鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

渡良瀬川はいいかも。

2015年06月15日 | 日記
27.6.15(月)
前評番の良かった渡良瀬川へ。

解禁2日目なので鮎いっぱいいました。

午前8時に到着すると、瀬は人でいっぱい。


そこで何故か誰もいなかったトロ場で釣り開始。

すると、川面には、いままで見たこともない鮎の飛び跳ね風景が。結構良型が飛び跳ねており・・「いる、いる」と、期待大。

得意でない立て竿で泳がせ釣りを始めると、知らない間に釣れていました。

2匹目、3匹目も大きな動きなし。釣れてしまった感じです。

浅いトロ場の取り込みは楽でいいけど、当たりがイマイチはっきりしない。

7匹釣ったところで、当たりの感触を求めて瀬へ移動。

1人分空いていたところに入り引き釣り開始。

すぐに目印が飛ぶ。

やっぱいいよね、この感触。

掛かり鮎が暴れまくる。
いいよね、この感触。

瀬で4連チャン、型もいいのが掛かる。小鮎がいないのがいい。

6月に小鮎でない鮎が釣れるのはここだけなんじゃぁない。

ちなみに開運のブレスレットしてます。結局午前中は、トロ場で7匹、瀬で8匹、計15匹。

午後は、瀬ですぐ4連チャン。これは、夢の30匹いくかなと思ったけど、その後1匹追加したものの、


1時間もすると、雷雲発生、「ゴロゴロ」と「ピカピカ」が始まる。

気付くとみんな退散し始めたので、仕方なく納竿。



その時事件が起きました。

川から上がろうと歩いていると、竿を持っていた手が「ピリッ」と痺れました。

雷が落ちたかと思いましたが、「音」も「稲光」もなく、ちょっと痛かっただけ。

「何だったんでしょう?」これは、・・・?    不思議な現象





結局、釣果は20匹。小鮎なし、良型揃いなので満足です。


私としては結構釣れた印象があり、飽きないレベルでの釣りを楽しむことができました。

30~50匹釣る人は忙しいだろうなぁ

帰り支度をしている時、雨が降って来て、帰路の北関東道では、どしゃ降りが半端なかったです。


写真ではわかりませんが、

帰宅後、テレビで群馬県の突風被害と大雨洪水注意報を伝えておりました。

 
                           では、


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