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2016宅建試験 合格体験記 石本英恵 様

2017-04-23 13:17:31 | ☆ 合格体験記♪ 受験生の喜びの声 ☆

2016宅建試験 合格体験記 石本英恵 様 

 

石本さん、宅建試験合格おめでとう!

ほんとよくがんばって、勝ちとっていただいた合格ですね!

みやざき塾で学んだ

『学ぶこと(理解して、整理し、応用ができるように準備をする勉強をすること)は、とっても楽しくて、人生を充実させていくものなんだ!』

ということをぜひお子さまたちにも上手に伝えてください!

これからの時代は、学び方で人生が大きく変わる時代です。

例えば、「英語を学ぶ」ではなく『英語で学ぶ、考える』時代。

宅建試験も、合格後のことを考えると、

「宅建(過去問)を学ぶ」ではなく『宅建(過去問)で学ぶ、考える』時代へと次第になっていきます。

 

学び方の例として、

分数を学ぶときには、実際にピザを用意して、ピザをカットしながら、食べながら、学ぶと良いです。

あっという間に分数が得意になります。

 

これから宅建試験を受験される方に、

宅建みやざき塾で学ぶ ということがどういうものなのか、

ちょっとでも伝えられればと思います。

 

 

宅建みやざき塾 宮嵜 晋矢

 

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 

 

石本 英恵 様

 

宅建合格を志したのは2年前、1年目は独学で失敗し2年目の今年に宅建みやざき塾と出会いDVDコース受講と生講義を数回利用し合格をすることができました。

感謝の気持ちをこめて私の体験記を綴りたいと思います。

 

私は6歳10歳の子をもつ母親です。

受験理由は仕事で必要にせまられたわけではなく、ましてや将来的な設計をたてたわけでもありません。

今後、子ども達が大きくなり受験や難しい勉強に取り組んでいくであろう時に

何に苦しみ何につまずき、その時にどんなやり方が必要なのかを知りたかったからです。

そして年齢や状況に関係なくチャレンジする気持ち次第で自分の人生はつくれるんだという事を伝えられたらと思い無謀ではありますが宅建を受験してみようと思いました。

 

そんな動機だったので1年目は独学。

とにかく家族には迷惑をかけたくなかった。

 

けれど業界についても法律分野においても素人の私が、独学とはいささか無謀だったことを後で知ることになります。

本屋で買った分厚い参考書を一字一句読んでいくのですが何度も止まってしまいます。文の理解ができないのです。

初めて耳にする言葉ばかりだし、どういう状況の事をさすのかのイメージがつかめず

進んでは戻って、進んでは戻っての繰り返し。

こうなったら量をこなすして覚えるしかないとトイレにも暗記事項のポスターを貼って寝ても覚めても勉強漬けの毎日を数か月続けました。

準備期間は8か月。時間は300時間は超えていたと思います。

 

でも努力は報われず結果は不合格。1点足りませんでした。

 

呆然としましたが、受験の目的は達成してはいたし

もうこれ以上はできないところまでやりきった充実感があったので

再チャレンジは考えませんでした。

 

でも周りからは背中をおす言葉ばかり。「もったいない、次はできるよ」と。

そこで気づいたのは、自分はいくら満足していても一般的にやはり結果で判断するよね、という事。

別に私の目的は達成していても子供たちにもあきらめたようにとられるのは本意ではないなと思い

じゃあこれを壁として、乗り越える姿を見せようと目標を「合格」に変え再チャレンジすることにしました。

 

独学に限界を感じていたので某会社のDVD教材を購入して取り組みました。

2月から学習を再開しました。

独学よりは明らかにわかりやすい講義に初めはかれていたのですが、次第に暗記を中心とした単調な学習内容に疑問を感じ始め、ネットの検索で講義動画を探すようになります。

そしてようやくみやざき塾との出会いがありました。5月ぐらいだったかと思います。

 

宮嵜先生の動画は抜群に分かりやすかった。

わかりやすく伝えるために、ホワイトボードの書き方や、間の取り方、手ぶりや身振りなど、知識を整理されているだけでなく見せ方も相当ご自身で研究されているんだろうなという事が画面から窺えました。

絶対この先生に教わりたいと強く思い、DVDを購入し勉強方法を乗り換えることとなります。

 

先生の勉強方法は「最初から暗記なんかしちゃダメ。とにかく理解することに時間をさいて!」というものでした。

目からウロコで、今までの自分に足りないものはこれだったんだと気づかされました。仕切り直しです。

 

問題をひたすら問くスタイルではなく、むしろ問題をすて、DVDを見ながら一つ一つの法令の基本となる考え方やなぜ必要なのかの理解、実際にどういった状況でつかわれるのかのイメージを広がせることに多くの時間を使いました。

生の講義も数回参加させていただきましたが

先生の講義は一辺倒な予備校の講義とは違い、受験生すべての合格を願う心のこもった熱いものでした。

受験生の気持ちや苦しさを分かってくれていて、上から目線ではなく一緒に戦ってくれる。

優しさとユーモアと時に厳しさをもって真剣に、真剣に伝えてくれる。

時に目頭を熱くして講義をしてくれ、頭を深々と下げて教壇上に上がる先生。

こんなに私たちの事を考えてくれている宅建講師は他にいないと思いました。

去年の苦しかった勉強とは違い、とても楽しい勉強の時間だった。

先生がこんなに頑張ってくれているんだから、私も絶対に合格する!と気合も入りました。

 

お盆を過ぎるころから問題に取りかかるようになり、模試も受けだしたのですが

そこでびっくり。

驚くほどの高得点がだせるのです。

去年よりも明らかにラクで楽しく勉強をしているのに、去年とは全く違う点数。

本当に不思議でした。

2月から学習を再開していたので、点数がとれるようになってからは緊張の糸がきれ

疲れがどっと押し寄せていまい最後のラストスパートがかからない状態になったのですが

先生は「大丈夫だよ。お子さんとどこか出かけておいで、気になっているんだよね。

リフレッシュしてきなよ」と優しい言葉をかけてくださいました。

 

直前も特に追い込みはかけなかったのですが

結果、合格をつかみ取ることができました。38点でした。

結果が残せた、嬉しかった。

仕事と勉強と子育てと家事で大変な時もあったけれど

宅建みやざき塾を利用していたからこそ掴めた結果だと思います。

先生にはお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

去年受からなくてよかった。去年受かっていたら先生とは出会えなかったから。

去年受かってしまっていたら、私は勉強のやり方について勘違いしたまま

子供に伝えていってしまうところでした。

今の時代これからの時代に必要とされていることは何か。

正しい勉強とはどういう事か。

苦しいだけで失敗に終わる過去の勉強とはもうサヨナラです

大事なことをたくさん教えていただきました。

本当にありがとうございました。

一緒に戦ってくださった1年間、先生も本当にお疲れ様でした。

 

来年の受験をみやざき塾で考えてる受験生のみなさん

先生についていけば合格は掴むことができます!

コメント (2)
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2015年(平成27年度)宅建合格体験記 安田透 様

2017-04-23 13:12:18 | ☆ 合格体験記♪ 受験生の喜びの声 ☆

2015年(平成27年度)宅建合格体験記 安田透 様

 

みやざき塾をご利用いただき、みごと2015年(平成27年度)の宅建試験に合格された 安田透様の合格体験記です。

安田さんは、超一流の企業様で人事のお仕事などもされています。

安田さんならではの観点からの合格体験記、  

きっとこれから受験される方の合格への力になることでしょう(^_^)/

 

安田透さん、合格おめでとう!

 

宅建みやざき塾 宮嵜 晋矢


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 



今回の宅建受験は2度目でした。
「宅建ってそれなりに勉強すれば受かるだろう」そんな軽い気持ちで昨年は2ケ月弱の勉強期間。
問題構成や傾向、重要ポイント等ほぼ分からずに、受験。
惜しくも1点足らず不合格(ですが、今振り返ると合格出来る実力なんぞ身に付いていなかったと思います)。
不動産業でないため仕事で必要ではないものの、今年はFP2級に続き、絶対合格したいと強く思いました。
さてどうしようかと考えた際、
昨年受験時に、統計のゴロ合わせでお世話になった宮嵜先生の生講義を受講したいと強く想い、7月よりDVD+生講義を受講。

 

7月以降しっかり勉強出来た期間もあれば、
海外出張や採用活動もあり、直前期は終電帰りが続くなど、比較的ムラがあったことも事実です。
勿論不安はありました。
ですが、生講義や
DVD、一問一答で書き込みだらけになった最強のテキストを手に、試験当日は不思議と自信に満ち溢れており、
テキスト総点検もそこそこに「早く問題を解きたい、解かせろ!」と前のめりで受験。

 

試験開始後、一問目に解くと決めていた「統計」で、まさかの出題傾向が変わり、若干慌てるも、とりあえず保留。
他の免除問題を解き、宅建業法を解き…と、気づくとお手洗いに行きたい自分がいました。
宮嵜先生が「我慢しないで行きましょう。ダメと言うなら、『ここで失礼します!!』」とアドバイスされていたことも思い出し、
心の中で笑いながらお手洗いへ。
落ち着いて、法令上の制限、権利関係に進みました。
判決文の正答肢や、統計出題形式が昨年までの傾向と異なるものもありましたが、
先生がおっしゃっていた数々のアドバイスを思い出し、自信を持って回答出来たものばかりでした。

 

結果、宅建業法は15問正解と振るわなかったものの、
判決文も統計も正解を導き出せ、
5問免除は全問正解、法令上の制限・税もほぼ落とすことなく、
40点には届きませんでしたが、合格を勝ち取ることが出来ました(40点以上の合格を目指していたので、点数は非公開でお願いします…笑)。

 

来年以降受験される皆さんへ参考になればと思い、
以下、みやざき塾、そして宮嵜先生の素晴らしいところの一部を紹介したいと思います。

 

1.絶対飽きない圧巻の授業

3時間でも4時間でも、絶対に飽きない授業。
記憶に残りやすいエピソード、熱い講義、そして笑いあり。
この講義で寝てしまう・飽きてしまう人なんていないはず。
まるで映画と舞台とコメディーが混在したかのような迫力、
もしくは魔法をかけられているのではと錯覚するくらい熱く、好奇心をそそられる授業。
宅建講師の中でこれ程までに熱く、受講生が授業に集中、いや惹き込まれるくらいの授業が出来る先生はいない、そう確信しています。

 

2.圧倒的な分析力

どんな宅建講師も一通りの説明は出来るでしょう。
違いが出るのはその先。
宮嵜先生は圧倒的な過去問分析力が違います。
その上で他の不動産関係資格試験分析は勿論、国の政策や試験委員の特徴まで掴んだ上で、今年狙われるポイントを予想されます。
合格への鍵と言われる「法令上の制限」で私も含めみやざき塾の受講生が高得点し合格していることも、圧倒的な分析力を物語っていると言えるでしょう。
私自身、本試験で感動した問題が数々ありました。
試験に出るところは勿論、周辺知識もしっかり身につくので、宅建取得後も役立っています。

 

3.抜群に素晴らしい人柄!

私は昨年の悔しい思いから、ほぼ毎授業後に質問を複数していました。
多い時で
15個程。
それでも嫌な顔一つせず、「全員を絶対合格させる」、その強い想いから、丁寧に対応して下さいます。
また、受講生一人ひとりに興味を持って下さり、仕事の話からプライベートの話まで色々なお話をさせて頂きました。
みやざき塾の受講生は、まず間違いなく一人ひとりの顔と名前を覚えていらっしゃいます。
それどころか、性格に合わせたアドバイスもされます。
私は大手予備校に通い、他資格を取得したことがありますが、ここまで受講生想いの先生は、残念ながらいないでしょう。

 

迷っている方は、まず一度受講されることを強くお勧めします!
上記以外にも、みやざき塾・宮嵜先生の魅力はたくさんです!
普段、物事を客観視して冷めた目で見やすい私が、ここまでハマる訳ですから、一度ダマされたと思って受講して下さい。

 

宮嵜先生、本当に有難うございました!!

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