ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

『死に行く人の5つの後悔』

2020-05-29 23:58:28 | 感名を受けた話
今日の管理画面で、目に付いた数字。





ブログ開設から 3333日
記事本数 2800本。

ゾロ目と百単位の区切りのいい数と・・・重なっています。
こんな偶然ってあるんですね!

尚且つ、このページは、普段あまり見ていないのです。
久々に開いた、まさかの今日でして。

よくもまあ、4桁になるまで続けてきたなぁと思います。

今、渦中ではないですが、かつはドロドロの渦中でして、
その時の経験があるので、今、渦中の方のお役にたつことができたらいいなと思っています。

それと渦中の時は、わからなかったこと。
そこから抜け出してきた、今だからこそ、わかる!と思うこともあるのです。
それをお伝えできたらなとも思っています。

合間に私のつれづれ日記を織り交ぜながら(こっちが多いという話も

これからもお付き合いいただけると嬉しいです。



今日は、SNSで目にした記事から。


『死に行く人が打ち明ける人生の5つの後悔』

自分の命が残り少ないと知った人達の言葉だそうです。


1、『周囲の期待に沿うのではなく、自分の望んだ人生を歩むべきだった』

つまりは、自分の夢を尊重すべきだったということらしい。

2、『あんなに働くべきではなかった』

仕事に時間を費やしたせいで、大切な人と過ごす時間が少ないことを悔やむそうです。

3、『自分の感情を表現する勇気を持つべきだった』

様々な人間関係の中で自分の感情を抑えた結果「まぁまぁ」な人間になってしまい、本当になりたかった人間になれなかった、ということらしい

4、『友人をもっと大切にするべきだった』

長く生きると自分の生活に精一杯で、大切な友情を忘れがちになってしまう、人生が終わりに近づくと、大切だと思うようになってくるのは「愛」と「友情」だと気づくとのこと

5、『もっと自分を幸せにしてあげればよかった』

多くの人は、幸せを自分で選び、そして作り出すことができるということに最後まで気づかない。昔からの習慣に慣れて、自分が一番楽な状態にとどまってしまう。変化に対する恐怖が、自分を現状で満足していると勘違いさせてしまうかもしれませんが、心の奥底には自分が本当に求めている幸せな人生があるはずです。



私はその時が来たら、どんな後悔を口にするのだろう。
私の性格からして、後悔はないかもしれない。
どんな人生であっても受け止めるつもりだから。

でも、後悔しない。受け止める。というのではなく、
やはり「幸せだった~」と笑顔で死にたい。
「ありがとう~;」って周りにいてくれる方々に感謝したい。

『多くの人は、幸せを自分で選び、そして作り出すことができるということに最後まで気づかない』

そうですね。
幸せは待っていて来るものではない。
自分の人生、人のせいになんてできない。
自分から掴みに行かなければね。




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