ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

名古屋第二環状自動車道

2011年02月07日 | Event

名二環(名古屋第二環状自動車道)3月20日15時開通

私はとてもとても方向音痴ですから遠くへ一人でドライブすることはできません。というより、家がとても便利な場所にありますので、車はあまり必要がなく、買い物はもっぱら自転車か徒歩です。

ナビはありますが、遠方へ出る時のみ使います。なぜなら、我が家には人間ナビがいますので、ナビの必要性を普段は感じないということです。

またこの人間ナビが非常に性能がよろしくて、たぶん原始の時代からの狩猟本能が発達しているというか、遠くへ出かけても必ず家に戻ってこれるように、遺伝子にしっかりと組み込まれて生まれたに違いないと思っていますが、この人間ナビの指示する通りに運転していれば、目的地にちゃんと到着できるというのが常です。とにかく私は素晴らしい方向音痴です。

 

3月20日(日)15時に開通する名古屋第二環状自動車道を、歩いて体験できるイベントがありましたので参加してきました。(2月6日Sun:Pm1:00~Pm6:00)

   
名古屋南JCTの入り口でNEXCO中日本の方から名二環の説明を受ける。 ここから有松高架橋までの約3.3Kmを往復6.6kmを歩きます。

   

普段の運動不足を解消!歩けるかな~と心配しながら出発!    トンネルのような掘割内部 LEDライト使用部あり。
                                       地上にはここで使う電力用のソーラ―発電設備があります。

整備効果: 1、環状道路内側の混雑緩和 (南北交通を名古屋高速3号大高線の1本で支えているため交通渋滞が発生している)
        2、環状道路外側の混雑緩和 
        3、所要時間の短縮
        4、通過交通の排除・交通事故減少

 2011/2/6(日)   歩数:11,413歩  歩行距離 6.50km         しっかり歩行   6,195歩 63分  3.4km/h 
                             消費カロリー218kcal          脂肪燃焼量12.9g

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竹工芸工房作品展

2011年02月06日 | Event

かがり火


鳥居一峰先生(日展会友 現代工芸美術家協会 評議員・代議員)の春、恒例の工房展第18回展へIT仲間と行ってきました。場所が分からない新会員のために、K’s電気の広い駐車場に10時に集合。K’s電気の今日のチラシに、SDカード2Gが498円、これは安いフェスタ用にさっそくゲット。車はK’sに置いて7人で歩いて鳥居先生の工房へ移動しました。

悠遠の濤

第41回日展作品


植物が添えてあると一段と引き立ちます。素敵です!

お抹茶をいただきながら、IT仲間なのですぐにパソコンの話になってしまい、長居をしてしまいました。ありがとうございました。

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記念日

2011年02月05日 | つれづれに

最近聞いた驚くべき話ですが、「日本の子供の7人に一人が貧困状態にある。」・・というものです。エッ~?ほんとに?

私が子供の頃は、確かに外見や住んでいる地域等から、家庭が貧しいんだろうなと感じる子がいました。でも今、貧しそうに見える子供は見かけないように思いますし全く信じられない話です。

「現代の貧困は見えにい。運動靴でも文房具でも子供達が当たり前に持っているものを、持てない状態。これこそが現代の貧困です。」・・・・ご飯が食べられないとか、家が無いとか、そういうレベルのことではないんだ・・・・と。




 耐えに耐えた!風雪嵐幾年月日です。

ケーキの写真は今日書いたこととは全く関係ないのですが、あまりに驚いた貧困の話でしたので、書かずにはいられませんでした。

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乙女の密告

2011年02月04日 | 読 書

読書会のメンバーから、去年の芥川賞に選ばれた赤染晶子さんの「乙女の密告」が郵便受けに入れられたのは・・・確か去年の暮。 読まなければ、読まなければ~と思いつつ気忙しいを理由に2月になってしまい、あわてて読んで次のメンバーに渡しました。

最近出版される本、先日の道尾秀介さんの本もそうですが、実に字数が少ないのです。すぐ読めてしまいます。

 エッ?私って、大胆にも芥川賞の批判してる、ハズカシ!

本を読まない子供が、人が増えたと言われるようになって久しい分けですが、字数が多いと本は売れない?のでしょうか。

車も、新幹線も、メールも早く目的地に着く点でとても便利なのですが、もし読書もいつの間にか同じレベル(早く読み終える)で考えられてしまっているとしたら・・・ちょっと間違っているように思うのですが・・・。そう言っている私も、今回の「乙女の密告」に関しては、早く読むことができて、次の人に早く渡すことができて助かりました。

「乙女の密告」第2次世界大戦当時、ユダヤ人のアンネフランクが書いた「アンネの日記」と、主人公のみか子が学ぶ外国語大学での出来事がオーバーラップした内容。

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フェイスブック・カナダからの手紙

2011年02月03日 | つれづれに

カナダのカーラから、フエィスブックを通して結婚の報告が入りました。嬉しそうにピースして幸せな結婚をしたことが分かります。近隣で英語の先生をしていましたが、日本語教室に参加して日本語の勉強をしていたのは・・・何年前になるんだっけ?確か5~6年前。3月のフェスタには習字でカーラが自分の名前をカタカナで書いて展示した覚えがあります。デンパークへ一緒に遊びに行ったことも、あったっけ・・・。

  LINK: Wikipedia: Face Book

ホームスティしていたウオレンの勧めで、フェイスブックの会員になって4~5年になりますが、今起きているエジプトの反政府デモは、フエィスブックでの活発なやりとりが参加者を増やす要因になったとされ、世界中での注目度がさらに増しています。(利用者は5億人を突破していて、70カ国以上の言語に翻訳されている。)

フエィスブックは、ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカ―バーグが2004年にアメリカで始めたサービス。

知人10人くらいが会員になっていて、たまにメールが飛んできます。自己紹介のページがあって、私は家族と共に写った写真と実名を載せています。

自己紹介を見て全く知らない人からメールがくることもありますし、友達になりたくなったら、「友達になる」をクリックすれば簡単に世界中の人と友達になることができます。気が向かなければそのままにしておくこともあります。

                               なにはともあれ、カーラおめでとう!
                                   末長い幸せを!

 

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チャンネル・サーフイング

2011年02月02日 | class

ジル(日本のテレビコマーシャルについて) : オーストラリアのテレビコマーシャルは実に退屈で、押しつけがましく、面白みがない。一時間の番組の中で20分はコマーシャルで、しかも10分ごとに入る。いつもイライラするコマーシャルばかり。

それに比べ、日本のコマーシャルは、実に多様で面白かったり、かわいかったり、楽しかったり、ストーリーがあったり(ソフトバンクの犬のお父さんのコマーシャルのことを言ってる。)、見る人を飽きさせない工夫がされている。オーストラリアと日本とでは、商品説明に明らかな違いがある。

そうか・・・“お客様は神様”の日本の文化は、はっきりとコマーシャルに現れているんだ・・・と始めて知りました!でも、そのソフトバンクのコマーシャルに関しては、反論しました。次々と作りかえられる、あの犬のお父さんのストーリー製作費はかなりなものでしょう?「そんな多額なコマーシャル料を使うより、携帯の料金を下げて欲しい。」と言ったのです。ソフトバンクの孫さんに反撃です。

テレビを見ていて、コマーシャルの度に、チャンネルを変えて他の番組に移ることを“チャンネル・サーフィング”というそうです。私も家族も、もっぱら“チャンネル・サーファー”です。最も、コマーシャルを見たくないために、チャンネルを替えたのに、そのチャンネルもまたコマーシャルをしていた・・・なんてことはよくあることですが・・・。

 

ANZAC Day:(Australia New zealand Army Corps)アンザック デー(戦争記念日:4月25日オーストラリアの祭日)

第一次世界大戦で、オーストラリアとニュージーランド連合軍は、ドイツとトルコに宣戦し、トルコのガリポリ湾を夜明けに上陸して戦った。オーストラリア軍は2万5千人の戦死者を出した。オーストラリアの男性の数は激減した。以来オーストラリア人にとって4月25日は大切な日となった。当時、オーストラリアの人口は800万人くらい。

特に夜明けに追悼(ドーンサービス)が行われる。現在は第一、第二大戦、朝鮮戦争等すべての戦争の記念日になっている。

この戦争後、オーストラリアの女性たちは大きく変らざるをえなかった。それまでは長い裾のスカート・長い髪・教育・仕事・選挙権等、全ての男女差別を変えることに努めた。足を出すことに躊躇わずスカートは短く、髪はショートカットにして車を運転し、中には煙草をすう女性も現れた。
(let my hair down)は長い髪をきつく縛りあげていたものをおろして、リラックスすること意味するイディオム。今日のジルのクラスはこのイディオムから発展して、アンザックデーの長い話になりました。

                                 LINK:Anzac Day 

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PaMary winter Live

2011年02月01日 | Event

PaMary 演奏風景

PaMaryは歌の好きな人たちが集まって作ったフォークソング・グループです。1/30日(日)
4回目のコンサートだそうですが、約100人が集まったこの盛況ぶりに圧倒されました。久し振りに出会った友も多くいて、ちょっとした同窓会気分です。(ランチ付き1000円会費、開場:12:00  開演:12:40 レストラン福ふく)

手渡された分厚い歌集の中から、冬がテーマの歌を次々と歌います。コンサートというより、共に歌って、皆で一緒にこの時間を楽しもうという雰囲気があり、学生時代にタイムスリップしました。(冬の夜・冬の星座・雪の降る街を・虹と雪のバラード・小さな日記・believe等他多。)

ゲスト、Canon演奏風景

この弦楽器“ビオリラ”という名前だそうですが、始めてみました。演奏台の上に置いて、バイオリンのように弓で弾きます。中国の二胡のような、バイオリンのような、あまく優しい音色です。(ありがとう・少年時代・なだそうそう・他)

途中、他市からのゲストグループが歌う(モメンのハンカチーフ・バラはあこがれ他)時間帯やリクエストタイムがあり、よく計画されたこのコンサートに暖かさを感じました。とても楽しかったです。

 

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