7月以来、半年振りのマシュークラスです。去年の9月からマシューはEメール通信で、マスターコース、大学院の勉強(TESOL 、Teaching English to Speakers Of Language)を始めていましたので、その話から始まり90分間をはなし続けます。2年間ですから2013年まで厳しい勉強をするわけです。
『個人的に指導をうけるテューター(スペインに住むアメリカ人?)がいてアドバイスを受ける。自分で選んだテーマをレポート形式で提出する。2つのエッセー(チーム・テイーチング、)と2つのレポート(プライベイト・スピーチ、自分自身に大きな声でスピーチをする。)を提出した。世界各国から、あらゆる年齢層の学生がこのシステムを使って勉強をしている。』
どうも話を聞いているだけでは、そのシステムが私にはよく理解できないのですが、スカイウエープを使って相手と話ができるシステムもあるそうです。それに関してマシューは希望していないようです。
『9月から始まって4学期があり、1月に第1学期を終えたところで、次は3月から2学期目が始まる。主に言語学を中心とした大学院の教育学を学ぶ。(アメリカでのマシューの専攻はエンジニアリング)マスターを得た人は、より良い仕事に就く機会を得ることができる。』
レコーダー活躍しています!
先週の土曜日に鳥居一峰先生の竹工芸を見に行くために、K’s電気の駐車場で他のメンバーを待っていた時、駐車場の向こう側をジョギングしているマシューを見つけました。手を振って応えていましたが、最近マラソンを趣味で始めたそうです。
『1月23日に一色マラソン(21km、ハーフマラソン)を走った。452人中214位、1時間48分42秒で完走。友達に勧められて始めたが、苦しいし、始めはとても辛かったけれど、現在は練習で街中を10Kmくらい走る日もある。』
『次は3月に高橋直子さんが参加する岐阜マラソン(9000人の参加者)に挑戦する。走っている時は、水にもバナナにも目をくれないで(トイレに行きたくなると嫌だから)ひたすら走り続ける。ゴールすると温かいトン汁が待っている。トン汁が無くならないうちにゴールしないと!』をモットーに走りぬくそうです。久し振りのマシュークラス、出席者6名。