まろちゃ日記

ねこ、料理、バンド、友、ビーズなど

♪RUSH 『One Little Victory 』

2009-06-22 23:57:07 | 音楽
なぜか、すごく変化があったように感じた。
これまで聴いていたものより、一般的なハードロックに近い感じがしました。
ボーカルのメロデイの変化だろうか。



未だ寝ない子供。明日大丈夫なのか。
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寝不足

2009-06-22 18:49:50 | 家族
先週から、娘が変なのです。
私が床に着く頃、寝ぼけて、むくっと起きて、あっち行ったり、こっち行ったり、最後には必ず1階のトイレに行くのだけれど・・。

週末頃は、二晩鼻血。

一回目は、夜中テイッシュを探して、二階から一階へとさまよったため、あちこちに血の跡が。

出血量も多かった。

二回目の鼻血は、前回の鼻血の出血のところを、寝ている間に指で引っ掻いてしまったらしい。

指先が真っ赤。


ゆうべはベットから落ち、わんわん泣いている。しかし寝ぼけているから、ベットに戻るように言っても、ただ泣くばかり。

これは催眠術にかけるしかない。

『そのまま、腕をのばして、すーっとベットに上がってみよう。』

三回位言ってみたところ成功。なんとかベットに戻ってくれました。


しかし、朝方、娘がなぜか私の足下で寝ている。逆Tの字になっている


体を伸ばして眠れない!

とにかく蒸し暑いのが原因。娘も眠りが浅いのだ。そんなこんなで、わたしもぐっすり眠れない。

これからこんな日が続きそうだ。



今日バイトのメンバー三人に、Tさんから、 ソフトクリーム (達人の珈琲ミックス)を、おごってもらいました。
Oさんがお店の為に貢献したことへのお礼らしく、たまたま居合わせた私たちにも、心遣い頂きました。

こういう時ってなんだか、少女のように喜んでしまいますね。
異性になにかおごって貰うのは、嬉しいものです。

あっパパさんいつもおごって頂き、ありがとうございます。感謝しております






今日も、のらちゃんは、ちゃーことファイトしてくれませんでした。
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読書記録 『アンの愛情』追加文あり

2009-06-22 00:17:41 | 読書・マンガ
赤毛のアンシリーズ3
『アンの愛情』を読みました。

短期大学を出た後、アンは教師をして、お金を貯め、4年生大学に進みます。

一年間下宿生活をした後、憧れていたすてきな一軒家パテイオの家が貸家になっているのを見つけ、

友人三人と、世話をしてくれるおばあちゃんと、猫3匹と暮らし始めます。


そんな暮らしの中で、アンは幼なじみのギルバートからのプロポーズを断り、お金もちで、ハンサムなロイと付き合始めます。

卒業後、アンは本当の自分の気持ちに気付いて・・。



 アンの決断がいつの時もきっぱりしているので、

その直感はきっと正しいに違いないと、私自身も疑わず読み進んでいくのですが、

だんだんアンの心の中に、迷いが生じてくる。

故郷に帰れば、幸せそうな友人の結婚話をいやでも聞かされるし、結婚して幸せそうに暮らしている親友を見て、

寂しさや、むなしさを感じてしまう。苦しみぬいた後、ある事件がアンを目覚めさせる。



いろんな経験をして初めて、本当の自分の気持ちに出会えるということって本当にあると思う。

自分もこういうタイプかも。

追加文
この物語の中には、鼻持ちならない人物が、よく出て来ます。

自分のことを、大学(学年?)で一番美人だと思っている同級生とか、

教会で近所の人々の悪口を懺悔として言いまくるおばあちゃん。

土曜日に訪問すると言っておきながら、金曜日に突然やってきてアンや同居人をあたふたさせる恋人の母親とか。


こういう言動や行動は非常識だと、作者は戒めているのでしょう。

しかしアンは、こういう人も、受け入れ仲良くなってしまいます。

たまに、受け入れないままの人もいますが・・。

自分のことを美人だと公言していた女性は、大学を卒業する頃には、お金とは縁のない、ハンサムではない牧師と婚約することになります。

アンも二人の男性の間を揺れることになるのですが、二人の女性共に、伴侶として大事なことは”スピリット”であり、”人生を共に楽しめる心の通じ合う人間かどうか"というところに、行き着いたのではないでしょうか。


そして鼻持ちならない人間をばっさり斬るのが、おばあちゃん達です。

アンの大学在学中の貸家や、故郷には、いろんなおばあちゃんが登場します。

孫娘(?)の留学に付き添って一緒にヨーロッパへ引っ越しし、ついでにエジプト旅行も楽しんでしまうおばあちゃん達。

口は思いっきり悪いが、作り貯めておいた、キルトのベットの上掛けを、アンや友人達に貸して、真冬みんなに感謝されたおばあちゃん。

アン達の在学中、友人同士一軒家を借りた時、みんなの世話を頼まれ、やってきたおばあちゃん。夏休み、冬休みも猫3匹のために、一軒家でひとり留守番をしていた。

へんくつとして通してきたが、孤児を引き取って家族の愛情に目覚め、本当の自分の人生が始まったと思っているおばあちゃん。

人の悪口を言い続け、死んだ時、誰も悲しまなかったおばあちゃん。



老後の生き方も、いろいろあることに気付く。
人のために尽くしたり、祈ったり、料理をしたり、縫ったり、教えたり、
自分のために、おしゃれをしたり・・。


自分の母親に似てる部分を見つけたり、自分も陰から若者達を支えているような、かっこいいおばあちゃんになりたいと思ったのでした。




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