わが町には、自然を生かした公園がいくつもありますが、自然の小動物
を撮影したいと思い立ったら、この公園へ行くと、殆ど100%の確率で
あう事が出来るでしょう。
年に何回か気が向けば撮影に来ていますが、今日も行ってきました。
この公園の中に、巣を造り、番いで何年も生きています。
わが町の住人なら、知らないものがいない程、有名な撮影スポットに
なっています。
特に、食欲がおう盛な早朝には、沢山の写真マニアの方が訪れます。
わたしは、そう言う中に入って撮影するのが苦手なので、人がいないと
思われる時間に出かけ、出てくるのをジーット待ちます。
今日は、母の様子伺いに見舞いにいったあと、13時過ぎに出かけました。
北越植民社という開拓団の2代目社長の邸宅を公園にした「千古園(せんこえん)」
この公園内に巣を作り番いで住んでいるエゾリスです
代が替わっているのかもしれませんが、何年も住んでいます。
人慣れして、近くに寄っても逃げません
下記の写真は、いずれもトリミングなどの処理をしています。
何て素敵な場所が近くにあるのですね。
周辺に住む人たちもきちんとコンセンサス取れてる訳ですもんね。
人慣れしているみたいなので、はげおやじさんとのツーショット狙ってみたら如何でしょう。
ガリバー旅行記みたいになるでしょうけど面白い気がしますよ。
いろいろな表情、ポーズで面白いですね。
シャッターチャンスも見事と思いました。
そしてこういった環境がすぐそばにあるっていうのは、やっぱり贅沢、嬉しいですよね。
実は私の職場の庭でも、二匹で駆け回ってます。夫婦なのかも知れません。
木から木へ、木から庭へ、庭から木へ、なんて。
徒歩あるいは自転車通勤中にときどき見かけます。
でも お食事中 にあんまり眺めると、怒りの表情で睨み返されます。
(小動物だけに、それもまた可愛いですが)。
エゾリスも代々住み着いているのでしょうね。
それだけ餌となる木の実も豊富なのでしょうか。
住み慣れると人間を恐れることが少なくなるようですがいくら小動物とはいえ野生ですから
撮影時は気をつけて下さいね。
リスが住むことができる公園があるんですね~
自然が豊富なんですね。こちらのほうではリスなんて自然にいません・・・^^;
もう何年も住み続けています。
親子何代にも亘っているのかもしれません。
あの公園には、あの番いだけの様ですから、
あの番いのテリトリーなんでしょうね。
この公園のそばには、野幌森林公園(通称
「野幌原始林」)がありますから、注意してみる
と、沢山の動物に出会えるのかもしれません。
今、農家ではアライグマの被害に手を焼いているようです。
リスは、元来人なつこい動物のようです。
ニューヨークのセントラルパークでは、人の身体の上に
乗ってくるリスもいるようですが、ここのリスは、
私が近づくと常に2〜3m程の距離を保って、
移動していきますから、なかなかツーショット
は出来ませんが、それが出来ればうれしいですね。
自然界の生き物と共生できる環境にいる事が出来るのは
嬉しいですね。
そうですか、お勤め先の庭にも現れるんですね。
私も、何回かお邪魔していますが、見かけたことは
ありませんでした。
北大構内にも住んでいて、人慣れしているようです。
今日は、木の実(栗やドングリ)などの実を拾っては
土の中に埋めて、樹上の巣造をしていました。
エゾリス可愛いですよ。
ニューヨークのセントラルパーク
のリスなどは、人の身体に乗ってくる
らしいので、人になれやすいんでしょうね。
人なつこいといっても、私が近づけば
2〜3mほどの距離を常に保って、移動
していますから、警戒しているのでしょうね。
お久しぶりでした。
自然界の動物が、身近に居て
観察できるのは、私も良いと思
います。
しかし、狐が住宅地に住んでいて、
夜な夜な住宅地を徘徊しているの
には、みんな困っているようです。
エキノコックスという人間に寄生する
虫を持っているためです。
キタキツネには、触らないようにというのが、
行政の指導です。
さすが北海道ですね~
そう言えば3年前北海道に行った時
幸福駅でリスに出会いました、チョロチョロしててなかなかうまく
写真に撮れませんでした。
この写真は鮮明にうまく撮れましたね~
リス しかもエゾリスが見られるなんて!?良い環境ですネ〜。
昨日たまたまホームセンターでシマリスを見たのですが、動きが可愛いです。
でも自然な環境でノビノビと生活しているエゾリスの姿が良いです。
やっぱり自然が一番です(^^)