タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

受験生来たる!

2007年01月21日 | T-N 大学の日々
新大学「泰日工業大学」の第一回奨学生選抜入試が始まった。
朝9:00から試験開始。もう8:30にはいっぱいの学生だった。
学生はまず試験会場入り口に張り出されている自分の氏名と受験番号を確認。
試験教科、試験会場を確認してから教室に入る。


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プラトゥナム、コーヒー屋台

2007年01月20日 | 今日の出来事
2月3日に写真家の大村さんが屋台のコーヒー店を撮影に来るというので先駆けてロケハンに。
少し探したが、ちょうどいい感じのコーヒー屋さんがプラトゥナームの市場にあった。
ご夫婦でやっている屋台だろうか、コーヒーを入れているのは奥さんでご主人も大変良い方だった。とりあえず一箇所は確保したのだが、これでいいのだろうか。
大村さんは全くメールをしない人なので、ちょっと不安である。
このページをご友人のY-POさんが見てくれているといいのだが。
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スピーカー付きバス

2007年01月20日 | バンコクバス物語
いつもの土曜会が終わった後、548のバスに乗った。
この路線はなかなか考えていて、主要バス停に着くとスピーカーが客の呼び込みをする仕組みだ。
バスの経路をがんがんがなっているだけだが、(これはタイ語がわかるタイ人でも結構しずらいと思う)ちょっとは考えているなぁ。
田井でこういう創意工夫を見ることは製造業に就いている人はともかく、難しい。
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ソーンポーン先生

2007年01月20日 | T-N 大学の日々
入学試験監督者のユニフォームを着てご機嫌の工学部自動車工学科講師のソーンポーン先生。

豪快な先生である。
サイアム大学より3月に移動していらっしゃる予定だ。
タイでは意外と工学部自動車工学科はないのだ。多分一、二大学だけにしか存在しない。
先日一緒に棒A精機のタイ工場に行った時熱心に見学していた。
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入試セット

2007年01月20日 | 今日の出来事
タイ全国7箇所で入試を実施。
このかばんは文具などを入れた入試セットである。
試験問題は別途保管してある。地方の会場は当地の高校などを借りているので、文具(マジック、ホチキス、予備の鉛筆、解答用紙はマークシート、座席表、机に張る受験番号のステッカー)など一セットもっていかなければならない。
17:00には渡航費用、手当てなどを先生方は受け取って明日、地方試験実施組みは飛行機に乗る。
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デーチャ先生

2007年01月19日 | 今日の出来事
いよいよあさっては私たちの新大学の最初の入学選抜試験実施である。
バンコクの試験会場はチュラーロンコーン大学工学部第三校舎。

学生部主任のデーチャ先生全体の指揮にあたる。
今日朝9時半から最終打ち合わせで午後は会場の下見に行っていた。OKだったようである。

とにかく私たちにとってもはじめての入学試験実施。
どんな問題があるか分からないがわざわざ受験に来る学生に精一杯のことをしてやりたいとDECHA先生とチームも必死である。
必死といえば今日父兄(母親)が昼休みにP先生と話しているとき、息子の追加書類を持ってきたのでびっくりした。チュラー大工学部と併願しているのだがこちらの大学の方が行かせたいということだった。日本が関係しているので絶対就職がいいはずだと思ってくれている。
こういう父兄の期待を裏切らないようにスタッフ、教員一同気を引き締めてがんばらないといけない。

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船で打ち上げ!

2007年01月19日 | お店シリーズ
会議の後は夜、2時間掛けてチャオプラヤー河沿いのRiver Side Restaurantに向かう。今日(18日)はとっても込んでいた。
夜景を見ながら食事が楽しめるレストランで、私たちがようやくとついた時すでに結構人が座っていた。
船は20:15に出港。チャオプラヤー河にかかる端をくぐるたびに「おぉぉぉーっ」という大歓声が。
こういう川上の遊覧船レストランにしては珍しく若者が多いのに気づいた。

どうしてだかと思っていたら分かった。

こういう遊覧船は往路はいいのだが、復路は退屈なので1Fがディスコ(、、って言うんですか、今も?)に早代わり。
道理でガキ・ジャリが多かったわけだ。

日本から来ているコースデザイナーのIKURA氏や若い工学博士も大喜びで参加。
特に今回のコースで大活躍だったKanithaさんが乗っていた。
彼女はタイ組込みシステム協会の委員でコーディネーターとして大活躍だったようである。
さて今期2007年版は私たちの新大学が担当である。がんばりましょう!
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組み込みOSシステム専門家会議

2007年01月19日 | 今日の出来事
18日は午前・午後の時間を使ってembedded systemのタイ・日の専門家が集まって今年のコースのコースデザイン作り。
日本人専門家の不満は講義にタイ人専門家の出席がほぼないこと。また担当職員もコ-スに参加しておらず、これも不満だったらしい。
タイ側にも言い分があって、講義の内容が直前まで明らかにならず、専門家に声を掛けにくかったらしい。
また毎日通訳が代わって講義しにくいと言う指摘もあった。
これもタイ側には言い分があって、1~2週間の講義では専門通訳を抑えるのが大変でこういう変則的にしか通訳を集められなかった。通訳ができる技術者は限られており、会社を辞めて通訳に来てくれとはいえないからだ。
また受講者のレベルの安定も問題になって、実務経験が2~3年あって、将来のこOS組み込みシステムのタイでの指導的役割を果たしてもらう人材を希望しているが、トータル1年以上の研修に、会社を辞めて参加しようと言う人を探すのは楽ではなく、これも日・タイ間の温度差見られた。
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とうとう掃除のおばさんまで携帯を

2007年01月17日 | 写真を見せたい
あさ、通勤途上で見かけた風景。

タイでもとうとう路上掃除のおばさんまで携帯電話を持つようになった。
こういう光景はつい先ほどまで信じられなかった。
タイでみんな携帯を持っているといわれていた90年代後半でも普及は70万台で2万バーツ後半だった。

当時、日本ではそろそろ0円の携帯が出始めていたが、タイでこんな早くここまで携帯が広がるとは思っていなかった。
ちなみに路上清掃はバンコク都が雇用しているもので東京大学の甲木クンの調査では確か月給6800バーツ程度だったか。
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サクチャイ先生とバンチャーさん

2007年01月17日 | T-N 大学の日々
入試選抜試験総監督のSakchai先生(右)と担当のbanchaさん。頼りになる二人である。

この日夜遅くまで21日入試の当日に実際起こりうる試験の配布と回収の問題について学生部のデーチャ先生と話し合っていたようだ。
我々の大学がまだ建設中であるので国立の他大学を借りての実施だけにいろいろ気を遣うことが多い。

サクチャイ先生はタイ最大の通信制大学"モーソートー"の先生で、応援に来てくださっている。この大学は20万人もの学生がタイ全国で一斉に試験を受ける。そのノウハウを役立ててくださるというわけ。
ただし今回私たちの新大学はバンコクで最大の受験生600人であるが、何しろ初めての経験である。
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