１．野鳥の撮影
わたしが時々出掛けていた森林公園に、ヒグマの
出没情報が出て１ヶ月ほどになろうか。
資料館で生息していたことがある動物にヒグマが
いたことははく製が展示されていたことから知って
いたが、それは遠い昔の話で、熊が出たという話は
聞いた事はなかった。
その熊は、新しい生息環境を気にいったのだろう。
目撃情報が次から次と出る様になり、動画に捉えら
れる始末。近隣農家の作物に手を出すようになり、
行政の手で罠を仕掛ける事になった。まだ捉えられ
ていないようで、それまでは、いつも通っていた野鳥
撮影ポイントにも出かけることができない状態が続い
ている。
話しは変わるが、昨日のニュースで、日高の山に単
独で登山に出向いた65歳の男性が、1.５mほどの大
きさのヒグマに遭遇し、襲われたが手にしていた杖で
戦い、左腕に爪で浅めの傷を負ったものの、熊が逃
げて助かった。そして、そんな経験をしながら、登山を
続行し、下山して警察に届けたとのこと。
若い頃、わたしは渓流釣りに懲り、ヤマメやイワナを
求めて山間部の川にも出掛けたが、たまに熊の足跡
や糞を見つけると、足がすくみ、すぐ退散したものだっ
たので、その方の登山を続行したと聞いて、すごいと
思うやら呆れるやらであった。
というわけで、森林公園へは出掛けず、池のほとりに
キャンプ場などがある公園に出かけ、カワセミなどを
車の中で待ち受けている。肝心なカワセミにはなかなか
会えない中での野鳥。
バン
キジバト
２．紫陽花
１週間ほど前から我が家の紫陽花が綺麗な花を
つけはじめた。
２〜３日ほど前からはガクアジサイも開花し出した
３．高齢の愛犬
我が家の愛犬も14歳、成長速度は人間の６倍程度
らしいから、人間でいうと84歳（？）。動きはかなり
穏やかになって来た。
最近は、わたしが家の中で移動するたびに、わたしに
ついてくる。
妻に「どうしたんだろうね？」と聞くと、「あなたが、躓い
て転んでしまわないか、心配してついて歩いているん
でしょ。」とのこと。
笑ってしまった。
残り少ない彼の犬生を見守って行きたい。
北海道の熊はヒグマがいるのでシャレにならないですね～
北海道で車中泊の時人気があんまりない道の駅はちょっと怖かったです、
特に動物の鳴き声が聞こえるようなとこは。
車の中からでも結構とれるもんなんですね～
アジサイがまだみずみずしいです。
ワンちゃん14歳にしたらまだ丸々して若々しいですね～
鼻の色もまだ黒いので長生きしそう。
本州ではイノシシが人間の生活エリアに出没し農作物を荒らす被害があると度々ニュースで見る時がありますが、ヒグマとなると、場合によっては命に関わるので絶対にご対面したくないですね。
杖で応戦した登山の方は「クマよけ鈴」を付けてなかったのでしょうか？付けていたけど効果が薄い？
そのあたりも気になるところではあります。
愛犬君も穏やかに日々を過ごせるとイイですね～。今のところ持病は無いんですか？
此方では熊は居てません、子供も恐さを知らないので。
ニュース等で怪我や亡くなられた方を見ますが怖い存在なんですね。
愛犬もいい顔してますね。
80過ぎには見えません。
ヒグマは怖いですねー、行かない選択が大正解でしょう！
万が一遭遇したら、シャレになりません。
野鳥にはたくさん遭遇したいですね～（＾＾）
高齢でも元気そうな愛犬が、主人を気にかけているとは…感動的なお話です。
北のはげおやじさんが、愛情深く飼われていることが分かります。
こちらでは、ヒグマの被害に関する恐ろしい
話をいくつも聞かされています。古くは開拓
期に一家7人がクマに襲われ、全員がなく
なった三毛別ヒグマ事件や近年でも福岡
大学ワンゲル部の5人のパーティーのうち、
3人が日高山系縦走中に襲われて死亡
したなどいくつもあり、そのそれぞれが悲惨な
状況だったらしいです。クマは足が速いうえ
木にも登るので、追いかけられたら逃げよう
がないので、会うことをさける以外に方法が
ないでしょう。おそろしい。そんなクマと格闘
した人が、クマが逃げたからと言って、そのごも
登山を続けたというのですから、あきれてしま
いました。
野鳥撮影は車の中からという人は多いようです。
野鳥は車を見かけても警戒心は持たないらしい
です。車から人が降りてこなければ。なので、
野鳥に警戒心を抱かせずに撮影するため、軽
のハイトワゴンやＳＵＶ車などの後席を倒して
フラットにしてその上に三脚を立てて超望遠レン
ズを付けたカメラを備えて、窓を開けて野鳥を狙
っている人を結構な頻度で見かけます。私は、
クラウンなので、三脚はつけず、手持ちで狙って
います。
紫陽花の季節が漸くやってきました。
我が家の愛犬９ｋｇ弱の体重なので
丸々と見えるのは、毛がふさふさしている
からでしょう。眉毛やひげなど白くなってき
ました。ここ一年は、体力などの衰えは
日に日にです。ソファーに飛び乗ってそのう
えでいつも休んでいましたが、半年ほど前
からソファーに飛び乗れなくなってしまいま
した。これから急激に衰えが来ると思うん
ですが、何とか持ってくれないかと念じなが
ら過ごしています。
クマに襲われた方は笛を持っていて、襲われたときに
杖で防御し、左腕を爪でひっかかれたときに笛を吹い
たら逃げて行ったということらしいです。
愛犬は、臆病者でよほどでなければ他の犬とも仲良く
せず（仲良くしたがる犬が尻尾を振って近づいてきても、
唸り声をあげて近づけないようにする）、人に体を触られ
るのも嫌がる孤高を好む犬でしたが、ここ一年大きな
変化を示し始めました。我々夫婦のところに近寄ってきて
撫でてもらいたがり、私が居間の中を移動しようとするたびに、
私の後をついてくるようになり、トイレにいくとドアをあけろと
ドアをたたき、ドアを開けると私が用足ししているなかに入
って、中で用足しが終わるのを待っているんですよ。（笑い）
晩年になって仏になってきましたかね。
呼吸器系にすこし障害ができたようで、息づかいが荒くなっ
てきました。
クマのなかでもヒグマは怖いですよ。
愛犬はどちらかというと毛並みはいい方だと
思いますが、若いころのような艶は
なくなりましたね。眉やひげもよく見
ると白くなり、足腰も弱くなりました。
ここ一年、日に日に弱くなってきてい
るようです。
毎年、この犬を1週間から10日ほど
業者に預けて旅行をしてきましたが、
業者から、最近夜中に泣くようになり
それにつられてほかの犬もなくようにな
ったので、申し訳ないが預かることがで
きなくなったといわれてしまいました。
我々夫婦と長く離れると心細くなって
きたようです。
愛犬が生きている間は、旅行は自粛
しようと夫婦で決めました。
万が一クマと遭遇してしまったら、クマから
目をそらさないことが肝要のようです。
目をそらして逃げようとすると、襲ってくる
ようです。
目をそらさないで、ゆっくり後ずさりしるのが
クマから離れる基本のようです。
その場に出会ったら、果たしてできるだろうか。
クマよけスプレーをクマの鼻っ面で吹きかける
のも効果絶大のようです。
できるかな～。
愛犬は、最近は、トイレで用足ししていると、トイレの
戸をたたき、入れてくれといってくるようになりました。
ドアを開けると中に入り、私のひざ元の床に座り、用足しが
終わるまでじっとしています。
あさ、新聞を取りに行こうとすると、それにも
ついてくるようになりました。
最近アチコチでクマの出没情報が有りますネ。そしてクマと遭遇して運良く撃退した！なんて話もTVでやってます。そんな人はタマタマ若い頃に格闘技をしていたとか言う人が多いです。でも本当はそんなところに近寄らないのが一番ですね。
車内からなのに綺麗に鳥が撮れてますね。
ワンちゃんは愛嬌の有るいい顔してますね。とても80過ぎには見えません。
自分の後ろをついて来てくれると可愛さが増しますネ(^^♪
そんな可愛いワンちゃんと一緒に旅行に行かれては？おやじさんの運動にもなるでしょうし、ワンちゃんも置いてけぼりにならなくて良いのではないでしょうか？
ヒグマほ出没情報は気になりますね。糞や足跡を見かけたら、退散する勇気も必要と、
聞いたこともあります。
先日、栃木県は日光の東照宮近くでも、ツキノワグマの目撃情報があり、人気の観光地と
言うことで警戒しているそうですとのニュースを見たばかりです。
ワンちゃんも14歳とはご高齢なんですねェ。
それでもご主人さまの後ろをついて回るしぐさが可愛いものです。
一日一日が穏やかにと思います。