秘密をもてないわたし
ペニー・ジョエルソン 著
河井直子 訳
KADOKAWA
ジェマは14歳。重度の脳性まひで、四肢麻痺だから、手足、体全体が全く動かせない。ひとりでは食事もできないし、言葉も発せられない。そんなジェマが殺人事件にかかわる情報を得てしまう。
ジェマのお気に入りのヘルパーのサラとその彼氏、元カレが関わって・・。
四肢麻痺の女の子の大変な生活を身近に感じるとともに、年相応の女の子の意識を持っていることが、よく描かれている作品でした。
(写真は、書籍とは関係ありません)
秘密をもてないわたし
ペニー・ジョエルソン 著
河井直子 訳
KADOKAWA
ジェマは14歳。重度の脳性まひで、四肢麻痺だから、手足、体全体が全く動かせない。ひとりでは食事もできないし、言葉も発せられない。そんなジェマが殺人事件にかかわる情報を得てしまう。
ジェマのお気に入りのヘルパーのサラとその彼氏、元カレが関わって・・。
