさに溢れている

(晶子)

制限の多いこの環境を生きているのは、自分が選んでしまったことだ。
自由な人たちを羨んではいけない。

そんなネガティブは、時々発動する。

少しずつ制限は外れていく。
もっと自由に動けるようになる。

広いお空にいっぱいお願い事はあげておく。

この経験を生かすのだ。

たまに出てくるネガティブは認めて、制限の中の自由を楽しむ。

楽しい時間はちゃんとやってくる。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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「ひとしお」

2019-08-17 22:07:00 | 言葉
ひとしお
一入

「一入(ひとしお)」とは、あることを契機にして心根や感情などがより深まる様子をいいます。
「身に入む」は身と心に秋を深く感ずること。
「冷まじ(すさまじ)」も秋深しの頃の言葉。時期はずれで調和を欠いた違和感を表わし、快い涼しさを通り超して、肌寒く冬のような秋気をいいます。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



秋の寂しい雰囲気を感じる言葉たち。
シンプルな「入」の字がきまらなかった。
「深」の字も細部が甘くなってしまった。
「哀感」はキリッと書けたかな。


秋の鮮やかさ、華やかさの反面、だんだん冬が近づく物悲しさ、複雑な気持ちの季節。
秋をしっかりと楽しむといいだろう。
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