貨物列車の脱線事故があったのは先週のこと。
復旧までに数日を要する大きな事故。
踏切内のレールが腐食していたことに気付かないことが原因だったと報じられました。
ここにも保線力量の低下が見られてしまいます。
事故が起きたら対応する。
もう事故が起きないよう万全の体制を組むなど過去の話。
営利目的の組織だもの、仕方が無いことなのでしょう。
長年レールを見続けるベテランの技術は残されているのだろうか。
どんな作業マニュアルで維持されているのかも知りませんがね。
全ては採算が取れる範囲の中で。
他の何かとぶつかるのなら仕方が無いと諦めも付くのかも…。
だけど自走中に道が壊れるんだから。
もしこれが客車で、橋の上のことだったら…。
怖くて走れないと運転手は感じるのではありませんか。
やっぱり乗れないなー。
もっと真剣にやって欲しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます