北のはげおやじの徒然日記

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カイツブリの子育てーその後ー

2020-06-18 13:20:08 | 野鳥
昨日、8日ぶりに観察に出かけた。
3羽の孵化を確認してから8日経過してるので、すべての卵が
孵化したものと予想したが、そうではなかった。
9日の時点で、毎日観察しておられる常連の方に伺うと、残り
2つの卵が残っていると伺っていたので、5羽が孵っていると
予想していたが、3羽から4羽に増えているものの、まだ卵が
2つ残っているらしい。
9日の時点では、実際には3個の卵があったらしい。
すべての卵が孵ると6羽になるが、1羽目が孵化してから12日
も経過しているので、孵ることはできない可能性があるのではと
常連さんは話しておられた。
孵化した4羽は、全て元気で天敵にも襲われないでいる様なの
で、ホッとしている。
四羽が確認できる




孵化していない卵が2つあるようで、親は一生懸命抱卵している。
孵化すればいいのだが。

初夏の風物詩、牧草の一番草の刈り取りが終わり、牧草ロールが転がっていた。
水田は緑色が濃くなって来た。
小麦は、黄金色にはなっていないが、実り豊かな穂が見える。
今年も豊作のようだ。


追記ータイヤに木螺子が刺さっていたー

帰りに今月2回目の給油を行った。
給油インジケーターが残り1目盛になった時点で給油することにしているが、
2日に給油した時には105円/Lだった価格が、昨日は125円/Lと20円も上
していた。私の車は満タン給油すると55L位入るので、1給油で1100円
位の差になる。まあ、痛い!
ところで、給油のついでにタイヤの空気圧を調べてもらった。(空気圧の測定や
充填を私は行ったことがない。) すると係りの人から「助手席側のタイヤの空
圧の減り方が他に比して大きい。ハンドルが取られるような感覚はなかった
か?パンクなどの可能性も考えられるので、調べましょうか?」とのこと。
即座にお願いして点検していただいたところ、見せていただいたが12〜13
cm程度の小さな木ネジが刺さっていた。
最近は、高速道路を利用することが減ってしまったが、あの状態のまま高速を
走ることを想像すると・・・・・・。
ここで見つけることができてよかったと心から思った次第。
日常点検項目の中にタイヤの空気圧も挙げられていると思うが、確かに大事な
項目だと再認識した。
皆さんもお気をつけ下さい。