朝、起きがけに食事もせず、ノハナショウブを観察に
出かけた。
7時30分ころだったが、既に一人カメラを抱えていた。
昨日、大粒の雨があったので、花や葉に沢山の水玉を
抱えている姿を想像したが、そうでもなかった。
この一体は泥炭地で、普段でもじめじめしているが、
今日は雨上がりのため、歩く度に長靴で踏んだ所には
水が滲む。
今がピークではなかろうか。
これから咲くであろうつぼみも沢山あるが、散りかかた
花も出てきて、これからはそう多くならないのではない
かな。
泥炭地で栄養はそう多くないように思うが、よく、これ
だけの花が一斉に咲くようになるものだと感心する。
まだつぼみが沢山あるものの咲き終わった花もあるみたいなので
暫くピークが続く感じでしょうかね~
ここは自然なもんなんで花菖蒲園みたいに古い花をのけるようなことは
しないのでしょうか?
そうだとしたらピークになり始めた今が一番いい時期かも。
何も手に付かなくなるようですね。
最初にUPされた頃に比べて見事に咲き誇っております。
しかし、最初はその辺で菖蒲が咲いているなあと
思っていたのですが、これは驚きです。
菖蒲は花びらが垂れ下がっているので滴は直ぐに
落ちてしまうので、撮影のタイミングが難しそうですが
水滴が付いていると良い感じになりますね。
このまま増え続けると、また来年が楽しみです。
連日の観察、お疲れ様です。
綺麗になりましたねぇ。
野生の群生なら、剪定の手入れをしないでしょうから、
このくらいが一番見栄えがするかもしれませんね。
自然にこんなに群生するなんて見たことがありません。
関西、関東では見られない珍しい景色だと思います。
いつまでも大事に保護してほしいですね。(^_-)-☆
みずみずしいノハナショウブが遂に最盛期を迎えたのですネ。
この場所を紹介するサイトが有るなら毎日の開花情報として良い記録に成りますネ(^^)
これだけの規模をボランティアでお世話されるのも大変でしょうネ。
綺麗な花を有難うと言いたいです。
最初からの咲具合から数倍に増えてますね
紫色なので写真では見難ですが、みごとでしょうね。
まだまだつぼみをあります。
これから咲くのと散るものが
出てきましたから、今がピーク
のように思います。
ピークの期間は結構長いのでは
ないかと思います。
保護に携わっておられる「ノハナ
ショウブ保存会」のFacebook「ノ
ハナショウブの里」にもそのような
記載がありました。
感情移入までは行きませんが、ピーク
になるまで経過を追ってみようと思って
しまいました。
我が家の近く(2〜3kmくらいのもの)が
だからできるんです。
結構な雨が降った後だったので、水玉
が沢山付着している事を想像していま
したが、一寸残念でした。
毎年、開花する株の数が増えていると
いう事です。泥炭地ですから、肥沃な
どじょうでは無い様に思いますが、
枯れて堆積した腐葉土状のものが
層をなしているようです。
雑草を取り除く以外は手を加えていない
そうですが、ピークを迎えると綺麗な紫
ですね。
実物を見ると、思わず「ワー!」と感嘆が
出ます。
いつまでも保護したいですね。
6月23日からはじめて、7月2日頃に
ピークを迎えました。
Facebookで「ノハナショウブの里」という
ページを設けています。
https://www.facebook.com/nohanasyoubu/
ここでも日々の変化を御覧頂けますよ。
保護に携わっておられる方々は高齢の
方が多いようにお見受けしました。
その精神に敬服します。
この群生地の管理は、江別市
に移管されたそうですが、素人
の担当者が、ノハナショウブを良く
知らないで、雑草刈りなどを行い
ノハナショウブまで切ってしまった
などといっておられました。
最初の頃から見ると10ばいでは
きかないでしょうね。
写真では、私が感じた風景を巧く
表現できていないので、カメラテク
の関係もありますが、物足りなさを
感じています。
来て見ていただきたいですね